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日本が辛勝でグループトップを独走

サッカーワールドカップのアジア2次予選の日本対北朝鮮の試合が昨夜行われた。
日本が開始直後の2分に先制点をあげ、前半は相手にシュートを1本も打たせずに終わった。
後半は逆に攻め込まれ、一度はゴールネットを揺らされるも直前のプレーでファウルがありノーゴールの判定で辛くも失点せずに済んだ。
結局1-0(前半1-0)で日本が逃げ切り2次予選三連勝で勝ち点を9として2位シリアに勝ち点5の差をつけて首位を独走、第4戦に勝てばグループ2位以内が確定して最終予選進出が決まる。
その次の試合は来週火曜日(3/26)の北朝鮮戦(アウェー)だが、昨日の試合の後に北朝鮮(平壌)での試合開催が不可能との発表がありどうなるかは未定となっている。

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日本が敗退

サッカーアジアカップの準々決勝「日本対イラン」の試合が行われ、日本が1-2(前半1-0)で敗れベスト8で姿を消した。
日本は先制したのは良いんだけど、この大会は全ての試合で失点しており、この試合では追加点を奪えず反対に相手に2点を奪われ逆転負け。
勝ち越し点を奪われたのは後半のアディショナルタイムに入ってから。
グループリーグの時点から失点の多さが気になっていたが、危惧した通りになってしまったな。

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日本が準々決勝進出・・・

サッカーのアジアカップのノックアウトステージが始まっていて、日本はバーレーンと対戦。
結果は3-1(前半1-0)で快勝したものの、後半に相手コーナーキックからオウンゴールで失点。
これでグループリーグから全試合失点を記録。
どうも今大会は失点が多いのが気になるなぁ・・・

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やっぱり負けたんだ

サッカーアジアカップのグループステージ第2戦で日本はイラクと対戦。
会場がドーハでイラク戦ということで嫌な予感がしていたが、その予感が的中してしまったようで1-2で敗戦。
試合展開は”ドーハの悲劇”と呼ばれた1993年10月28日のワールドカップ最終予選とは全く違うものの、イラクに煮え湯を呑まされたことは同じだ。
今大会の日本代表は初戦のベトナム戦でも2失点で2試合連続での複数失点をするなどどこかおかしい。
グループステージの残り1試合はインドネシア戦で勝ち抜けるとは思うけど、決勝トーナメントまでにおかしな点を修正しないと目標とする優勝なんか出来ないのでは?

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凄い試合だった

ラグビーのワールドカップフランス大会の日本対アルゼンチンの試合が日本時間の昨夜行われた。
たまたまTV中継を見たのだけど、日本が善戦しながらも惜しくも敗れ2大会連続での決勝トーナメント出場を逃した。
それでも格上のアルゼンチンを相手に一時は1点差まで追い上げ、離されても食らいつく凄い試合だった。
マイナースポーツだったラグビーが前回の2019年大会が日本で行われて注目されるようになりファンも増えたのだろう。
中継でもスタンドには日本人サポーターの姿も多く見られた。
この人気が末永く続けば良いね。

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今度はサッカーの日本代表か

野球のWBC2023は日本代表”侍ジャパン”の優勝で幕を閉じた。
今夜はサッカーの”キリンチャレンジカップ2023”で”森保ジャパン”がウルグアイと試合を行う。
昨年のワールドカップ時から9人を入れ替えて臨むことになっていて、この新しいチームを”シン・森保ジャパン”と称しているメディアがある。
現在ヒット上映中の”仮面ライダー”に引っ掛けたのだろうけど、”シン”と付けるなら監督も”あの人”でなくてはならないのを記者さんは知らなかったの?(笑)

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日本が先制された!

WBC2023の準決勝、日本対メキシコの試合で日本の先発の佐々木が四回に3点本塁打を打たれて3点を先制された。
日本は無得点で0-3となり追いかける展開となっている。
大谷はここまでの2打席で無安打、この後の奮起と逆転に期待!

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日本が4連勝!

野球のWBC1次ラウンドの日本対オーストラリア戦は7-1で日本が勝った。
これにより日本は4勝無敗の1位で1次ラウンドを突破し準々決勝ラウンドに駒を進めることになった。

日本はこの大会初めての先攻となり、その初回に無死一二塁から大谷が2球目の高めに入った甘いカーブを捉えると打球は高い弾道を描いて右中間スタンド上空の看板を直撃。
この3点本塁打で日本が先制し、その後もヌートバーの3試合連続となる適時打等で加点し五回までに7点を取って7-0とした。
投げては先発の山本 由伸が四回を1安打無四球8奪三振とほぼ完ぺきに抑え、2番手以降も投手も1安打ずつしか許さず失点は髙橋 宏斗が最終回に許した本塁打による1点のみ。
この試合も与四球は僅か1個にとどめている。
この大会で当たりの出ていなかった村上はこの試合も四番で先発出場し、前の試合に続いて安打を放ち安打数を先日までの2倍にすることに成功した。

日本の1位は決まったものの、3敗の中国以外の3か国はいずれも2位になる可能性があり、最終戦の結果次第で準々決勝へ進む国が決まることになる。

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日本のベスト8入りはならず

サッカーのワールドカップカタール大会で日本代表は”死の組”と言われた一次リーグE組でドイツとスペインを破って1位で決勝トーナメント進出を決める大活躍を見せてくれた。
日本時間の今日未明に行われた決勝トーナメント1回戦で前回大会準優勝のクロアチアと対戦し、1-1のまま延長戦に入ったが決着がつかずPK戦に突入。
日本代表は4人蹴って浅野一人が決めたが、他の3人は全て相手GKに止められ、1-3で敗退した。
まさかと思っていた決勝トーナメント進出を見せてくれただけでも凄かったが、最後は力尽きて初のベスト8進出はまたもならなかった。
それでも前回大会準優勝のクロアチア相手によく戦ったと思う。

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日本の連勝ならず

サッカーワールドカップカタール大会で1次リーグの2戦目である日本対コスタリカの試合が先ほど終わった。
勝てば明日早朝のスペイン対ドイツの結果次第で決勝トーナメント進出が決まる筈だったが、残念ながら0-1(前半0-0)で敗れ連勝はならなかった。
この結果、日本が決勝トーナメントに進出するためにはスペイン戦での勝ち点が必要となる。
仮にスペイン対ドイツの試合でスペインが勝つと順位はスペイン(6)-日本(3)-コスタリカ(3)-ドイツ(0)の順となり、反対にドイツが勝つと4か国が勝ち点3で並び得失点差で日本はグループ2位もしくは3位となる(1位スペイン、4位コスタリカ)。
3戦目は日本とスペイン、ドイツとコスタリカの対戦になり、2戦目でドイツがスペインに勝った場合は3戦目で勝ったチームが進出となるので日本はスペインに勝てば良い。
スペインがドイツに勝った場合は日本はスペイン戦で引き分け以上が必要となるが、引き分けの場合でコスタリカがドイツに勝つとするとコスタリカが進出、日本とドイツが敗退となる。
反対にドイツがコスタリカに勝っても日本が引き分け以上なら勝ち点4で両チームを上回り決勝トーナメント進出が決まる。
まとめると
・2戦目のスペイン対ドイツでスペインが勝った場合
 ・3戦目のスペイン戦に勝利→進出
 ・同引き分け
  ・ドイツ対コスタリカの結果次第
   ・ドイツの勝利→進出
   ・コスタリカの勝利→敗退
   ・引き分け→得失点差で決定(コスタリカは敗退濃厚)
 ・同敗戦
  ・ドイツ対コスタリカの結果次第
   ・ドイツの勝利→得失点差で決定
   ・コスタリカの勝利→敗退
   ・引き分け→敗退
・2戦目のスペイン対ドイツでドイツが勝った場合
 ・3戦目のスペイン戦に勝利→進出
 ・同引き分け
  ・ドイツ対コスタリカの結果次第
   ・ドイツの勝利→敗退
   ・コスタリカの勝利→敗退
   ・引き分け→得失点差でコスタリカが敗退・日本とドイツが得失点差と総得点で決定、ともに同じなら直接対戦の結果によるのでドイツに勝った日本が進出
 ・同敗戦
  ・ドイツ対コスタリカの結果にかかわらず敗退

どちらにしても今夜の敗戦で一気に情勢は厳しくなったな。

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