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江差線の木古内-江差間

JR北海道の江差線の内、木古内-江差間は2014年5月12日をもって廃止された。
先日(2014/05/15)函館から瀬棚に向かう途中に木古内から江差を経由し、途中で廃止された区間と並行して走る道道5号線を通って行ったので路線の一部を見て来ることが出来た。
廃止となって三日しか経過していないので、線路の撤去は行われておらずそのまま残っていたが、遮断機付きの踏切は各所で線路への立ち入りが出来ないように単管による柵が設けられていた。

終点だった江差駅以外は立ち寄らなかったけど、江差駅は内部の備品がほぼ撤去されており、ホームへの立ち入りも出来なくなっていた。

吉掘駅から一つ神明駅寄りの踏切。

吉掘駅から一つ神明駅寄りの踏切。

道路沿いにある踏切の標識にも”廃止”の2文字が。

道路沿いにある踏切の標識にも”廃止”の2文字が。

江差駅外観。既に駅名は外されているのか見当たらなかった。

江差駅外観。既に駅名は外されているのか見当たらなかった。

江差駅の事務室内部。備品は殆ど撤去されていた。

江差駅の事務室内部。備品は殆ど撤去されていた。

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江差線の木古内-江差間が今週一杯で廃止される

運行休止が決まっているJR北海道の江差線の木古内-江差間の運行は今週一杯で、日曜日の5/11が最終運航日となる。
この大型連休でも廃止を惜しんで観光客が多く訪れているようで、木古内駅には臨時の出札所や記念グッズの販売所が設けられているようだ。
記念グッズの売れ行きは非常に好調だそうで、数百円程度のグッズの中には既に展示品まで含めて売り切れになっているものもあり、追加での発注も出来ないらしく既に入手不可となってしまった品もあるとか。
私も一度乗ってみたかったが11日までには時間が取れないので諦めるしかないなぁ・・・

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江差線

来月の11日が運行最終日となるJR北海道の江差線。
今まで一度も乗ったことがないので、一度は乗ってみたかったけどこの分では乗れそうにないなぁ。
大型連休は仕事なので、その翌々週以降に休みをとって函館方面に遊びに行くことも考えていたけど、それでは間に合わないことになる。
その前に無理矢理日帰りで行って来るか?(汗)

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江差線にも乗っておきたい

JR江差線の木古内-江差間は今年(平成26年)の5月に廃止されることになっている。
同じ道内に住んでいながら江差線には乗る機会が無かったので、廃止までの間に一度は乗っておきたいと思っている。
#実は江差線どころか津軽海峡線にも乗ったことが無い・・・
地元の木古内町では町が「JR江差線(木古内駅~江差駅間)全10駅制覇にチャレンジ!」という企画をしている(http://www.town.kikonai.hokkaido.jp/shintyakujouhou-tetumati.htm)。
#ダイヤ改正で後半のほうの発着時刻が多少変更されているけど、大きな影響は無く最後の木古内着時刻が1分早まっている程度。
この企画だと早朝6:43に木古内を出発するので前泊が必要となり私にはちょっと無理。
なので札幌から日帰りで江差まで行けないかを検討してみたらなんとか可能らしいことが判明。
札幌  0730発北斗84号
函館  1135着
    1204発スーパー白鳥24号 または 1323発
木古内 1248着         または 1437着
    1447発
江差  1554着
    1616発
木古内 1722着
    1826発スーパー白鳥21号
函館  1908着
    1914発北斗17号
札幌  2258着
というプランで行けばなんとか日帰りが可能だけど、目的地の江差で22分しか時間が無いので楽しくないな。
やはり一泊するなりして余裕を持って行きたいところだ。

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「はまなす」を使う手もあったな

札幌から江差線に乗りに行くには朝7時発の特急「スーパー北斗2号」に乗って行けば日帰り可能ということを昨日書いたけど、前日の夜に札幌駅を出る青森行きの急行「はまなす」に乗れば、江差もしくは函館でかなり時間を使えることに気付いた(おせーよ)。

札幌2200発の「はまなす」だと函館着は翌0252時、そのまま駅で時間を潰せれば0653発の江差行の普通列車に乗れる。
これだと江差着が0917時なので、帰りの1313発まで4時間近く時間を使える。
もしくは江差からの帰りを早めて1027発の木古内行き普通列車にして、木古内発1144時の「スーパー白鳥11号」に乗れば、函館着は1222時となる。
これだと札幌までは1518発の「スーパー北斗13号」や1628発の「スーパー北斗15号」を選んでも結構な時間を函館で過ごせることになる。
場合によっては1426発の長万部行き普通列車で砂原支線経由で長万部まで行き、長万部1835発の「北斗17号」に乗り換えて札幌まで帰って来ることも出来る(札幌着は2049時)。
普通列車で長万部まで行かずに途中の森や八雲で降りて「北斗17号」を待つという選択肢もある。
このルートだと砂原支線も通ることが出来て魅力的だなぁ(笑)。
問題は朝の(?)3時前にちゃんと起きて函館で列車を降りることが出来るかどうかだな(汗)。
起きることが出来なくて「目が覚めたら青森にいた」ってことになりそうで怖い(笑)。

でもまぁ、実際に乗りに行くとしてもある程度落ち着いてからだなぁ・・・・・

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江差線が廃止前に賑わっているとか

JR北海道が運行している江差線(五稜郭-江差間)の内「五稜郭-木古内間」は2015年度に北海道新幹線の開業に伴い第3セクターに運営が移管されることになっている。
それに伴い残りの区間である「木古内-江差間」(42.1営業キロ)がJR北海道の路線としては「飛び地」となってしまうために2014年度初頭に廃止する方針となっている。
そのせいか廃止前に同区間に乗車しようと各地から鉄道ファンをはじめとする人たちが訪れているそうだ。

私も江差線そのものに乗ったことが無いので、一度は乗ってみたいと思っているが、なにせ1日に6往復12本の列車しか運行されていない上に、札幌から遠いのでなかなか乗りに行くことが出来ていない。
6往復と言うことは札沼線の「浦臼-新十津川」間の3往復よりは多いとは言え、やはり遠いのがネック。
函館からなら木古内までは白鳥もしくはスーパー白鳥に乗れば行けるし、江差まで直通の普通列車もあるけど、札幌から日帰りで乗りに行くのはちと困難。
いや、ホントの鉄だったらそんなこと当たり前のように実行しちゃうんだろうけど、私にはちょっと無理・・・・・・

かな?と思って時刻表を調べたら、朝7時発のスーパー北斗2号に乗れば函館1037発の江差行きに乗ることが可能。
江差からの帰りは折り返しの函館行き1313発に乗れば函館1628発のスーパー北斗15号に乗ることが出来、札幌には1928時に帰ってくることが出来る。
これだと函館と江差での乗換え時間が合計でも41分しか無いので、とても観光などしている暇が無いのがネックかな?
かといって江差で観光しようとしたら、帰りは1616発木古内行きに乗り、木古内で1810発のスーパー白鳥21号に乗換え、函館1941発のスーパー北斗21号に乗ることになり、これだと札幌到着が2256時になってしまうんだよなぁ、、、、、、
しかもこれからの季節だと江差を出る頃には既に暗くなっていて、周辺の景色を見る楽しみが無くなってしまう。
でも一度は乗っておきたいよなぁ、、、、、、、

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江差線の一部廃止を検討だと?

JR北海道が道南の路線の一つ「江差線」(五稜郭-江差)の一部である木古内-江差間の廃止を検討中とのこと。
この区間は一日に僅か6往復しか設定されていない(つまり利用者が少ない)ので、廃止もやむなしかなぁ?とは思う。
問題は私がまだこの路線に乗ったことがないということだが、札幌から乗りに行くのは少々大変なので最後まで乗れないと思う(汗)。

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