More from: プロキシ

Proxyの設定が反映されないorz

仕事で管理しているPCのプロキシ設定がうまく行かない。
アクティブディレクトリで管理していて、GPOでプロキシ等を設定して配布しているんだけど、サーバー側でプロキシ設定を変更し、端末側で確認すると設定が反映されない。
正確にはプロキシサーバーの”例外”が全く変更されないのだ。
gpupdate /force
を実行しても例外は元のまま。
サーバー側の設定に問題があるのかなぁ???

←クリックしてくれると嬉しいです。

squidが重い・・・

先だってクライアントから外部への接続を制限するためにsquidを導入した。
ところが、その後各所から「ネットが遅い」という連絡があって聞いてみるとsquidを設定したプロキシを通すと遅いという。
urlフィルタリングは有効なんだけど、外部への接続数が多いためにsquid自体がボトルネックになっている模様(汗)。
使用するキャッシュ容量やメモリ容量を多めに割り当ててみてどうなるかだなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Windows10でプロキシ設定が消える

PCの置き換えを進めているが、置き換えたPCでプロキシの設定が消えるという事象が頻発している。
再度設定してもらうとその時は設定されるが、少し時間が経つとまた消えてしまうことがある。
酷いのになると数分で消えてしまい、何度も入れ直している人もいる。
部下がいろいろと調べて、ウィルス対策ソフトがなにかをしているのではないかということになりかけている。
私も調べてみたところ、マイクロソフトのコミュニティに同じような質問があり、それに対する下のような回答を見つけた。

引用、ここから
「2017 年 5 月 26 日 — KB4020102 (OS ビルド 15063.332)で、「ユーザーごとのプロキシ設定がコンピューターのプロキシ設定に移行されない問題を修正しました。」とあります。
私のWin10pro(1703)も同様の症状が出ていましたが、とりあえずこれで直ったような感じです。
ただ、更新とセキュリティでは、ずっとインストールに失敗していたようで、WindowsUPdateカタログ:http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/Home.aspxで直接断ロード(原文のまま)してインストールしました。」
引用、ここまで。(引用元:https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-networking-winpc/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%82%B7%E8%A8%AD/a56e6649-e304-4f6a-93a5-f544517a68b7)

日付的にWindows10のCreators Updateが公開された後なので、私が使っているPCにもこのアップデートは適用されている筈、と思って履歴を見たが適用された形跡が無いorz。
そこで、記事内にあるダウンロード元からダウンロードしてきたので、今後設置するPCにはこのアップデートを適用してみるつもり。
上手くいけば他のPCにも適用することにしよう。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ大谷が160Km/h以上を7球も・・・

昨日札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズと埼玉西武の試合で、ファイターズの大谷が先発登板した。
大谷は自己最速タイの162Km/hを含め球速160Km/h以上を7度も記録する熱投を見せたが、同点の7回に先頭打者に四球を与え、その後守備の乱れで無死一二塁となると、相手四番の中村を2-2と追い込みながらも最後は甘く入ったフォークボールをバックスクリーンに打ち込まれ勝ち越しを許し、そこでマウンドを降りた。
試合はその後1点づつを取り合い3-6で終了。
残念ながらファイターズの5連勝はならなかった。

今年の大谷は詰めが甘いというかなんというか、いいところで打たれて負けてしまうことが多く、未だに1勝止まり。
早く昨年のように勝ち星を積み重ねるようになって欲しいね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

タイムアウト時間・・・

特定のWEBサーバにクライアントから接続するとかなりの頻度で画面表示が出来なくなっていた。
現象としては
・トップページを表示(これはエラーにならない)
・ログインボタンを押す(ここでエラー表示)
・ブラウザの戻るボタンでトップページに戻る
・ログインボタンを押す(今度は成功)
・画面内のリンクをクリック(ここでもエラーになる)
という流れ。
いろいろ調べている内にプロキシサーバを通す場合に限ってエラーになる頻度が高くなることが判明した。
そこでプロキシのログを細かく見ていくと、Keep Aliveタイムアウトと通信中にWEBサーバ側からコネクションをクローズされたというログが大量に出ていた。
さらにWEB・プロキシ双方のアクセスログを見ていくと、プロキシがクライアントから受け付けたコマンドがWEBサーバに渡っていないことがあるのを発見。
どうもプロキシ側のセッションKeepAlive中に出したリクエストがWEBサーバに渡っていない模様。
で、気付いたのがWEBサーバとプロキシサーバでタイムアウトの時間が異なっていて、WEBサーバ側が短くなっていたこと。
どうもそのせいでプロキシ側はセッションが継続中だと思っているのにWEBサーバ側はセッションがなくなっていると判断して通信が出来なくなっていた模様。
実際にエラーになる操作を一定時間経過後に行うとエラーにならず、即座に行うとほぼ確実にエラーになるので、この推測は正しいと思われる。
双方のタイムアウト時間を同じにしたところエラーが出なくなったので、しばらくはこの状態で様子を見ようと思う。

←クリックしてくれると嬉しいです。

重い・・・・・・・・

重いと言っても体重の話ではなく、プロキシサーバの動作のこと。
今週に入り一昨日と今日の2回に渡って非常にプロキシ動作が重くなる現象がおきている。
同じプロキシソフトを入れてあるもう一台のサーバでは発生していない。まぁ、OSのバージョンも違うし、ネットワーク環境も違うので、比較にはならないと思う(ハードウェアのスペックもかなり違うし)。
一昨日発生したときはネームサーバへのアクセスがなんらかの原因で遅くなったせいかとも思ったが、今日発生したときに試したところ全く問題なく名前解決ができる。
にもかかわらずhttpプロキシの動作が重い。いろいろ調べている間にサーバそのものの動作も重くなってしまい、キー入力のエコーバックでさえ返ってこなくなってしまった。
時間が経てば回復するのだが、数時間に渡って重いので業務に支障が出ている。
気になるのは、特定のプロセスがout of memoryを起こしてkillされていることだ。それにメモリもスワップエリアもほぼ使い切られているので、この辺になにか鍵が潜んでいるような気がする。
明日もいろいろ調べてみよう。

←クリックしてくれると嬉しいです。