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ホンダ「バモス」の後継車

自宅の車の買い替えはまだまだ先のことになりそうだけど、今度買うなら維持費の安い軽自動車が良いなと思う。
子供がまだ小さくリアドアはスライドドアが必須なので、現在最も売れているスーパーハイト系(「N BOX」「タント」「スペーシア」「デイズルークス」)が候補になるんだけど1ボックスタイプ(「バモス/バモスホビオ」「アトレーワゴン」「エブリィワゴン」)も荷室が広く魅力的。
ところが、このタイプは軽自動車の割には燃費が良くなく、最も最近モデルチェンジしたスズキの「エブリィワゴン」でもJC08モード燃費が2WDで16.2Km/L、4WDで14.6Km/Lと、軒並み20Km/Lを超えているスーパーハイト系と比較すると寂しい数値。
2015年2月にモデルチェンジしたモデルでこうなのだから、2005年発売の「アトレーワゴン」や1999年発売の「バモス/バモスホビオ」はさらに燃費が良くない。
まぁ、スーパーハイト系はFFベース、1ボックスタイプはFR/MRベースという違いがあるにしろ、もう少し燃費は良くならないものかと。
こんな中、ホンダが来年(2018年)春頃に「バモス/バモスホビオ」をフルモデルチェンジする予定だとか。
いろんなサイトや雑誌に出ている”噂”や”予想”では、次期モデルは商用車である「アクティバン」と統合され、車名も「N VAN」となるとか。
プラットホームは同社の「N BOX」のものを利用するとかという話もあるので、そうなると駆動方式はFFということになりそう。
私自身は駆動方式がFFベースであろうが現行と同じMRベースであろうが構わず(どうせ選ぶのは4WDだろうし)、期待するのは使い勝手が現行に劣らないままで燃費性能の大幅向上と安全装備(自動ブレーキ等)が充実すること。
実際にどんなモデルになるかは分からないけど、今後詳しい情報が出てくるのが楽しみだな。

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ホンダの「N-BOX」が今月もトップ!

軽自動車の10月の販売台数が”一般社団法人 全国軽自動車協会連合会”(全軽自協)から発表になった。
それによるとフルモデルチェンジして9/1に発売になったばかりのホンダの「N-BOX」が21,234台で2ヶ月連続のトップ。
発売月である9月の26,983台には及ばないが、圧倒的な多さでライバルに大差を付けてのトップとなった。
2位にはダイハツの「ムーヴ」が13,972台で入り、3位は同じくダイハツの「タント」が10,660台とここまでが1万台オーバー。
9月に15,153台で2位だった日産の「デイズ」は完成車検査の問題の影響からか5,961台と大幅に落ち込み順位も8位へ後退した。

トップの「N-BOX」は今年に入り、トップの座を譲ったのは新型発売直前の8月だけという強さ。
うーん、やはりバケモノだなぁ、、、

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ホンダの「CR-V」が国内向けに復活

ホンダのミドルサイズSUV「CR-V」が2018年中に国内向けに販売を開始(再開)するという。
東京モーターショー2017には「CR-V」の国内向けモデルが出品されている。
「CR-V」は初代が人気を集め、当時販売台数の不振で経営難に陥っていたホンダの救世主となったが、2代目以降のモデルは販売台数を稼げず、5代目となる現行モデルに置き換わることなく2016/8を持って国内での販売を終了していた。
SUVは国内外で人気のあるジャンルでホンダも小型SUV「ヴェゼル」が発売から4年を経過しても好調な販売を見せており、先月末にはクラスが上の「CR-V」を国内投入することを発表。
この度の東京モーターショーで国内向けモデルのお披露目をすることになった。

デザインはやや野暮ったかった4代目モデルから大きく変更され、「ヴェゼル」のようなシャープさを感じさせるデザインになっており、ライバルとなるであろうトヨタの「ハリアー」等に通じるものがあるように感じる。
パワートレインは「STPWGN」や「ジェイド」に搭載されているのをチューンし最高出力は190psににした1.5Lターボと、「アコード」「オデッセイ」に搭載されるハイブリッド「i-MMD」を用意。
ターボモデルには3列シートグレードも用意されるということなので、多人数乗車が可能なSUVになり、このグレードのライバルはマツダの「CX-8」、三菱の「アウトランダー」となりそう。

ここのところ大ヒット商品は軽自動車の「N-BOX」くらいしか無かったホンダが出すSUVということで、楽しみにしている人も結構いるんじゃないかな?

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ホンダの「モンキー」が125ccで復活するかも?

ホンダの原付バイク「モンキー」が125ccの原付2種として復活するかもしれない。
「モンキー」は今年の排ガス規制強化でこの8月で生産を終了したが、ホンダが東京モーターショーに同社の「グロム」をベースにした125cc版を参考出品し、「来場者の反応を見ながら生産を検討する」とのこと。
全長僅か1.3mの小型バイクとして人気があったが、先に書いたように今年の9月から強化された排ガス規制に対応するにはコストがかかり、”価格を維持できない”(ホンダの発表)ことから生産終了となった。
最終の記念モデルは500台限定の発売に対して90倍の4万5千台の申し込みがあったほどの人気車種。
もし125ccで復活すると、これに乗るために自動二輪の免許を取得する人が増えるかも?
というか、私も自動二輪の免許は欲しいね。

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HONDAのスーパーカブが生産1億台を達成!

ホンダは昨日、同社の「スーパーカブ」シリーズの累計生産台数1億台を達成したと発表した。
1958年に発売された同シリーズは現在では16か国で製造され、160か国以上(同社調査による)で販売されるワールドワイドモデルに成長。
来年で発売から60年になるが、今も進化を続けているので、まだまだ生産されることだろうな。
私も町乗り用に1台欲しいかな?

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NSXを貰ったんだ・・・いいなぁ

ホンダの「NSX」というと、2370万円もする高級スポーツカー。
価格だけを考えると、ポルシェ911の殆どのグレードよりも高く、フェラーリのカリフォルニアTとかマクラーレンの540C辺りと同程度。
しかも生産はアメリカで行い、日本には月に数台~十数台程度しか入ってこない稀少車。
こんな車を今年のIndy500で勝った佐藤琢磨選手は貰っている。
日本人初の快挙を成し遂げたとはいえ豪勢な話だねぇ。

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「N-BOX」が販売台数トップに!

ホンダの人気軽自動車「N-BOX」がフルモデルチェンジして発売されたのが9/1。
先だって日本軽自動車協会連合会が発表した九月の販売台数速報(通称別)ではこの「N-BOX」が26,983台を販売(登録)してダントツのトップになっている。
この数字には旧型や並行販売される「N-BOX スラッシュ」も含まれていて純粋な新型の数字では無いけど、3月以来半年ぶりの2万台突破(昨年9月も2万台オーバー)。
旧型は販売最終月となった8月こそダイハツの「ムーヴ」に僅かに及ばず2位だったけど、「ムーヴ」の台数には「タント」をベースに天井を低くした「ムーヴキャンバス」が含まれるので、実質的にはトップで、モデル末期まで売れ続けた。
通常、新型の発売が発表されるとユーザーは買い控えをするので、新型の発売直前は台数が大きく落ち込むのだけど、「N-BOX」は値引きが大きくなったこともあってそれほどの落ち込みは無かった(前年同月比で75.9%、前月比で69.5%に落ち込んだけど、それでも1万台越え)。
各ディーラーが発売前に受けた事前予約の台数はおよそ2万5千台ということで、これはホンダの目論んでいた台数(2万7千台と言われている)に届いていないが、発売一か月での受注台数が5万2千台に達したと発表されているから受注は好調なのだろう。
私もこの新型「N-BOX」が気になっている一人で雑誌等で評判を読むんだけど、普段は辛口の評論家までが口を揃えて褒めているところを見ると、かなり良いらしいな。
今度ディーラーに行くことがあればちょっと見せて貰おうかな?

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ホンダがマクラーレンとの契約解消を発表!

F1にエンジンサプライヤーとして参加しているホンダは、現在パワーユニット(PU)を提供しているマクラーレンとの供給契約を2017年限りで解消すると発表した。
また、同時に2018年からはトロ・ロッソチームにPUを提供するとの発表も行った。

昨年から始まったマクラーレンへのPU提供だったが、ホンダが復帰初年度の昨年は開発途上ということもあってろくな成績が残せず、さらに今期も多少はマシになってトラブルも減ったとはいえ完走するのがやっとで上位入賞には至らず、マクラーレン側からは勝てない責任は全てホンダ側にあるとまで言われる始末。
車体側の問題も多々あったようだが、そんなことをおくびにも出さないマクラーレンがホンダとの契約を解消するだろうとの観測も流れだしていた。
これに対しホンダはPUは鋭意開発中であり、マクラーレンとの契約解消もF1からの撤退はありえないとの態度を取り続けていた。
それでもパワーの出ないホンダPUに不満を隠さないドライバーを他チームに渡したくないマクラーレン側が業を煮やしたのか、はたまた来季のPU開発にリソースを投入していたホンダが見切りをつけたのか、どちらにせよ今回の契約解消発表になってしまった。

残念ながら今回のF1参戦は結果を出せていないが、来年以降も活動継続が発表されたのは喜ばしい。
今回のマクラーレンへのPU提供での失敗を活かして来年以降の再起を願いたい。

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トライアル世界選手権でトニー・ボウ選手が11連覇!

オートバイ競技のトライアル世界選手権でホンダワークスチームのレプソル・ホンダ・チームのライダーであるトニー・ボウ選手が9/10に行われたシリーズ第7戦チェコGPで2位に入り、年間チャンピオンを決定した。
これでトニー・ボウ選手は2007年から連続11回で世界チャンピオンに輝くという前人未到の快挙を成し遂げた。
モータースポーツの世界選手権で個人が11連覇を果たすというのはもしかしたら初めてかも?

トライアルという競技はあまりメジャーじゃないし、スピードを競う競技でも無いけど、見ているとライダーのテクニックには驚かされる。
私も昔は二輪車に乗っていたことがあり、その頃はトライアルのテクニックの真似事もしてみたものだけど、これが”かーなーり”難しい。
空中で向きを変えるとか、低速で前輪を浮かせたまま後輪だけでジャンプするとか、一体どうやっているのか理解不能な動きをする。
そういったことを普通にやってのけるレベルの選手たちの中で11連覇って、、、、、やっぱり凄いライダーなんだなぁ、、、

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ホンダが新型「N-BOX」を発表し発売

一昨日のことになるが、ホンダが軽自動車のベストセラー「N-BOX」をフルモデルチェンジして発表し、翌日発売した。
発売から5年経った昨年も年間販売台数トップの座に着いていた人気車種で、今回のフルモデルチェンジでどのように変わるのか注目されていた。
少し前からティザー広告塔で外観や内装の一部が公開されいて、基本的にはキープコンセプトながら新しくなるところは大胆な変化が見られた。
通常、モデルチェンジ直前はメーカーが旧型のオーダーをストップするし、ユーザー側も新型を待つことがおおくなるので販売台数が減少するのだが、この車種に関しては旧型が七月の販売台数で全車種中トップとなるなど売れ続けている。
既に販売店では予約を受け付けていたはずなんだが、この勢いで売れているというのは凄い。
今回のモデルチェンジが吉と出るか凶と出るかは興味深いが、大きなトラブルでもない限り凶が出るとは思えないねぇ。
私も近々販売店に行って実車を見てこようかな?

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