大相撲の初場所は大関の琴奨菊が千秋楽の取り組みでも勝ち、14勝1敗の成績で初優勝を飾った。
午前中の記事にも書いたように、日本人力士の優勝は2006年初場所以来ちょうど10年ぶり。
14日目まで2敗で琴奨菊を追いかけていた横綱白鳳と平幕の豊ノ島は共に破れ、最終的に星二つの差となっている。
優勝した琴奨菊は来場所に綱取りを賭けることになる。
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大相撲の初場所は大関の琴奨菊が千秋楽の取り組みでも勝ち、14勝1敗の成績で初優勝を飾った。
午前中の記事にも書いたように、日本人力士の優勝は2006年初場所以来ちょうど10年ぶり。
14日目まで2敗で琴奨菊を追いかけていた横綱白鳳と平幕の豊ノ島は共に破れ、最終的に星二つの差となっている。
優勝した琴奨菊は来場所に綱取りを賭けることになる。
今日は珍しく相撲ネタ。
大相撲九州場所11日目の今日、ベテラン大関の魁皇と豪風の取り組みは珍しい形で勝負がついた。
立会いから突っ張りあいとなり、豪風が魁皇の後ろに廻りこんだところで勝負あったかに見えたが、ここで魁皇が身体を回すと豪風がばったりと土俵に倒れてしまった。
背中を見せた魁皇にたいして豪風がさらに押し込もうとしたところ、魁皇の身体が回ったために肩透かしを食らった形になり、勢い余って倒れたらしい。
決まり手は何になるのか?と思ったが、一瞬魁皇が引いたようにも見えたので引き落としかな?と思い見ていると、実際にも決まり手は引き落としと発表された。
背中を見せたほうが勝つというのはたまにあるが、それは相手に向き直ることが出来た場合が殆どで、今回のように振り返っただけで相手が倒れるというのは珍しい。
これも魁皇の身体が良く動いているということか。
それにしても地元だけあって魁皇の調子は良いなー。
お客さんや地元の後援会の人たちも大喜びだろう。