More from: マクラーレン

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程度が極上の「マクラーレン F1」が販売される

英国マクラーレンが1993年から1996年にかけて販売した公道用市販車「マクラーレン F1」の中古車が売りに出されるとのこと。
しかもこの車両は走行距離が2,800マイル以下と極めて少なく、程度は極上とのこと。
販売するのはマクラーレン スペシャル オペレーションズ(MSO)という部門で、同部門で保有していた一台とのこと。
新車当時の付属品等(専用ラゲッジ、チタン製の軽量ツールキット、腕時計)は全て揃っている。
価格に関しては未公表なので、問い合わせる必要があり、問い合わせはE-Mail(specialoperations@mclaren.com)で受け付けるとのこと。

新車当時の価格が日本円で約1億円だったにもかかわらず、売る度に赤字だった上に希少性も加わっていったいどれくらいの価格が付けられるか見当もつかないよ(汗)。
この車が売れた時もニュースになるんだろうなぁ・・・
1/43 マクラーレン F1 GTRレースバージョン シルバーグレーメタリック
B0014BBXE6

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F1のマクラーレン・ホンダが今季初ポイントを獲得!

今年からF1に復帰したホンダのパワーユニット(PU)を搭載するマクラーレン・ホンダは先週末行われた第六戦モナコGPにおいてジェンソン・バトンが8位でフィニッシュし、今期初のポイントを獲得した。
今期の合同テスト等では信頼性に問題があり、第一戦でも2台ともリタイヤする等苦戦していたが、上海GPでは2台揃って最後まで走りぬく等徐々に状況は好転し、ついにポイントを得られるところまで来た。
日本人の悪い癖でホンダのF1への復帰後はすぐに優勝争いをして欲しいだのと言う人がいるらしいが、現在のF1はホンダの全盛期だった頃とは技術が全く違い、ホンダが供給するのはエンジンでは無く(エンジンを含めた)PUというところからも複雑さが判ると言うもの。
こんな状況で「かつてF1界を席巻したホンダのエンジンを積むのだからすぐに優勝だ」なんてことをほざく連中の頭の中はおめでたいとしか言い様がない(笑)。

今期序盤でチームが苦労したのもエンジン単体では無くエネルギー回生機構までを含めた信頼性の低さ&制御の困難さのためで、これが実際にレースが行われるようになってから改善されて来たというわけだ。

今回はバトンがポイントを獲得したが、もう一人のドライバーであるフェルナンド・アロンソはマシントラブルでリタイヤしている。
このことからも上位に食い込んでいくにはもう少し時間が必要ではないだろうか?

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ホンダがF1に復帰とか

ホンダがエンジンサプライヤーとして2015年シーズンからF1に復帰することが確定したと報道されている。
うーん、噂通りになったかぁ、、、、、、
しかも供給先はメルセデスからワークス契約を解除されたマクラーレンとはこちらも予想通りだし(汗)。
ところがマスコミは1988年の16戦15勝の話を持ち出して最初から活躍するがごとく煽ってるし。

そんなに簡単に勝てたら苦労しないって。

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連休だからというわけでもないのだろうけど・・・・・・

今日は休みだったので厚田の方へ足を延ばしてみた。
大型連休の最中ということもあり、石狩街道は結構な交通量があり、その中には普段はあまり見かけない車も走っていた。
特に今日は「スーパーカー」が多かった。
フェラーリが3台(F430、348、もう一台は車種を判別出来なかった)、ポルシェは10台位見かけたけど殆どが911で年式は様々。
996やら993やら古めのところでは964がおり、さらにボクスターも1台いた。
ポルシェの大半が集団で走っていたので、石狩方面でオーナーズミーティングでもあったのかな?

普段なら1日で3台もフェラーリを見かけることも無いし、ポルシェの集団とすれ違うことも滅多に無いが、それよりもびっくりしたのはマクラーレンMP4-12Cとすれ違ったこと。
写真でしか見たことの無いあんなスーパーカーがまさか北海道に来ているとは思わなかった。
ポルシェもフェラーリもランボルギーニですらたまに見かけることがあるが、マクラーレンは初めてだ!
ナンバーまでは見ることが出来なかったので、どこから来た車かは判らなかったなぁ。

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マクラーレン、「MP4-12C」を日本でも発売

英マクラーレン・オートモティブ社は高級スポーツカー「MP4-12C」を日本でも発売した。
日本での販売は輸入代理店である「エムティーインターナショナル」「八光カーグループ」の2社が行うとのことで、価格は2790万円。
この車は最高出力447kW(600ps)最大トルク600N·m(61.2kgf·m)を発揮する3.8LのV8ツインターボエンジンを搭載し、最高速度は330Km/hと公表されているスーパースポーツカー。
ミッションは7速のDTCで変速操作はパドルシフトで行うので、変速に要する時間も短くて済む。
ボディの構成材には高価なカーボンを多用し、車両重量は約1.4トンとこの手の車にしては軽めに仕上がっている。
その他にもコーナーリング時にイン側のリアタイヤに制動をかけることでアンダーステアを打ち消す技術を搭載したり、可変式のスポイラーは制動時にはエアブレーキになったりと面白い。
環境性能の面でもこの手の車の中では二酸化炭素の排出量が最も少ない(燃費が良い)とマクラーレンは主張している。

ちょっと気になったのは最小回転半径が12.3mという記載が見られたが、これは国土交通省の「車両制限令」による制限値12mを超えているので、もし本当に12.3mだとすると公道上での運行が出来ないということになるので、なにかの間違いでは無いかと思われる。
単位をfeetとmで取り違えたのだとしても、12.3ft=3.75mということになり、これでは小さすぎるのであり得ない。
もしかすると車両制限令の対象外なのかなぁ?

まぁ庶民の買える車では無いけど、年間生産は全世界で1000台とのことなので、純粋に単価から計算すると売り上げは279億円ということになるな。
既に4000件以上の問い合わせがあったとのことなので世界には金持ちが沢山いるんだなぁ、、、、、

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うわぁ!勿体無いぃーーーーー!!!!!

Mr.ビーン役で知られるイギリスの俳優、ローワン・アトキンソンが帰宅途中に自動車事故を起こし肩の骨を折る怪我をしたという報道があった。
怪我をされたのはお気の毒だとは思うけど、それよりも運転していた車が今では絶版になっている「マクラーレンF1」という所謂スーパーカーだというのがなんとも勿体無い。
報道によると価格は63万5,000ポンド(約8,128万円)とされているが、これは現在のレート(1ポンド=約128円)での話で、発表当時の日本での価格は1億円を超えていた。
実は彼は以前にも追突事故で同車を破損させていて、修理費用が新車が購入できるほど掛かっているとのこと。
これは同車のボディがカーボンコンポジットで製作されているので、金属製のボディのように板金加工での修理が出来ず、歪んだ部分は全て新しく製作しなければならないため高額の費用がかかることになったため。
その車が今回の事故で大破してしまったらしいのは非常に勿体無い。
写真で見る限りは原型を留めているが、写真に写っていない側は結構壊れているんだろうなぁ、、、、、

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