今朝起きて窓の外を見ると西側の山の紅葉がやけに赤く見えた。
よく見ると東から登った太陽の光が赤っぽくなっていたためらしい。
その赤さもすぐに薄くなって普通の色の景色に戻ったので、朝方のほんの少しの間だけ朝焼けの光で赤くなっていたのだろう。
うーん、朝から良い景色を見ることが出来たな。

今朝は月の入りを見た後に、反対側の東の空に浮かぶ金星も見た。
地平線の辺りは朝焼けが綺麗に見えていて、その上に浮かぶ金星も明るく光って見えていた。

朝焼けと金星

今朝の札幌は朝焼けが綺麗だった。

昨日から夜明け前の東の空に光る明けの明星と水星を観ようと思っていたところ、今朝の4時過ぎに目が覚めた。
まだ眠かったので布団から出るのを躊躇っていたけど意を決して起きだしたのは既に5時近く。
窓から外を見ると既に明るくなってきていたので高度の低い水星はほぼ観測不能orz
それでも高いところには明けの明星が見えていたのがせめてもの救い（汗）。
それよりも東の空が赤く染まっていてそれが綺麗だった。
少し経つと真っ赤な朝日が昇ってくるのも見えた。
日の出を見るのは初日の出以来かなぁ？