More from: 手ブレ補正

SONYの「α7R V」のIBISは8段分!?

10/26に発表されるというSONYのミラーレス一眼の新モデル「α7R V」の手ブレ補正が最大8段分であると”確認された”という情報が海外のサイトに掲載された。
複数の情報源から裏付けが取れたというのでほぼ確実かと思われる。
8段分ということは他社と比較してもトップクラスということになる。
単純計算で250mmレンズで1秒の露光時間が可能ということになるわけで、超望遠レンズでも手持ちでかなり行けることになるな・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

CANONがセンサーシフト式の手振れ補正の特許を出願してる・・・

先週のことになるが、CANONのセンサーシフト式手振れ補正の特許が出願されているというニュースがあった。
出願書類に載っている図を見ると、3軸の加速度センサーと同じく3軸の角速度センサーが搭載されている。
ということは、オリンパス同様5軸の手振れ補正が可能ということになりそう。
図面はコンデジの様にも見えるが、他にも噂されているミラーレスkiss辺りに搭載してくるのかな?
将来的には一眼レフ機への搭載も視野に入れているんだろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「手ブレ補正」機能の功罪?

昨夜カメラと三脚を持ち出して木星を撮ろうとした。
先週中古で買ったTAMRONの「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)」の試し撮りの意味もあったのでどんな風に撮れるか楽しみだった。
フォーカスはオートでは合わないだろうからマニュアルにして、ライブビューの拡大機能を利用して合わせた。
三脚が安くて耐荷重が1Kgしか無いので結構揺れて合わせ難かったが、なんとか合わせることが出来た(筈)。
露出も適当に設定してシャッターを切ったところ、妙にブレて写ってしまう。
もちろんシャッターはリモートスイッチを使って切っていてカメラ本体には触れていない。
何故かな?と思って撮影時にもライブビューをオンにしてみたところ、シャッター半押し状態でVC(手ブレ補正)が効くとモニター内に捉えている木星が動いている。
なんかVCが効き過ぎているようにも見えるので、VCを切って撮影してみると今度はブレずに撮影出来た。
三脚で固定しているのでVCの必要は無いとはいえ、VCを入れておくと却って被写体が動いて見えるというのは変な話だなぁ。

今の三脚は一眼レフを使うようになる前にコンデジ用として買ったものだから、いかにカメラ本体が軽い「EOS Kiss X4」とはいえA005との組み合わせでは1.3Kgを超えてしまって荷が重いようなので、もうちょっと耐荷重があってガッチリしたものにする必要がありそうだな(汗)。
TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A005E
B003YUBTIU
Velbon 三脚 レバー式 EX-444 4段 中型 3Way雲台クイックシュー付き アルミ製 301444
B0059ZXI28

←クリックしてくれると嬉しいです。