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イタリア警察がランボルギーニ「ウラカン」導入

イタリア警察がパトカーとしてランボルギーニの新型スーパーカー「ウラカン」を導入し、先日引渡しを受けたとのことだ。
税抜きで16万9,500ユーロ(日本円で約2,350万円)という高価な車を導入するなんて「イタリア警察は金あるなー」と思ったが、実はこのウラカンのパトカーはランボルギーニからの寄贈とのこと。
どちらにしろこんなのに追いかけられたら逃げられないね。

ちなみにイタリア警察がランボルギーニの車をパトカーして使うのは2004年から2009年にかけて配備されたガヤルド(3台)以来とのこと。
このガヤルドの一号車は13万9,000キロを走行して2008年に退役し、その代替として配備された3台目(LP560-4)は事故で大破したとのこと。

※ウラカンの日本での販売価格は消費税込みで2,970万円となっている。

1/18scale ブラゴ BURAGO Lamborghini Huracan LP 610-4 ランボルギーニ ウラカン
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スズキの「キザシ」の覆面パトカー

通常の月には一桁の台数しか売れていないスズキの「キザシ」が今年の2月及び3月に大量に売れた。
購入したのは警察庁で各地の警察用の覆面パトカーとして採用されたとのこと。
滅多に見かけない車なので見かけたら覆面パトカーを疑ったほうが良いかも。
標準でフロントの下部グリル左右に装備されているフォグランプが無くて二人乗車ならほぼ間違いなく覆面パトカーだと思われる・・・・・・

先だって見かけたのもそうだったのかなぁ?

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パトカーがリコールって、、、、、やったなスズキ

スズキ自動車が各地の警察に納入した覆面パトカーのリコールを届け出た。
車種は「SX-4」と3月に突然販売台数が急増した受注生産車の「キザシ」の2車種。
リコールの理由は「サイレンの音が極端に小さくなることがある。」というもの。
すでに北海道と沖縄で合計4件の不具合報告があったということなので、少なくともこの2地域では「キザシ」か「SX-4」の覆面パトカーが運用されているということになる。
元々殆ど見かけることの無い車種で、特に「キザシ」は見かけた覚えが無いので今後は見かけたら覆面パトカーと思って見た方が良いかもしれない。

「キザシ」が突然売れたのは警察への納入があったという話は知っていたが、まさかリコール対象になるとは思わなかった(笑)。

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草刈

真っ青・・・・・・ではなく、庭の芝生の手入れをしてきた。
昨日とうって変わって晴天になってくれたので、予定通りに作業が出来た。
いつもより時期が遅れたせいでタンポポが種を付けていたのが気がかりだが、刈らないわけにはいかない。
午前中の2時間くらいで一通り終わったが、その2時間後くらいに見ると、刈った筈のところにまだ残ってる草があり、再度刈りたかったが時間が無いので諦めて帰ってきてしまった。
一ヶ月後くらいに行ったらまた伸びているんだろうなぁ。
今回は雨が降った直後で、しかも好天に恵まれたので、放っておいたら雑草が伸び放題になるところだったから、タイミングは良かったのかも。
それにしてもタンポポの種を飛ばさないようにして集めるのがちょっと面倒だったなぁ。

帰りの高速では対向車線に何台かパトカーがいた。
通る直前まで事故で通行止めの区間があったようだし、実際に生々しいスリップ痕が路面に残っていた。
そういえば昨日行く途中で覆面パトカーが違反車を止めていたのを2回目撃した。
一ヶ月前も同様に違反車を取り締まっているのを見かけているが、このところ高速の通行量が増えているので、取り締まりも厳しくなっているのかな?
実際、今日も高速は混んでたしなぁ。

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