More from: 政党

「嘘つきは民*党のはじまり」

日本の政界で一度は与党となったものの、その際の失政で経済的にも国際的にも日本にダメージを与えた某政党がある。
その後、総選挙で歴史的大敗を喫して野党になっていて、与党批判だけをやっていたが流行語となった得意技”ブーメラン”の連発で国民にそっぽを向かれ、今では虫の息でついには解党。
所属議員たちは都知事が立ち上げた政党に合流しようにも足元を見られて言いなりになり、かつ資金提供をする議員だけが合流を認めてもらえる可能性があるという体たらく。
合流出来なかった議員たちは新たな政党を立ち上げたが、どこまでまともな政治活動が出来るのだろうか?
そもそも、与党の足を引っ張るか、議員個人の私欲を満たすために活動しているとしか思えない人たちなので、公共の電波でさえ私的に利用しようとして対抗勢力(主に与党議員等)の発言を捻じ曲げ・・いや捏造してしまうのだから呆れてしまう。
所属する全ての議員がそうだとは言わないが、こういうのは真面目な人よりも”なにかやらかした”人が目立つので、真面目に政治活動をしている人(がどれくらいいるかは知らないが)にとっては逆風にしかならないよね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

相変わらずだなぁ・・・

某政党が解党して他勢力との合流を計っているが、なんと選挙が終わって政党交付金を使い切ってからだというので笑ってしまう。
幹部がこんなことをいうから支持率が上がらないんだよなぁ。
元々党としてのポリシーが・・・やめておこう(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「支持政党なし」が十万票余りを獲得?

先日当ブログで「支持政党なし」という政治団体が今回の衆議院総選挙の北海道比例区に候補を立てていると書いた。
昨日行われた衆議院総選挙においてこの団体は当選者を出すことは出来なかったが、それでも104,854票を獲得した。
この票数は社民党や次世代の党を上回り、知名度の低い新しい団体としては驚くほどの多さ。
ところが投票用紙に「なし」とか「政党なし」とか「支持なし」とかを書いた場合はこの団体の得票になるわけで、本当に支持する政党が無くてどこにも投票したくない人がそのように書いた可能性も考えられる。
ということでこの十万票余りの票の内、真面目にこの団体に対して投票された票がどれくらいあるのだろう?
甚だ疑問ではあるな。

←クリックしてくれると嬉しいです。