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お元気なのかな?

8年前の2016年の三月に初めて青函トンネルを抜けて列車で青森県に行った時のこと。
初日の宿泊地は弘前市の駅近くのホテル。
夕食はネットで探した居酒屋「ます酒」さんに行った。
ここは年配のお母さんが一人で切り盛りしているお店で、地元の人で賑わっていた。
当時ですら結構なお年を召していらっしゃるようにお見受けしたので、今でもお元気なのか心配だが、GoogleMapsを見ると最近も新しい口コミの書き込みがあるので現在も営業中と思われる。
どうかお身体を大事にしながらお店を続けて下さい。

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弘南鉄道全線が運休中

青森県弘前市を中心に運行している弘南鉄道が9/25の午後から全線(弘南線及び大鰐線)で運休中。
同社の発表によるとレールに異常があり補修作業を行うので、復旧は十月中旬から下旬になる見込みとのこと。
同社の二つの路線は互いに接続しておらず、片方でなにかあってももう片方には影響は出ない筈なんだけど、レールの異常は両路線で見つかっており両路線とも補修を行うことになったようだ。

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「ミクの日」

今日3/9は語呂合わせて「ミクの日」なのかな?(笑)
と思っていたら、4/20-5/6に開催される青森県弘前市の「弘前さくらまつり」の公式応援キャラクターに「桜ミク」が就任したとのこと。
色調が桜色のミクも可愛いね。

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「とったどー」って(笑)

アニメ「ふらいんぐうぃっち」の第一話では、真琴がなおへのプレゼントということで、たまたま見つけた「マンドレイク(別名マンドラコラ)」を取るシーンがある。
その取った時の台詞が「とったどー、なんて」というもの。
いや、こんなところで浜口の真似しなくてもよいから(笑)。
だいたい「マンドレイク」がこんなところに自生しているわけ無いんだけど、だからこそ”珍しい”んだろうな(汗)。

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「ふらいんぐうぃっち」第一話

弘前を舞台にした”ご当地アニメ”が始まった。
原作に関しても全く知らなかったけど、先月(3月)北東北に行った際に宿泊した弘前の弘前駅等にはポスターや看板があったので気になっていた。
というか、それらで初めて知ったというのが本当(汗)。

第一話の冒頭で描かれていた弘前駅のホームや駅舎の再現度はなかなかのものだった。
もちろん細かいところの違いはあるし、駅舎の上部のカットでは”弘前駅”はしっかり映った(ただしJR東日本のロゴは無し)けど、”弘南鉄道”の部分は”弘”と”鉄”しか映されなかった。
その後描かれていたバスも”弘西バス”となっていたので、使用許可が下りなかったのかな?と思ったけど、冒頭の外観にはちゃんと描かれていた。
ちなみに和歌山バスには”弘西(ひろにし)”という停留所があるけど、これとは無関係だろう(笑)。
私は駅前しか知らないのでその他の風景の再現度は判らないけど、ロケハンをしっかりしていると感じたのでその他の風景も実際に存在するであろうことが想像できる。
ということで冒頭の弘前駅の外観と改札口を実際の写真と比較してみると下のようになる。

アニメの弘前駅の外観。”JR東日本”のロゴが描かれて無い。

アニメの弘前駅の外観。”JR東日本”のロゴが描かれて無い。


実際の弘前駅の外観。アニメの画像とは角度が違うけど、再現度が高いのは判る。

実際の弘前駅の外観。アニメの画像とは角度が違うけど、再現度が高いのは判る。


アニメで描かれた改札口。実際にはある時計が描かれていない。

アニメで描かれた改札口。実際にはある時計が描かれていない。


実際の改札口。

実際の改札口。


細かく見ると異なる点はあるけど、かなりの再現度だと思う。

第一話は物語の導入部分なので話は始まったばかりだけど、今後が期待できる作品だと思う。
ふらいんぐうぃっち(1) (講談社コミックス)
石塚 千尋
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価格:5435円(税込、送料別)

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東北旅行番外編1

3/19-21の三連休を利用して東北地方を巡って来た。
その旅程についてはリアルタイムこのブログに書いたり、帰宅後に順を追って書いたりしていたが、この”番外編”では旅の途中で目についたもの等に関して思いつくまま書いて見たいと思う。

まずは弘前駅で見かけたもの。
この4月から日本テレビ・青森放送等全4局で放送が始まる「ふらいんぐうぃっち」というアニメは、青森県弘前市が舞台。
そのため弘前駅には下の様なものが・・・

弘前駅2階の改札内に展示されていた「ふらいんぐうぃっち」の看板

弘前駅2階の改札内に展示されていた「ふらいんぐうぃっち」の看板

同じ様なものが弘前駅だけでなく、市内の各所で見られた。
2015年の秋アニメとして放送された「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」や、北海道の洞爺湖や札幌をモデルにした地域を舞台とする「天体のメソッド」等、地方を舞台とする作品が増えて来ている気がする。
この「ふらいんぐうぃっち」もチェックしておかないとならないかな。
またこの写真の右側に写っているお城は現在石垣の修復作業をおこなっている弘前城の模型で、城を一度浮かせて移動させる”曳屋”の様子を体験できる模型。

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東北旅行二日目(弘前-五所川原)

東北旅行の二日目は弘前から五能線経由で追分まで行きそこから男鹿線で男鹿まで往復。
男鹿からは秋田まで直行し、秋田から盛岡までは田沢湖線経由で盛岡まで行き、盛岡から東北新幹線で新青森。
新青森から青森まで一駅移動して宿泊という予定。

先ずは弘前駅から快速の「リゾートしらかみ2号」に乗車し追分を目指すことに。

朝日を浴びて輝く弘前駅。この日の旅はここから。

朝日を浴びて輝く弘前駅。この日の旅はここから。


弘前駅に入線してきた「リゾートしらかみ2号」ブナ編成。

弘前駅に入線してきた「リゾートしらかみ2号」ブナ編成。


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青森駅から定刻に入線してきた「リゾートしらかみ2号」に乗り込み、まずは五能線に入るために折り返して川部駅まで行くのだが、この区間は反対向きに走行するのでシートは進行方向と反対側を向いている。
座席はこの時の先頭車である4号車だったので、川部までの区間は車両の先頭から進行方向を見ることが出来た。
撫牛子駅を通過。

撫牛子駅を通過。


川部駅に進入。入線するのは向かって左側の五能線ホーム。

川部駅に進入。入線するのは向かって左側の五能線ホーム。


川部駅で進行方向が変わり、座席が進行方向を向いたので、自席で落ち着いて(?)車窓の景色を眺めることが出来るようになった。
残念ながら通路側の席だったのだけど、前の座席との間隔が広いために、少し身体を前に傾けると窓側の人の身体が邪魔にならない。
そうやってカメラを窓に向けたら窓側の席の方が気を使って身体を避けてくれ、同時に遠慮なく撮影してくれと仰って下さった。
これがきっかけでこの方とはウエスパ椿山で降りられるまでお話をさせていただく事が出来、楽しい車中となった。
川部と五所川原の間で車窓から見えたリンゴ畑。季節が早いので木々はまだ葉も付けていない。

川部と五所川原の間で車窓から見えたリンゴ畑。季節が早いので木々はまだ葉も付けていない。


列車は順調に進行し、定刻に五能線内では初めての停車駅である五所川原に到着。

続きは別記事で。

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東北旅行初日(弘前での夕食)

初日の宿泊は弘前だったので、黒石から戻って弘前駅近くの居酒屋を探して見つけたのが「ます酒」さん。
単に某口コミサイトでの評判が良かったので選んだんだけど、居酒屋としては正解で、食事をするにはちょっと物足りなかった(汗)。
Googleマップを頼りに駅から歩く事数分でお店の前に着いた。

弘前駅にほど近い場所にある「ます酒」さんの外観。

弘前駅にほど近い場所にある「ます酒」さんの外観。

写真では見え難いけど暖簾が伝統を感じさせる。

お店に入るとおばちゃんが出迎えてくれ、中を見ると常連さんと思わしきお客さんが数組。
カウンターの空いている席に座ると呑み物を訊かれたので”ビール”をお願いすると、”どれにする?”との返事。
アサヒ・サッポロ・キリンが選べると言うのでちょっと迷ってキリンをお願いすると、床に置いてある大きな発泡スチロールの箱からラガーの大瓶を取りだしてくれた。
それを自分でコップに注いで呑んだら喉から胃に染み渡ること(笑)。

「ます酒」さんで出て来たビール。

「ます酒」さんで出て来たビール。


食べ物を選ぼうとカウンターから見える壁に貼ってある品書きを見ていると、”食べ物はこっちで選んで”と言われて冷蔵ケースを示された。
要はそのケースに入っているのがメニュー替わりと言うことか(後で気付いたが冷蔵庫の中にも食材があって、冷蔵ケース内以外のものも頼めたみたい)。
その中から”独活の酢味噌和え”を出して貰い、それと串に刺さった”皮”と”さがり”を二本づつ焼いて頂くようにお願いした。
独活の酢味噌和え。もう出てるのか?と思ったら”栽培物”とのこと。

独活の酢味噌和え。もう出てるのか?と思ったら”栽培物”とのこと。


皮の串焼き。

皮の串焼き。


さがりの串焼き。

さがりの串焼き。

どれも美味しかったな。
最初はあまり話すことが出来なかったんだけど、段々とおばちゃんと話すことが出来るようになり、ビールを呑み終えたので追加で燗酒をお願いすると、年季の入った枡にコップを入れてそこに溢れんばかりにお酒(高清水)が注がれた。
実は常連さんが頼んでいるのを見て呑みたくなったわけ(汗)。
この頃にはおばちゃんとも常連さんとも会話することが出来て、楽しく呑むことが出来た。

本当はご飯ものとか麺類なんかがあれば食べたかったんだけど、おばちゃんに食事のことを言ったら、「ごめんね、うちはごはんがないからね」と謝られてしまった。
いえいえ、謝っていただくことなんかないんですよ(汗)。
今度伺う時は食事を済ませてからにしますので。

地元の常連さんが多いと言うことは良いお店ということが再確認出来、再度弘前に行くことがあればまた行きたいと思うお店だったな。

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東北旅行初日(青森-大鰐温泉-弘前)

青森駅での乗り換えに30分ほど時間があったので、駅の周辺を少々ぶらつく・・・のではなく、翌日の宿に予定しているホテルの場所を確認しに行った。
のだけど、何故か見つけることが出来ずに駅に逆戻り(汗)。
弘前までの普通列車に乗るためにホームに向かう途中の売店で新幹線のおもちゃが売られていたので、子供のお土産にしようと思ったがこの場で買うと翌日以降の移動時に荷物になるので帰る直前に買うことにしてこの時はスルー。

青森から弘前行きの普通列車に乗って弘前を目指すが、この時の目的地は二つ先の大鰐温泉。
弘前で3分の待ち合わせで秋田行きの普通列車に乗り換え、二つ先の大鰐温泉で下車。
ここで弘南鉄道の大鰐線に乗り換えるが、少々時間があったので一度駅の外に出て歩いて見た。

大鰐温泉駅の外観。

大鰐温泉駅の外観。


大鰐駅の入り口(南側)。

大鰐駅の入り口(南側)。


大鰐駅の入り口(北口)。

大鰐駅の入り口(北口)。


駅に戻って大鰐線の電車で中央弘前駅に向かう時に乗ったのは弘南鉄道7000系電車の7037-7038の2両編成。
大鰐駅から乗車した7037

大鰐駅から乗車した7037


JRだと二駅10分の道のりを大鰐線は13駅28分かけてゆっくりと走る。
辺りは既に真っ暗になっていて、車窓の景色を楽しむことは出来なかった。
大鰐線の中央弘前駅。

大鰐線の中央弘前駅。


弘前中央駅に着き徒歩で弘前駅に向かう予定だったが、実は大鰐線に乗車中に仕事の電話が着信していたので降車後に折り返し電話をしたところトラブル発生orz
自分で対応することが出来ないので対応できる人員に連絡を取る等していたら弘前から乗る予定だった弘南線の発車時刻を過ぎてしまっていた(汗)。
とにかく徒歩で弘前駅に向かい、その途中で札幌のメンバーからトラブルは解消している旨の連絡があり一安心。
弘前駅に着いてみると弘南線はまだ黒石まで行っても帰って来れることが判ったので、一度ホテルにチェックインして荷物を置き、再度弘前駅に行って弘南線に乗車。
弘前-黒石間の往復で乗った7013-7023編成。

弘前-黒石間の往復で乗った7013-7023編成。


弘南線黒石駅。

弘南線黒石駅。


終点の黒石で折り返しまでの時間をつぶし、そのまま同じ電車に乗って弘前まで帰って来てこの日の予定は終了。
この後は食事をしてからホテルに戻り就寝。
その食事に関しては別記事で。

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今日も天気が悪いなぁ、、、

昨日は札幌の自宅を出たら雨が降っていて参ったけど、予報では道中から目的地では降る可能性が低かったので傘を持たずに出た。
途中の函館でも少し降っていた程度で、青森や弘前では雨に降られることは無かった(大鰐温泉駅で僅かに降っていた程度)。
ところが朝方窓の外から雨音のような音が聞こえていて、ホテルの窓から外を見ると路面が濡れている。
周辺には雪は残っていないので、雪解けの水で濡れているわけでは無い。
ということは雨が降ったのだろうが、歩いている人の仲には幸い傘をさしている人はいないので、現時点(7時前)では降っていないと思って良いだろう。
予報では今日の道中も雨の確率は低いので、その点は安心なんだけど青空は見込めそうも無いなぁ(汗)。

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