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板垣さんが超新星を発見、今年3個目

山形県の天文家である板垣公一さんが10/26日にきりん座の銀河UGC 3717で超新星2023vvlを発見した。
発見時の光度は16.5等級。

板垣さんの超新星発見は今年3個目で通算173個目。
発見後の中国・雲南天文台での分光観測ではII型超新星(太陽の8倍から40-50倍ほどの質量を持つ恒星が重力崩壊を起こし爆縮して、その反動で爆発するタイプの超新星)とのこと。

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間もなく木星が衝

太陽系の惑星で最も大きく、今は日の入り後に東の空に昇ってきて明るく光っている木星が11/2に衝を迎える。
今朝の記事にも書いたようにかなり明るく光っているので肉眼でも見つけやすい。
衝になると一晩中空に見えることになり、望遠レンズではガリレオ衛星の姿も写すことが出来る。
ただし、まだ月が近くにあって離れる数日後までは他の星は見ずらいな。

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今夜は恒星食

今夜(10/25)の21時前頃から22時過ぎ頃にかけて月がみずがめ座ψ1星を隠す恒星食が起きる。
食の始まりと終わりの時刻は各地で異なり、札幌では食の始まり(潜入)が21:20頃、終わり(出現)が22:21頃となっている。
那覇ではそれぞれ20:43と21:41、東京では21:18と22:07となっている。
みずがめ座ψ1星の光度が4.2等級と月のほうが圧倒的に明るいので、肉眼での観測は非常に困難。
望遠鏡か無ければ双眼鏡があれば比較的観やすいかも。
カメラで撮るにしても出現時は明るさの差が大きいので、潜入時を狙うほうが撮影しやすいのではないのかな?

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密度が極めて小さい惑星「TOI-1420b」

太陽系以外にも惑星が見つかっており、その数は5,000個を超えてなおも増えつつある。
その系外惑星発見のために打ち上げられたNASAの「TESS」によって観測されたデータ(直径)とロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台に設置されている視線速度分光器「HARPS-N」よって推定された質量を基に密度を計算すると非常に小さいことが判明した惑星がある。
その惑星はケフェウス座の方角およそ660光年離れたところにあるG型主系列星「TOI-1420」を6.96日で公転する「TOI-1420b」という惑星。
計算で求められた密度の推定値は僅か0.082±0.015g/cm3。
太陽系の惑星で最も密度が小さい土星の密度が0.687g/cm3なので、その1/8程度しか無く、地球上の物質で例えると低密度の発泡スチロール程度となるそうだ。
この惑星は大部分がガスで構成されていて、その割合は82%にも及ぶと推測されているが、中心部には地球4個分ほどの質量の核が存在するとも推測されている。
こんなに密度が小さい理由は、主成分がガスであることに加え、主星からの距離が1,100万キロ程度と非常に近く表面温度が摂氏680度と高温となり星全体が膨張しているためと言われている。
SF小説等では中身がスカスカの天体が登場することもあるが、実際にこんな惑星が見つかるなんて宇宙にはまだまだ面白そうなことがあるんだね。

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「Psyche」打ち上げ成功

NASAによる小惑星「Psyche」の探査を行う探査機「Psyche」の打ち上げが日本時間の昨夜遅くに行われ、打ち上げは成功した。
探査機はスペースX社の”ファルコンヘビー”ロケットに2本のブースターを取り付けた構成で打ち上げられ、そのブースターも予定通りに着陸し回収されている。
予定では目標の小惑星「Psyche」には2029年八月に到着し、周回しながら26か月間観測を続けることになっている。
初のM型小惑星探査となり、地上からの観測で推測されるとおりに金属が豊富なのかどうかが判明することだろう。

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探査機「Psyche」の打ち上げは今夜に延期

火星と木星の間の小惑星帯を周回する小惑星「Psyche」を探査目標とするNASAの探査機「Psyche」の打ち上げが予定されていた日本時間の昨夜から今夜に延期された。
延期理由は悪天候が予想されるというもの。
目標となる「Psyche」はこれまで日本の「はやぶさ」「はやぶさ2」で観測された岩石を主成分とする”S型”(イトカワ)”C型”(リュウグウ)と異なり金属成分が多いとみられる”M型小惑星”で、小惑星帯の元となったと考えられている原始惑星の核の部分とみられていて、探査が成功すれば世界初となる。
打ち上げの模様はNASAの公式アプリやyoutubeの公式チャンネルで配信されることになっている。

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10/22にオリオン座流星群がピーク

秋の流星群の一つ、「オリオン座流星群」が10/22に極大を迎える。
極大時刻が9時と予想されているので、見頃は前日21日の深夜から22日の未明にかけてとなる見込み。
規模は大きく無いので、条件が良いところでも1時間当たり5-10個程度とみられている。
札幌の空は明るいから1個でも見られたらラッキーかな?(汗)。

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昨夜の月

昨夜は中秋の名月でさらに19時前には満月になった。
その3時間ほど後に撮ったのが下の写真。

2023/09/29 22時過ぎの月

2023/09/29 22時過ぎの”中秋の名月”


空には殆ど雲が無い良い天気だったので撮りやすかった。
ただ、月が明るいので他の星はあまり見えなかったな。

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