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オリックスが先制!

プロ野球パシフィック・リーグのクライマックスシリーズのファイナルステージ第3戦は八回表まで両チーム無得点。
八回裏にオリックスが若槻の適時打でようやく先制した。
さらに続く代打頓宮の適時二塁打を放って1点を追加し2-0としている。
このままオリックスが逃げ切って王手をかけるか?それとも前夜の様なロッテの逆転劇があるのか?

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ロッテが勝った

昨日行われたプロ野球パシフィック・リーグのクライマックスシリーズ第2戦はシーソーゲームの末千葉ロッテが6-5で勝ち対戦成績を1勝2敗とした。
負けたオリックスはあと2敗は出来るけど、出来れば今夜から2連勝して決めたいところだろうな。

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ソフトバンクが勝ち1勝1敗のタイに

プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズのファーストステージ第2戦はソフトバンクが勝って対戦成績を1勝1敗のタイに持ち込んだ。
第1戦で敗れたソフトバンクは2連勝するしかファイナルステージに進むことが出来ない崖っぷちでなんとか持ちこたえた。

セントラルリーグは広島が2連勝でファイナルステージ進出を決めた。

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ロッテがCS進出!

プロ野球パシフィック・リーグのレギュラーシーズン今季最終戦の東北楽天vs千葉ロッテの試合が昨夜仙台で行われた。
この試合の結果パ・リーグの2-4位が決定し、クライマックスシリーズへの進出チームも決まった。
試合は0-5でロッテがホームの楽天に勝ちCS進出を決め、さらに前日の最終戦で敗れていた福岡ソフトバンクを抜き2位となり、第1ステージの開催権も確保した。
ロッテとソフトバンクの勝ち越し数、所謂”貯金”は共に2だが、70勝68敗のロッテの勝率は.50725、対してソフトバンクは71勝69敗で勝率.50714とその差.00011と僅差だった。
とにかくこれでプレーオフが決まったな。

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今日は試合が始まったようだ

プロ野球パシフィックリーグの今季最終戦、東北楽天vs千葉ロッテの試合が予定より遅れたものの始まったようだ。
この試合の勝敗次第でレギュラーシーズンの2位から4位までの順位が確定する。
つまりクライマックスシリーズ進出チームと第1ステージの開催権も決まるということ。
なので両チーム全力で戦うことになるが、四回表までで2-0でロッテがリード中。
果たして楽天の逆転はあるのかな?

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ソフトバンクの2位確定はならず

プロ野球のパシフィック・リーグは昨夜オリックスvs福岡ソフトバンクの1試合が行われた。
ソフトバンクが勝つか引き分ければ2位が確定しクライマックスシリーズの第1ステージは福岡での開催となるところだったが、1-4で敗れて確定しなかった。
この結果パ・リーグの順位は今夜の東北楽天vs千葉ロッテ最終戦で決まることになった。
ロッテは勝てば2位、引き分けなら3位が確定、楽天は勝てばロッテを逆転して3位となるが、それ以外なら4位となる。
2-4位が最終戦まで決まらないのはちょっと珍しいかな。

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日本ハムが逆転で勝った!

昨日行われたプロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズ第5戦は、日本ハムが延長11回に勝ち越し6-4で勝った。
これで対戦成績は三勝三敗の五分となり決着は今日の最終第六戦に持ち越された。

日本ハムの昨日の試合の先発投手は今年チームの勝ち頭となった2年目の大谷。
今シリーズではDHとしての出場が多かったが、絶対に負けられないこの一戦には投手として登場。
その大谷は2回に崩れて無死満塁からタイムリーや内野ゴロで4点を失う苦しい立ち上がり。
それでもその後は5回に2安打、6回に四死球を一つずつ与えたものの後続を断ち、その他の回は三者凡退に抑えて得点を与えず、7回まで投げて被安打6与四死球3で奪った三振は毎回の12個。
この粘りの投球に打線が応え、相手先発のスタンリッジが降板した直後の7回に代打稲葉の安打を含む4安打を繋げ3点を返し、8回には主砲中田のポストシーズンタイ記録となる5本目のホームランで同店に追いついた。
投げては8回から登板のクロッタが2イニングをパーフェクトリリーフ、延長に入った10回表は宮西と鍵谷が打者三人を全て三振に切って取り走者を許さない完璧な中継ぎ。
そして延長11回の表に2死満塁から中島の2点タイムリーで勝ち越すと、その裏は増井が2死からヒット一本を打たれるも最後は吉村を三振に切って取り試合終了。

この試合5回に一度はホームランとジャッジされた西川の当たりがビデオ判定で三塁打とされ幻の同点劇となっていたが、主砲の中田が意地の一発を8回に放ち追いつく等打線は粘り強く戦い、投手陣も2回以外は得点を与えなかったのが最後の逆転に繋がったように感じられる。

今日の最終戦にも勝って日本シリーズに進んで欲しい!

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