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ブラウザでファイルのアップロード

仕事で現場からファイルを受け取るにはどうすれば良いかという相談を受けた。
現在、サーバに置いてあるファイルをブラウザで見たりダウンロードすることは可能だが、反対に現場からファイルをサーバにアップロードする手段は提供していない。
今回は現場から画像ファイルを沢山送って貰う必要が出て来たが、メールに添付する形では受け取れないということで、代替手段が必要となった。
ftpサーバはなんとかなるので、現場のPCにftpクライアントが入っていればそれが簡単なんだけど、今まで必要無かったので入れておらず、今更全ての現場を回ってインストール&設定をするのも面倒だし、現場の人に使い方を覚えて貰うのも一苦労。
なので、ブラウザで簡単にアップロード出来るようにしたいと思っている。
やっぱりcgiを作るのが手っ取り早いかな?

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WEBブラウザの移行

先日導入したThinkPad E540のOSは最新のWindows10Pro。
自宅での常用PCとするつもりで、現在は試験運用中。
自室でWEBブラウジング等を行う時は極力このノートを使うようにしているが、何故かWEBブラウザのFirefoxがクラッシュすることが多い。
私がFirefoxを使っている理由は、Firefox syncを使うと複数のPC間での環境の共通化が簡単だからだ。
特にブックマークの同期が出来るのは複数PCを使う身には非常にありがたい。
その他にアドインの種類の多さや導入の容易さも理由になるが、メインはSyncが便利なため。
とはいえ頻繁にクラッシュするようでは困るので、この際別のブラウザに移行することを検討中。
当然ながらIEやEdgeを使うわけにはいかないので、最有力候補はGoogle Chromeとなる。
Googleアカウントを持っているので、Chromeでも複数のPC(デバイス)間で環境を統一することが出来、当然ながらブックマークも共通で使える。
試しにこの記事もChromeで書いているけど、特に支障は無いのでこのまま移行しちゃおうかな?

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「FireFox」の検索エンジン

自宅で使っているPCの一台ではいつの頃からかメインのブラウザである「FireFox」の検索エンジンが「Google Custom サーチ」に代わっていた。
自分でなにか設定を変更したのだろうけど、どこをどのように弄ったかの記憶は無いのでどうやって通常のGoogleに戻せば良いか判らない。
判らないと言ってもこのままでは使いにくいので少々ググってみたが、あまり参考になる情報は見つけられなかった。
仕方が無いので現在の検索エンジンの設定そのものを弄るのではなく、新たに「Google Default」を検索エンジンに追加し、それを標準とすることで通常のGoogleに戻すことが出来た。

やり方を忘れないようにここにメモしておく。
・ツール(T)をクリックしオプション(O)を選択。
・「検索」タブを開き下のほうにある「検索エンジンを追加...」をクリック。
・そうすると「Add-ons」のページが開くので、そこにある「Google Default」を追加する。
・再度オプションの画面を開き「既定の検索エンジン」を追加した「Google Default」に変更する。
これでFireFox上での検索のデフォルトが通常のGoogleになったし、文字列を選択後右クリックメニューの「Googleで検索」でも通常のGoogleで検索可能になった。
念のため上記の操作の後で使わない検索エンジンからチェックを外しておけば、Customサーチに戻る可能性も減ると思うので、その他の使わない検索エンジン(Bingとか)と一緒にチェックを外しておいた。

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OperaMiniを入れてみた

先日購入したGALAPAGOSの内蔵ブラウザが少々使い難いので、他のブラウザをインストールした。
最初は普段から使い慣れているFireFoxを入れようとしたのだが、OSのバージョンが古い(2.3.3)ので非対応ということでインストールできなかった。
そこでその他のブラウザを探すとOperaが見つかったので、それを入れようとしたらさらにOperaMiniもあったので、どうせならということでOperaMiniのほうを入れてみた。
さすがに古くからタブブラウザとして使われてきたOperaの系列だけあってタブは使いやすいし、狭い画面でも見やすいのは良いな。
しかも通信速度が制限されるモバイル用途向けに作られているだけあって、Operaのサーバ(opera-mini.net)をプロキシとして使い、そのサーバでデータを圧縮しているらしく遅い回線でも結構快適にブラウジングが出来る。
ま、その分どのサイトにアクセスしているかは筒抜けなんだけど、危ないサイトを見るつもりは無いし、通販サイトでクレジットカード番号を入れるつもりも無いし、ましてや業務で使うわけでも無いのであまり気にしないことにした(汗)。
もっとコンパクトで使いやすいブラウザを見つけるまではこのOperaMiniを使ってみることにするか。

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ChromeがIEを抜いてブラウザシェアのトップになったって?

報道によるとアイルランドのアクセス解析会社の調査でGoogle ChromeがMicrosoftのIEを抜いてシェアトップになったとのこと。
それぞれのシェアは32%前後で3位のFirefoxが約25%で、上位3ブラウザのシェア合計は約90%となり、ほぼ寡占状態であることは変わっていないようだ。
さらに4位のSafariが約7%とのことなので、合計は97%を超えているので、残りの3%弱を他のブラウザで取り合っている状態だ。
この調査のサンプル数は約300万サイトの約150億ペ-ジビューということなので、サンプル数は十分すぎるとは思うが、そんなにChromeが普及しているという実感が無い。
サンプル数は比較にならないけど、当ブログのアクセス状況を解析してみると未だにIEがトップで次点がFirefoxとなっている。
Chromeはそれらに続く3位で4位はSafariと上位4種類の顔ぶれは変わらないが、Chromeの順位が2つ落ちている。
もちろんユーザー層が偏っているであろう当ブログと単純な比較は出来ないが、日本国内からの閲覧が多い当ブログと世界的な調査ではかなりの違いがあるのだろうと思われる。

最初はAndroidOSを搭載するスマ-トフォンのブラウザはChromeになっていてシェアが大きいのかとかと思ったが、アクセスログを見ると少なくとも私のアクオスフォンのブラウザのUA(User Agent)はmobile Safariとなっていたので、それが原因では無さそうだ。
ちなみにSH-06DのUAは
「Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; SH-06D Build/S2281) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1」
で、他のスマートフォンでもほぼ同じで、違っていたのはAndroidのバージョンとBuild No.と機種名くらいで、Android2.3系と4系でもSafariであることには違いが無かった。

うーん、やっぱり世界的にはChromeユーザーが増えているのかな?

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タブの開き過ぎだったのかな?

先の記事のキー入力のトラブルはFireFoxで開いているタブをいくつか閉じたら解消した。
普段からタブを40個程度開いているが、今日はさらに5~6個追加で開いていたのを思い出して新たに開いたタブと、ここんとこ見ていなかったタブを少々閉じたところ、エンターキーも矢印キーも問題無く入力可能になった。
ってことはタブの開きすぎでメモリを食いすぎていてキー入力に影響が出ていたということなのかな?
現在開いているタブの数は38個だが、この個数では問題が起きていない。
40個辺りを境目に問題が起き易くなるのかな?
とりあえず解決して良かった。

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WordPressの投稿画面の入力がおかしい

最近このブログの投稿画面でのキー入力がおかしく感じる。
今も入力していてエンターキーを押すと改行が複数回入力されたり、矢印キーの反応が悪くてちょっとの間押し続けないと反応しない。
最初はキーボードのせいかと思ったが他のソフト(テキストエディタ)上で試すと問題なく入力されるので、ハードウェアの問題では無さそう。
次にWordpressの問題かとも思ったが、ブラウザで他のサイトでの入力(mixiのボイスやGoogleツールバーの入力窓)を試すと同じ症状なのでブラウザ(FireFox10)の問題と思われる。
不思議なことにキー入力がおかしいのはエンターキーと矢印キーだけで、今のところ他のキーは問題無く通常通りの入力が可能。
うーん、何が原因なんだろう?

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一瞬目を疑った広告

ネットでニュースを読んでいて、とあるページの上部に表示された広告を見て一瞬目を疑ってしまった。
そこには
「いますぐ始めるサイバー攻撃」
と書かれているように見えたからだ。
そのページからすぐに移動してしまったので慌てて戻ってあらためて見直すとそこには
「いますぐ始めるサイバー攻撃対策」
と書かれていた。
ページを渡るときに最後の「対策」の文字が目に入らなかっただけだと判って安心したが、ちょっとドキッとしたなぁ(汗)。

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iPod touchのOSをiOS 5にした場合のUA

今朝方OSをiOS 5に更新したiPod touchでWEBアクセスを試してみた際のUA(User Agent)は以下のようになっていた。
「Mozilla/5.0 (iPod; CPU iPhone OS 5_0 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Version/5.1 Mobile/9A334 Safari/7534.48.3」

昨日の状態(iOS 4.3.5)の時のUAは以下の通り。
「Mozilla/5.0 (iPod; U; CPU iPhone OS 4_3_5 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/533.17.9 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.2 Mobile/8L1 Safari/6533.18.5」

この二つを比較するとMozillaのメジャーバージョンには変化が無いが、ブラウザエンジンの「AppleWebKit」のバージョンが少し上がり、それもあってSafariのバージョンが大きく上がっている。
#上記は二つともiPod touchの場合だけど、iPhoneの場合では最初の”(“の直後の”iPod”の部分が”iPhone”となるだけで、他は同じだった。

まだちょっとしか触ってないのでなんとも言えないけど、少なくともSafariで見るWEBサイトの表示に大きな違いは無かったと思う。
この後で時間が出来たらいろいろ試してみるつもりだ。

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IE9が多くなったなぁ

当ブログのアクセスログでブラウザの種類を見ていると、Internet Explorer9(IE9)が多くなったのが判る。
7月の時点ではIE9は全体の6.3%しか無かったのに、8月には8.2%になり9月には9.4%と着実に増えている。
IE9の割合が増えたということは、他のブラウザの割合が減ったということ。
ここで7-9月の間の各ブラウザ(上位8種類)の割合を見ると。
7月
Explorer 8 23.5%
Explorer 6 14.1%
firefox 13.9%
Google Chrome 9.6%
Explorer 7 9.3%
携帯電話 7.7%
Explorer 9 6.3%
Safari 6%

8月
Explorer 8 20.6%
firefox 14.2%
Explorer 6 12.4%
Google Chrome 10.4%
Explorer 9 8.2%
携帯電話 8%
Safari 6.7%
Explorer 7 6.4%

9月
Explorer 8 21.7%
firefox 15.7%
Google Chrome 11.7%
Explorer 6 10.3%
Explorer 9 9.4%
Safari 7.3%
Explorer 7 6.4%
携帯電話 6%
となっている。
この中でどのブラウザの割合が減ったかというと、減少が目立つのはIE7だ。
まぁWindowsVISTA以降のOSのユーザーはIE9にアップデートをしてしまうだろうし、Xp以前のユーザーもIE7からIE8にアップデートするほうが良いからIE7の割合が減るのは当然か。
それでも新しいIE9よりもIE8が圧倒的に多いのは、OSがXPの人が多い(40%以上)から。

あれ?と思うのが古いIE6の割合が異常と思えるほど高いこと(IE9よりも多い)。
実際にIE6を使っている人がそんなに多いとは思えないが、これはmsnのボット(サーチエンジン用のデータ収集を行うプログラム)のためと思われる。
アクセスログを見る限りmsnのボットはUA(USER AGENT)をIE6としてアクセスしてきているためIE6の割合が高くなっていると思われる。
今後OSがXPからWindows7へ移行していくにつれてIE9の割合が増えていくと思われる。

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