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ホンダの「モンキー」が125ccで復活するかも?

ホンダの原付バイク「モンキー」が125ccの原付2種として復活するかもしれない。
「モンキー」は今年の排ガス規制強化でこの8月で生産を終了したが、ホンダが東京モーターショーに同社の「グロム」をベースにした125cc版を参考出品し、「来場者の反応を見ながら生産を検討する」とのこと。
全長僅か1.3mの小型バイクとして人気があったが、先に書いたように今年の9月から強化された排ガス規制に対応するにはコストがかかり、”価格を維持できない”(ホンダの発表)ことから生産終了となった。
最終の記念モデルは500台限定の発売に対して90倍の4万5千台の申し込みがあったほどの人気車種。
もし125ccで復活すると、これに乗るために自動二輪の免許を取得する人が増えるかも?
というか、私も自動二輪の免許は欲しいね。

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ホンダが「モンキー」の生産販売の終了を発表

ホンダは同社の原動機付自転車「モンキー」の製造及び販売をこの8月で終了すると発表した。
「モンキー」は同社の原付の中で「スーパーカブ」に次ぐ古いモデルで、今年で発売から50年を迎える。
その50周年を記念した「モンキー・50周年アニバーサリー」と「モンキー・50周年スペシャル」が最後のモデルとなる。
製造終了の理由は今年から既存モデルにも適用される排ガス規制への適合が技術的コスト的に困難ということだ。
また、今回はなんとか規制に適合させても2021年にはさらに厳しくなるので、今年をもって終了と決めたとのこと。

こりゃ最終モデルは即完売しそうだし、中古の価格も上がりそうだなぁ・・・

今後は原付はエンジンでは無く、モーター(定格出力0.6Kw以下)がメインになってくるのかな?

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