More from: ランキング

「ランクル」がV3達成・・・

トヨタの「ランドクルーザー(プラド含む)」(ランクル)が3年連続の1位となった。
同じくトヨタの「アルファード」が昨年まで2年連続2位の「プリウス」を押しのけて2位に入っている。
#アルファードの兄弟車「ヴェルファイア」は別途7位に入っているので合計すればランクルを上回る。
いったいなんのランキングかというと、日本損害保険協会が2024年3月12日に発表した今年で25回目となる「自動車盗難事故実態調査」で盗難被害の多かった車種のランキング。
昔からランクルは盗難台数が多いことが知られており、被害に遭った車の多くは海外に持ち出されていると推測される(外国での人気が高い)。
昨年1年間のランクル盗難件数は383件、2位に入ったアルファードは364件で、全体に占める割合はランクルが14.7%、アルファードが14.0%とかなり肉薄している。
どちらも人気車種で中古車市場での相場も高い(=転売時の利益が大きく見込める)ので狙われやすいんだろうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

異常なランキング(笑)

米メジャーリーグの直近3年間(2021-2013)のWARを集計したランキングがtwitter(現X)に投稿された。
打者のトップ12人と投手のトップ12人が顔写真入りで紹介されているんだけど、一人だけ両方に登場している選手がある。
もちろん”二刀流”の大谷翔平投手で、打者としては3年間で124本塁打を放ち、投手としては34勝&542奪三振を記録。
そりゃ、どちらにもランクインするよねぇ、、、尋常では無いけど(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ヨドバシカメラの一月下期はSONYが上位独占

ヨドバシカメラの一月下期の一眼カメラ売り上げランキングでSONYが上位5位までを独占した。
トップは三ヶ月(六期)連続で「α7C II」ボディ、2位に新モデルの「α9 III」ボディ。
以下「α7 IV」ズームレンズキット、「α7C II」「α7 IV」ボディと続き、6位にようやくCanonの「EOS R6 Mark II」ボディが入っている。
SONYは9位にも「α7R V」ボディが入り、トップ10中6モデルを占めている。
Nikonは「Z9」がランク外「Z8」ボディと「Z fc」16-50 VR SL レンズキットの2モデルがランクイン、残る1モデルはなんとハッセルブラッドの「907X & CFV 100C」が入っている。
「Z9」がランク落ちしたのは供給不足が理由だろうけど、新製品とは言え100万円オーバーのハッセルブラッド「907X & CFV 100C」がいきなりランクインするなんてねぇ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ヨドバシカメラのコンデジ売り上げランキングで「Tough TG-7」がトップ

ヨドバシカメラのコンパクトデジカメの売り上げランキングでOM SYSTEMの「Tough TG-7」が発売以来三連覇を達成した。
オリンパス時代の前モデル「Tough TG-6」からのマイナーチェンジモデルだけど欲しい人には刺さったようで安定して売れている様だ。
2位はリコーの「GR IIIx」で、こちらも安定して売れておりGRシリーズは3機種がトップ10入りしている(4位と7位)。
3位にCanonの「IXY 650」、5位にSONY「VLOGCAM ZV-1 II シューティンググリップキット」が入っていて、ここまで5万円以下のモデルは「IXY 650」(38,500円)のみ。
2位、4位、5位はどれも10万円オーバーの高級機種となっており、6位に入ったKodakの「PIXPRO WPZ2」がトップ10の中で最も安価な2万円台(25,080円)。
ヨドバシのサイトを見ると1万円台や1万円未満のモデルも多数あるが、これらがランキングに入って来ないのはスマートフォンで代用可能ということで売れないのだろう。
中には48MPセンサー搭載で9,000円というモデル(中国製の「ASAGAO JAPAN ASCD1-JP」)もあるけど、売れていないのだろう。
「高価なモデルが売れている」ではなく、「安価なモデルが売れなくなっえ順位を落とし、昔から需要の安定している高価なモデルが上位に来ている」ということだと思われる。
そんな中でKodakの「PIXPRO WPZ2」が売れているのは比較的安価な防水モデルということで人気があるのかな?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

《新品》 Kodak(コダック) PIXPRO WPZ2【KK9N0D18P】
価格:22,781円(税込、送料無料) (2023/11/28時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

”BCN+R”のランキングで富士フィルムの新製品がトップ10入り

”BCN+R”のコンパクトカメラ売り上げ台数ランキングが公表され、トップ10に富士フィルムの「instax PAL」が4機種が入っている。
4機種というのは”4色”ということで5色発売になった内の価格が少し高くなる黒を除く4色がランクイン、富士フィルムからは他にも「instax mini Evo」の黒とブラウンがランクインしているので、1社で過半数を占めたことになる。
デジカメ関連の情報サイトでは「スマートフォンで充分」という声が多数を占めていたが、世の中の反応は”カメラマニア”の考えたようにはならず、この新しい”カメラ”を世間は受け入れているということだな。
ファインダーも簡素で写りを確認するためのディスプレイも無し、instaxなのにプリンターも別にしてしまってとにかく小型にしてしまったのがウリのこのカメラ、”カメラ”とは言い難いところもあるけど、難しいことを考えずにものすごく手軽に撮れるようにした点がウケたのかな?

そもそもコンデジの売れ行きが良くないから新製品がランク上位に入ったというのもあるのだろうけどね。
なにせトップが下のKODAKのヘビーデューティーカメラ「PIXPRO WPZ2」で工事現場とかで必要とされそうなカメラだからね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonの「Z9」が相変わらず売れているらしい

ヨドバシカメラの四月下期レンズ交換式デジタルカメラの売上ランキングが発表された。
1位はソニーの「α7IV」で、2位にはNikonのフラッグシップ機「Z9」が入ってきた。
「Z9」は供給が安定してきて以降はずっとランキングの常連になっている感がある。
反対にNikonは中級機以下が入ってきておらず、「Z9」頼みの売り上げになっているように見えちょっと心配。
このところ新機種の「Z8」(と思われる)のスペックが出てきて期待にそぐわないと感じている人たちが価格改定の前に諦めて「Z9」に走っているのかも?
それにしても実売で70万円もするカメラがこれだけ売れるなんて、まだまだ購買力はあるんだねぇ(汗)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン Z 9 ボディ
価格:698,500円(税込、送料別) (2023/5/7時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS R6 Mark II」が売り上げランキングトップ

マップカメラの一月の売り上げランキングでCanonの「EOS R6 Mark II」がトップだったそうな。
やはり期待して待っていた人が多かったのと、供給が順調になってきたためだろう。
で、そのランキングで凄いのが、3位にNikonのZ9が入っているのと4位にLeicaのQ2が入っていること。
Z9の様なプロ向けのモデルが今でも上位に入ることも凄いし、Q2のような高価なモデルが他の一般的なモデルよりも売れているのはちょっと信じ難いな(汗)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【新品】CANON EOS R6 Mark II ボディ
価格:364932円(税込、送料無料) (2023/2/13時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン Z 9 ボディ 《納期約1−2週間》
価格:698500円(税込、送料別) (2023/2/13時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

ヨドバシカメラの売り上げランキングで「α7 III」がトップ

ヨドバシカメラのレンズ交換式カメラの四月上半期売上ランキングでソニーの「α7 III」がトップとのこと。
最新の「α7 IV」は供給不足でランクを下げる一方で発売から4年も経過したカメラがトップに立つってのは凄い。
2-4位にはCanonのR5/6やRPが入っているので、CanonはR3以外の供給は順調と思われる。
先だって供給不足が公式アナウンスされたOMDSの「OM-1」は5位に後退しているので、こちらは供給不足の影響が出ているようだ。
それにしても「α7 III」が今でも売れているんだなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

「N-BOX」が5年ぶりに首位陥落

2021年度上期の自動車販売台数が発表され、HONDAの人気軽自動車「N-BOX」が5年ぶりに販売台数トップの座から陥落した。
自動車(登録車及び軽自動車)全体でトップに立ったのはTOYOTAのコンパクトカー「ヤリス」で、販売台数は唯一10万台を超える105,943台で昨年同期比では33.4%の大幅増。
これは昨年八月に発売された新グレード(新車種?)の「ヤリスクロス」の販売が貢献している模様(九月単月での販売台数は「ヤリスクロス」が「ヤリス」とほぼ同じなので、合計で2倍の数字をたたき出していることになる)。
「N-BOX」は前年同期比0.2%減の90,453台で上期としては5年ぶりに首位の座を明け渡したが、軽自動車では7年連続のトップで軽自動車2位(全体4位)のスズキの「スペーシア」には3万台余りの差を付けている。
3位はTOYOTAの「ルーミー」で、昨年同期比95.1%増の大幅アップで66,887台を売り上げて3位にジャンプアップしてきた。

昨年からのコロナ禍の影響で部品供給に支障が出て生産を調整せざるを得なくなっている状況の中で「ヤリス」「ルーミー」は前年度比較でプラスを達成しているのは素晴らしい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今年上半期のミラーレス機の販売ランキング

BCN+Rで今年上半期のミラーレス機の販売台数のランキングが発表された。
それによると1位から9位までがAPS-C機でフルサイズ機は10位にSONYのα7IIIがランクインするにとどまっている。
一般家電量販店の売り上げを中心にしたランキングなので、安価なAPS-C機が多いのは当然かと。
その中で10位に入ったα7IIIは凄いねぇ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。