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ホークス先発は有原か

プロ野球パシフィックリーグの今季最終戦が今日10/9に行われる予定。
既に全日程を終了しているファイターズとライオンズを除く4チームも今日がレギュラーシーズン最終戦(東北楽天と千葉ロッテの試合は明日が予備日)。
2位から4位の順位が確定しておらず、クライマックスシリーズ進出チームも1チームが未定となっている。
現在2位のホークスは敵地大阪でオリックスと対戦するが、勝つか引き分ければ2位が確定、負けてもロッテが楽天に勝てなければ2位が確定する。
そんなホークスの今日の先発は元ファイターズの有原航平。
2021年にMLBのテキサスレンジャーズに移籍するも結果を残せず今季日本球界に復帰し10勝を挙げた右腕が期待に応えることが出来るか?

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元ファイターズの有原航平が完封で今季4勝目

プロ野球の福岡ソフトバンクは昨夜のオリックス戦に元ファイターズの有原航平投手を先発させた。
この有原がオリックス打線を6安打2四球11奪三振の無失点で抑えチームは5-0で快勝、連敗を12で止めた。
有原は今季初完封、前回の完封勝利はファイターズ時代の2020年10月10日でこの時の相手もオリックス、被安打数と与四球数も同じ6本/2個だった。

これで二桁連敗を続行しているのはファイターズだけとなったな(汗)。

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ファイターズ出身の3投手の明暗

現在米メジャーリーグには多数の日本人選手が在籍中。
その中には北海道日本ハムファイターズからFAもしくはポスティング制度を利用して移籍した3人の投手がいる。
昨季のア・リーグMVPの大谷翔平、今季惜しくもワールドシリーズ進出を果たせなかったが自己最多タイの16勝(8敗)を挙げたダルビッシュ有、もう一人は一昨年のオフに移籍して今季2年目の有原航平。
この中で大谷とダルビッシュはチームのエース級として大活躍をしてくれたが、有原は開幕をマイナーで迎えメジャーに昇格したのが8/17(日本時間、以降同じ)と出遅れ、1勝を挙げたものの9/11の登板で大炎上し翌日にはDFAとなり40人枠から外された。
すでに来季の契約合意を発表している大谷はもちろん、来季が6年契約の最終年であるダルビッシュも来季はメジャーでプレーすることになるだろうが、DFAされた有原はウェーバーでも獲得する球団が出ずにマイナーに降格、来季もメジャー契約の可能性が低くマイナーでプレーを続けてメジャー昇格の機会を狙うかNPBに復帰するかのどちらかになりそう。
NPBに復帰するなら古巣のファイターズに来て欲しい気もするけど、これで活躍されたらMLBでは通用しない選手でもNPBでは通用するということになるのでちょっと複雑な気分だな(汗)。

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有原がメジャー2勝目!

元北海道日本ハムファイターズに所属し、今季から米メジャーのテキサスレンジャースに移籍した有原航平投手が大谷翔平の所属するエンジェルス戦に先発登板した。
有原は一番打者のフレッチャーに打たれた2安打のみに抑え六回二死まで無失点の好投を見せ今季2勝目をあげた。
注目された大谷翔平との対戦は2打席無安打で有原の”勝ち”となった。

昨年、ポスティングシステムでの移籍を表明した時には通用するか疑問だったけど、今のところ結果を出せているので安心したよ。

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ファイターズの有原がポスティングシステムでメジャーに挑戦!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは11/26に有原航平投手のポスティングシステムを利用した米国・メジャーリーグ)移籍を承認したと発表している。
既に申請済みで有原とメジャー球団の交渉期間は日本時間同日22時から12/27の7時までとなっている。

2014年のドラフトで1位指名を受け、2015年に入団してその年に8勝(6敗)をあげて新人賞を獲得。
昨年(2019年)には15勝で初の最多勝も獲得しているファイターズのエース。
今季は序盤でなかなか勝てずに苦しんでいたが、それでも最終的には8勝(9敗)をあげている。
今季までの6シーズンで二けた勝利3回と主力として活躍してくれた投手にいなくなられるのは痛いけど、今回のメジャー移籍が実現したらアメリカでも活躍して貰いたいな。

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ファイターズの開幕投手は有原航平!

プロ野球の北海道日本ハムは3/20の開幕戦のマウンドを有原航平に託すことを決定し公表した。
有原は昨季15勝と活躍し、特に同僚の上沢が怪我で出場出来なくなった六月後半以降も安定した投球でチームを救った。
誰が考えても開幕投手に最も相応しい有原に今季も活躍を期待したいな!

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