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パイクスピークヒルクライムでモンスター田嶋が2位フィニッシュ!

現地時間6/28に開催された「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」で日本から参加していたモンスター田嶋(田嶋伸博)は2位でフィニッシュした。
今年も”Elec-Electric Modified”クラスに出走したが、タイムは9:32.401でトップのライバル”Rhys Millen”の9:07.222に後れを取った形で4年ぶりの優勝はならなかった。
それでも4位に終わった昨年のことを考えると良い結果と言えるかな?

既に来年に向けて頭を切り替えているんだろうな。

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モンスター田嶋は4位(クラス3位)でゴールしていた

昨日「第92回パイクス・ピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の決勝の結果を暫定的に記事にしたが、その後最終的な結果が発表された。
それによると総合優勝はアンリミテッドクラスのRomain Dumas選手でタイムは9分05.801秒。
2位に三菱の「MiEVエボリューションIII」を駆るGreg Tracy選手が9分08.188秒で入り、同じく三菱の増岡浩選手が9分12.204秒で3位となっている。
三菱の2台はElec-Electric Modified(電気自動車改造)クラスでの出走で、Greg Tracy選手がクラス優勝、増岡選手がクラス2位となっている。
昨日は「リタイヤ?」と書いたモンスター田嶋こと田嶋伸博選手は9分43.900秒で総合4位(クラス3位)でフィニッシュ。
ヨコハマタイヤの「パイクスピークEVチャレンジ」から出走した塙郁夫選手は12分18.019秒で全体の82位(クラス4位)となっている。

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パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム

今年2014年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝レースが行われた。
今のところアンリミテッドクラスのRomain Dumas選手が9分05.801秒でトップ、2位に三菱の「MiEVエボリューションIII」を駆るGreg Tracy選手が9分08.188秒で2番手、同じく三菱の増岡浩選手が9分12.204秒で3番手となっている。
三菱の2台はElec-Electric Modified(電気自動車改造)クラスでの出走で、Greg Tracy選手がクラス1位、増岡選手がクラス2位となっている。
注目のモンスター田嶋こと田嶋伸博選手は全体の115位(クラス5位)とされているが、最終セクションのタイムが無いので、途中でリタイア?
2012年もスタートしながらモーターのトラブルで途中リタイアしているが、その時と同じでゴールできなかったのかな?
正式な結果が発表されるのを待ちたいところ。

他の日本勢はElec-Electric Modified(電気自動車改造)クラスにヨコハマタイヤの「パイクスピークEVチャレンジ」から出走した塙郁夫選手が12分18.019秒で全体の81位(クラス3位)。
塙選手のマシンはタイヤにエコタイヤの「BluEarth-A」を装着しているのが特徴で、他のマシンのようなレース用タイヤと違って絶対的なグリップ限界が低くレースには不向きだが、ヨコハマタイヤは敢えてこのタイヤを使用することで自社のエコタイヤの性能をアピールしている。
PPC-サイドカークラスに出走した渡辺正人選手は23分50.080秒で全体の114位(クラス1位(出走2台))となっている。

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「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は延期になっていたのね

毎年この時期にアメリカはコロラドスプリングス近くのパイクスピークで行われているヒルクライムレース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の今年の開催は延期されていた。
当初の日程では決勝が7/8(日本時間では今日7/9)だったので、結果がどうなったかを知りたくて調べたら、今年は山火事の影響で8/7-12に延期されていた(決勝は8/12)。
ってことはRSRの日程と重なると言うことになるが、決勝は日本時間の8/13なのでRSRが終わってから1日後ということになる。

昨年世界記録を更新して優勝したモンスター田嶋氏が今年はEVで参加するので、けっこう気になっているんだよなぁ(汗)。
でも日本ではマイナーなレースだから一般のニュースとかでの扱いは無いんだろうなぁ・・・・

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