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今日は冬至

今日12/22は今年の冬至に当たる日。
1年で最も昼の時間が短い日となり、札幌では9時間を僅かに下回る8時間59分54秒となる。
日の出自体は明日12/23のほうが28秒ほど遅い7時3分31秒だが、日没が32秒遅い16時3分29秒なので、その差4秒分昼間の時間が長くなる。
明後日以降も少しの間は日の出の時刻は遅くなるが、日没がそれ以上に遅くなり明後日以降は昼の時間が9時間を超えるようになる。
つまり9時間を下回るのは昨日から明日までの三日間しかないんだなぁ・・・

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今日は夏至

今日6/21は夏至。
1年で一番昼間の時間が長い日だ。
札幌の日の出は3:55、日の入りは19:18なので昼間の時間は15時間23分にも及ぶ。
夏至を過ぎても日の入りは多少遅くなり、明日の日の入り時刻は19:19になるが日の出が遅くなるので昼間の時間は今日が最も長いということになる。
日の入りの時刻は7/2までの間は19:19のまま(秒単位では変動する)だが、日の出は順調に早まり7/2には4:00と今日よりおよそ5分も早くなる。
夏至を過ぎると日の出は遅く、日の入りは早くなるように思うけど実際には違うのがなかなか実感できないよね。

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秋分の日

今日は秋分。
太陽が秋分点(天の赤道と黄道の交点の片方)を通過する日で、昼と夜の時間がほぼ等しくなる日でもある。
一般的には”春分・秋分の日は昼と夜の長さが同じ”と思われているが、実際には違っている。
今日の札幌の日の出時刻は5:22で日の入りの時刻は17:32となっており、昼の長さが12:10となっている。
これは”日の出”と日の入り”の定義が「太陽の上辺が地平線と一致したとき」となっているためで、太陽がその直径分移動する時間だけ昼が長いことになる。
現実的にはこれくらいの違いがあっても影響は無いので気にする必要は無いだろうけどね(汗)。

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