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Canonが一部製品で価格改定?

Canonがミラーレス一眼の一部製品の価格改定を行ったとのこと。
実施は2/1で「EOS R3」が6万円程度、「EOS R5」が3万円程度の”値下げ”となったとか。
”価格改定”と言うからてっきり値上げだと思ったけど、逆だったのでちょっと驚いた。
今月のCP+でいよいよフラッグシップの「EOS R1」の発表があるので、それに向けての「R3」の値下げかな?
「R5」も値下げということは「R5 MarkII」も発表されるということかな?
ただ、新価格が実売価格に反映されるのは少し先になるかも???

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Nikonがカメラ製品の価格改定を発表

Nikonがカメラ製品(レンズ交換式カメラ、コンパクトデジカメ、レンズ等)の価格改定を発表した。
実施は5/18で、殆どのボディとレンズが対象となっているようだ。
ミラーレス一眼及び一眼レフのフラグシップはともに値上げされ、「Z9」は698,500円から772,200円に、「D6」は798,600円から917,400円にそれぞれ上がる。
10%以上の値上げとなるが、これでも「Z9」はCanonの「R3」に比べると安いので、まだまだ売れそうだ。
「Z7II」が429,000円になるので、55万円くらいから60万の間に「Z8」が入ってきそうな気がするな。
「Z9」が値上げ後も他社フラッグシップ機より安いとはいえ、7万円以上の値上げなので、購入を検討している人は今の内に買ってしまった方が吉かな?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン Z 9 ボディ 《納期約1ヶ月》
価格:698,500円(税込、送料別) (2023/5/10時点)

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パナソニックがレンズの価格改定を発表!まさかの・・・

パナソニックが同社のレンズの価格改定を発表した。
改定は3/1からで、対象となるレンズはSラインのレンズ5本。
と、これだけ聞くと「例によって値上げか」と思ったんだけど、なんと今回は値下げ!
しかもレンズによっては2割近い値下げ幅のものもあるほど大胆な価格改定となっている。
同社サイトからの引用となるが、内容は下記となる。

対象品番   改定前価格        改定後価格
S-R1635 209,000円(税込) 171,600円(税込)
S-E2470 302,500円(税込) 243,100円(税込)
S-E70200 349,800円(税込) 300,300円(税込)
S-R70200 231,000円(税込) 171,600円(税込)
S-R70300 160,600円(税込) 141,900円(税込)

製品名で言うと上から「16-35mm F4」「24-70mm F2.8」「70-200mm F2.8 O.I.S.」「70-200mm F4 O.I.S.」「70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S.」の5本となる。

「S5II」「S5IIx」の値付けにもビックリしたけど、ちょっと攻めてるなぁ。

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Kodakがフィルムの価格改定(値上げ)を発表していた

いまやフィルムカメラは一部の人の趣味になってしまっているが、そのフィルムを製造販売しているメーカーは僅かになってしまった。
その中の一つである老舗のKodakがフィルムの価格改定を発表した。
製品にも依るが値上げ幅は20-40%とかなり大きいもので、カラーネガのPORTRA 160 135-36の5本パックが16,380円(3,276円/本)等となっている。
さらに高感度のPORTRA 400 135-36は5本パックで18,800円(3,760円/本)と1コマあたり100円超となっている。
#これなら現像代等を入れたらインスタントカメラのコストと変わらないような・・・
モノクロでもTRY-Xの36枚撮りが2,900円と信じられない価格になる・・・
私がフィルムカメラを使っていた頃にはカラーネガの36枚撮りが数百円で買えたことを考えると隔世の感があるなぁ・・・
ウチにもフィルムカメラがあって今は全然使っていないけど、ますます使う機会はなくなってしまいそうだ。
ハーフサイズなら36枚撮りで72枚撮れるから実家に置いてある古いオリンパスペンでも持って来ようか?(笑)。

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Canonがカメラ製品の価格改定を発表

Canonがカメラ製品の価格改定を発表した。
対象は一眼レフカメラとミラーレス一眼、及びコンパクトカメラの一部と交換レンズの一部で改定予定は11/4。
例えば一眼レフのフラッグシップ機「EOS 1D X MarkIII」はCanonオンラインショップでの価格が80万円(税抜き、以下同)が87万円と9%超の値上げとなっている。
他にも
・「EOS 5D Mark IV・ボディー」295,000円→360,000円(65,000円Up)
・「EOS 5D Mark IV・EF24-105L IS II USM レンズキット」410,000円→480,000円(70,000円Up)
・「EOS 6D Mark II」175,000円→195,000円(20,000円Up)
・「EOS R3・ボディー」680,000円→780,000円(100,000円Up)
・「EOS R5・ボディー」460,000円→520,000円(60,000円Up)
・「EOS RP・ボディー」110,000円→120,000円(10,000円Up)
・「EOS RP・RF35 MACRO IS STM レンズキット」171,000円→180,000円(9,000円Up)
・「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」151,000円→160,000円(9,000円Up)
・「EOS R7・ボディー」179,800円→185,000円(5,200円Up)
・「EOS R10・ボディー」116,800円→120,000円(3,200円Up)
等々・・・
※各モデルのレンズキットも値上げ対象となっており、対象となっていないのは一眼レフの「EOS Kiss X90」「EOS 90D」、ミラーレス一眼の「EOS R/R6」「EOS Kiss M2」「EOS M200」。
最新機種である「EOS R7/10」及びエントリー機の「EOS RP」こそ値上げ幅が小さいが、その他はかなり大幅な値上げとなっている。
面白いのは「EOS R/R6」の2機種が対象外ということで、どちらも間もなく販売終了となって後継機が出る可能性が高いのかも?(一眼レフの「Kiss X90」「90D」もそろそろディスコン?)
この値上げで駆け込み需要が増えそう、また中古市場にも結構な影響が出そうだな。

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ケンコー・トキナーが光学製品の価格改定を発表

株式会社ケンコー・トキナーがトキナーカメラ用交換レンズ及びケンコー光学製品の価格改定(値上げ)を発表した。
価格改定は4/8付けで行われる予定。
理由は部材価格や製造コストの上昇、輸入価格の高騰ということで、値上げ幅は製品によって異なるが、カメラのレンズでは1,000円程度から2万円程度となっている。
https://www.kenko-tokina.co.jp/information/post_29.html

さらにZEISS製品の価格改定も発表し、こちらは4/6付けで行われる予定となっている。
こちらは独ZEISS社の出荷価格の上昇や輸入費の高騰を理由として挙げていて、値上げ幅は250円から22,000円程度とばらつきが大きい。
中には価格据え置きの製品もあるが、10%ほど値上げされる製品もあるので、購入を検討している製品があれば同社のサイトで確認しておいた方が良いかと。
https://www.kenko-tokina.co.jp/information/content.html

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AMDがFXシリーズの新製品を発表&既存製品一部値下げ

AMDがFXシリーズの新製品として「FX-6350(6コア、3.90GHz/TC 4.20GHz動作)」及び「FX-4350(4コア、4.20GHz / TC 4.30GHz動作)」を発表した。
MAX TDPはいずれも125W。
それぞれFXシリーズ中の6コアと4コアの中では最高クロックとなるが、TDPもそれに応じて高くなっている。

また同時に既存製品のうち「FX-8320」「FX-6300」「FX-4300」の3種を含む計10製品(他はAシリーズのA8及びA6の一部とPhenom IIx4 965BE)の価格が改定されている模様。
値下げ幅は10%弱から最大で19%弱までとなっており、その影響か秋葉原での店頭価格が下落傾向にある模様だ。
円安でPC関連パーツの値上がりが続く中での価格改定はありがたい。

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Llanoが値下げされるそうだ

AMDの初代AシリーズAPUである「Llano」の価格が下げられるとのこと。
ネタ元→AMD to reduce previous-generation APU prices
A4-3300が$46から$30に、A4-3400が$48から$35となるらしく、それぞれ約35%(A4-3300)と約27%(A4-3400)の値下げとなる。
国内での販売価格がこれらと同じ比率で下がると仮定すると、A4-3400で2千円台半ば、最も安価なA4-3300に至っては2千円強という計算になる。
CPUの価格が3千円を大きく割り込むことになれば、マザーと合わせても1万円以下で買えることになり、手軽に安いサブマシンを組むことが出来るようになるな。
とはいえ、この価格改定はLlanoの在庫処分の意味合いもあるのだろう。

また出たばかりの第二世代AシリーズAPU(Trinity)の中でも最も安価なA4-5300についても、今年の第4四半期後半に$53から$30への値下げがあるとのことで、この$30と言う価格はA4-3300と同じで、Intelの下位モデルへの対抗措置と思われる。
スペック的には旧世代になる(しかももう出ないソケットFM-1の)A4-3300を買うよりはちょっと待ってA4-5300を買うほうが良いなぁ。
それにしてもデュアルコアでそこそこのグラフィック性能を持つプロセッサがこんな価格で売られるなんて良い時代だねぇ。

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価格改定が入った

昨日(4/27)にAMDのCPUの価格改定があったらしく、FUSION APU(Aシリーズ:Llano)やFXシリーズの市販価格が下がっている。
私が先月買ったA8-3820(4コア、2.5GHz、TDP65W)も13,000円弱から11,000円前後に下がっていて少々悔しい(笑)。
AMD A8-Series APUs A8-3820 FM1 TDP 65W 2.5GHz×4 キャッシュ4MB RH6550D AD3820OJGXBOX
B007HI0LXY

同じA8シリーズの最高クロックモデルであるA8-3870Kもほぼ同額程度に下がっているので、クロックを求める人にはこちらがお薦めかと。
AMD A8-Series APUs A8-3870 FM1 TDP 100W 3.0GHz×4 キャッシュ4MB RH6550D AD3870WNGXBOX
B006J420UE

FXシリーズでは最上位モデルのFX-8150が大きく値下がりし、一部のショップでは期間限定特価とはいえ2万円を切っているらしい。
通販でも2万円強まで下がっているので8コアを狙っていた人には朗報かと。
AMD FX-Series AMD FX-8150 TDP 125W 3.6GHz×8 FD8150FRGUBOX
B005UBNLFK

今回値下がりしたのは上位モデルで下位モデルの価格はそれほど下がっていないが、これは下位モデルが価格改定の対象にならなかったため。
価格が下がったのはAシリーズではA8の2モデル、FXシリーズでは8コアのFX-8150とFX-8120、6コアのFX-6200の3モデル。

これを機にPhenomIIで組んだPCをFXシリーズで組みなおそうかな?と思ったら、TDPの低いモデルは価格改定対象外だったので、しばらく先延ばしになりそうだ(笑)。

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ドコモが通信料金を改定?

NTTドコモは今日18日に通信料金の定額料金の改定を発表するとのこと。
スマートフォン向けの定額プランの料金を現在の5,460円を2割ほど下げるとのことらしい。
今までドコモの定額料金がネックでスマートフォンに乗り換えられなかったけど、安くなれば考えてもいいかなぁ?

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