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今日はホークス戦

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜札幌ドームで福岡ソフトバンクホークスとの今季最終戦。
今季の対戦成績は11勝12敗1分けで、今日勝てば五分の星となる。
相手は現在首位のチームだけど、チーム一丸となって是が非でも勝って欲しい!
そのために先発の上沢が相手打線を抑えて試合を作り、打線が相手投手陣を打ち崩して先に点を取ることが必要だな!

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ファイターズ加藤が2試合連続の完投!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで千葉ロッテと対戦。
昨日は最終回に逆転されて悔しい敗戦となったが、「きつねダンスDAY」の今日は先発の加藤が完投、しかも無失点で4/19以来となる今季2度目の完封勝利を挙げた。

加藤は相手打線を散発の6安打無四球に抑え、得点圏に走者を出したのは五回と八回のみという好投。
打線が初回に取った4点を最後まで一人で守り切り今季2回目の完封勝利、加えて今季初(通算2度目)の無四球完投も成し遂げた。
これで今季7勝目となりルーキーイヤーの2016年に並んで自己最多勝利となった。
チームトップの防御率も2点を僅かに下回る1.9976にまで上げ、規定投球回数に達したために再びリーグ2位に躍り出た。

打線では松本剛が先制打を含めて5試合ぶりの複数安打で打率を上げ、この日は1番に入った清宮も2安打で2試合ぶりの複数安打。
清宮はこの三連戦で10打数4安打の4割と活躍、やれば出来るじゃないか(笑)。

この三連戦を勝ち越したファイターズは最下位こそ確定してしまったものの、選手は残り8試合の中で良いところを出して来季につなげていって欲しい!

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ファイターズ、ロドリゲス・玉井が好救援!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで千葉ロッテと対戦。
先発のポンセが六回を3失点で投げた後を受けたロドリゲスと玉井が共に1イニングを三者凡退という好救援を見せた。
試合は4-3と八回にファイターズが勝ち越して1点リードで迎えた九回に抑えの石川直が自身の暴投等もあって同点に追いつかれ、その後に勝ち越しの3点本塁打を浴びて逆転負け。
一死後に角中に打たれた二塁打は仕方ないとしても、その一死二塁からの暴投が無ければ0点で抑えることが出来た可能性が高いので、高くついた1球となったな。
ファイターズはこの敗戦で今季の最下位が確定、2006年に日本一になった時のユニフォームを着ての試合だったが皮肉な結果に終わってしまった。

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ファイターズが玉井が今季初勝利!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで千葉ロッテと対戦。
先発の伊藤が八回に崩れて逆転されるものの、すぐに追いつき最後はサヨナラで勝って連勝とした。

ファイターズは二回に清宮の2試合連続となる今季第17号のソロ本塁打で先制。
六回には今川が自身初のシーズン二桁となる今季第10号本塁打で1点を追加した。
先発の伊藤は七回まで4安打1四球の無失点と好投していたが、八回に崩れて味方の守備の乱れもあって4失点と逆転を許してしまった。
それでもその裏に二死から清宮がこの日2本目の安打で出塁すると、続くアルカンタラが同点の今季第14号の2点本塁打を放って追いつく粘りを見せた。
九回のマウンドには玉井が登り、相手打線を無得点に抑えると、その裏の攻撃で一死から今川が安打で出ると代打の万波が死球を受けサヨナラの好機を作った。
続く石井は監督の思惑通りに右方向へ打球を転がし自身はアウトになったが走者を進めた。
そこでルーキーの上川畑が左翼前へ弾き返し三塁走者の今川がサヨナラのホームを踏んだ。
上川畑のサヨナラ打はプロ入り初で、自身の野球人生でも初めてとのこと。
九回に登板した玉井は今季46試合目の登板での初勝利でプロ入り6年目での通算10勝目。
普段は中継ぎ登板が多いので勝ち投手になる機会は少ないが、ひとまず節目の10勝達成おめでとう!

シーズン終盤で負けたら最下位が確定となるこの試合で新戦力が結果を出してくれた。
この勢いで今日と明日も勝って意地を見せてくれ!

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ファイターズ、メネズが初勝利!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪でオリックスとの今季最終戦。
ファイターズ先発のメネズが六回途中1失点の好投を見せ来日初勝利を挙げた。

メネズは初回の先頭打者にいきなり四球を与えたが牽制で刺し、後続打者も打ち取って結果的に3人で初回を終わらせた。
二回から四回までは安打や四球で走者を出すものの、失点は三回の1点のみに抑え五回は三者凡退に斬って取った。
六回二死まで投げたが、左膝に違和感を覚えたということでここで降板したが、被安打5与四球2ながらも最少失点で試合を作った。

打線は初回から四回まで安打や四球で走者を出しながらも相手先発の元ファイターズの増井に無得点に抑えられていた。
それでも五回一死から2年目の細川が四球を選び出塁すると、上川畑が安打を放って一三塁とし、四番の松本剛がきっちり犠飛を打ち上げて同点に追いついた。
さらに近藤が四球で歩くと打率2割ギリギリの清宮が右翼席に勝ち越しの3点本塁打を打ち込み4-1とした。
清宮は監督にあそこまで言われて発奮したのだろうか?

2点差とされた八回にはこの回先頭の谷内がヤクルト時代の2016/4/10のDeNA戦以来、ファイターズ移籍4年目で初となるプロ3本目の本塁打を放って1点を追加。
さらに細川が走者を置いて適時三塁打を放ってプロ入り初打点を記録。

その裏に井口が1点を失うものの、最後は石川直が0点で締めてファイターズが6-3で快勝、今季のオリックス戦を白星で終わらせた。

これで九月は7勝6敗の勝ち越しとなったので、今日からの千葉ロッテ戦(札幌ドーム)でもっと勝ち越しを増やして欲しいな。

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ファイターズ根本が踏ん張った

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪でオリックスと今季最後の連戦の初戦。
ファイターズ先発の根本が二回に1点を先制されたものの、六回途中までその1点のみに抑えた。
打線は三回にこの日中堅で先発した中島卓也の適時打で同点に追いついた。
その後は両チーム無得点で進み、八回に勝ち越されたがファイターズも粘って九回に代打の(つまり先発を外された)清宮の犠飛で追いついた。
結果的に延長十二回に連続二塁打でサヨナラ負けを喫したが、優勝争いをしているチーム相手にこれだけ粘れたのは良い兆候ではないのかな?

それにしても先日は途中出場で中堅を守った中島卓也を最初から中堅で起用したのには驚いた。
BIGBOSS自身が現役時代に守っていたポジションだけに中島卓也の守備を見て思うところがあったのだろうな。

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ファイターズ松本剛がマルチ安打で打率上昇

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテと対戦。
この試合で松本剛が前夜に続く複数安打を放ち3打数2安打で打率を.350から.353に上昇させた。
これで2位の選手に.028の差を付けてリーグトップの座をさらに固めて首位打者へまた一歩近づいた。

試合はファイターズが木村の先頭打者本塁打で先行したが中盤に逆転され1-8で敗れて連勝はならなかった。
初回に木村が”パーフェクター”の佐々木朗から一発を放って先行し、さらに清宮と松本剛の安打で一死一二塁としたものの、続く二人が連続三振に倒れて佐々木朗の立ち上がりを攻め切れず追加点を奪えなかったのが惜しい。
ここで追加点があれば後の展開も違ったものになっていたかもなぁ・・・

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ファイターズが大勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテと対戦した。
ファイターズは清宮の8/3以来となる本塁打等で大量11点を奪い11-3で大勝し連敗を2で止めた。

ファイターズ先発の上沢は立ち上がりの初回と二回が不安定で3安打2四球2死球と荒れたが、それでも1失点ずつで切り抜け、その後三回から六回までは全て三者凡退に抑えて試合を作った。
打線は四回に松本剛の適時打と清水のスクイズで同点に追いつくと、このところ不振で先発を外される可能性もあった清宮が2点本塁打を放って勝ち越した。
続く五回にも清水の適時打と清宮の2打席連続となる3点本塁打で合計4点を追加し8-2とリードを広げた。
上沢は七回にも1点を失ったものの、123球を投げ6安打4四死球の3失点で先発の役目を果たし、八回からは中継ぎ陣が無失点でつないだ。
九回には松本剛の代走として途中出場のアルカンタラが9/3の楽天戦以来となる今季第13号の3点本塁打を放ってダメ押し。
その裏の相手の攻撃を吉田輝星が走者3人を出しながらも無失点で抑えて試合終了。
結局16安打を放ったファイターズが11-3で大勝した。

打つべき人が打てば点は取れるわけで、これだけの大量点を取る力はあるということなんだろうけど、どうしていつもは点が取れないのかねぇ(笑)。
あれ?この試合の11得点の内本塁打で取ったのが8点、適時打は2本で2点しかとっていないなぁ、、、(残る1点は犠打)。
シーズン当初のように”本塁打でしか点が取れない”状態になったのかな?

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ファイターズ加藤が完投!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテと対戦。
ファイターズ先発の加藤は八回を8安打3失点で完投したが、打線の援護がなく今季7敗目を喫した。

加藤は初回、三回、四回に1点ずつを失うものの、粘り強い投球で以降は無失点に抑えた。
ところが打線が相手投手陣を打ち崩せず、初回をはじめとして好機は作るものの”あと一本”が出ず2試合連続の零封負け。
特に0-3の七回には先頭打者からの三連打で無死満塁としたものの、内野ゴロ併殺と内野ゴロで無得点だったのが痛い。
今季の悪いところが出た一戦となった感じだなぁ・・・

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ファイターズの近藤が1,000試合出場

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武と対戦。
昨日の接戦を制した勢いで連勝と行って欲しかったこの試合で入団11年目の近藤が1,000試合出場を達成した。
999試合目となった昨日の試合で通算1,000本安打を記録した近藤は二日連続で節目の記録を達成した形になる。
近藤はこの日も初回に1,003本目となる安打を放っている。

試合はファイターズが相手投手を打ち崩せず今季18回目の無得点に終わり、六回3失点でQSのポンセを見殺しにしてしまった、、、orz
それでも七回以降は中継ぎ陣が無失点で抑える等良かった点はあったな!

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