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ロシアに延長で勝利

バンクーバーオリンピック カーリング女子予選リーグ
チーム青森のメンバーからなる日本チームは予選5試合目となるロシア戦で、第10エンドに追い付かれて延長に入るも、第11エンドに3点を挙げて勝利。
この第11エンドは日本が後攻となり、最後の1投をロシアが置いたガードのストーンを回りこむように投げ、見事にロシアのストーンをサークルから弾き出して勝負を付けた。
この結果3勝2敗となり決勝トーナメント進出圏内の4位に浮上。
と言っても今日はこの後ドイツ戦が残っているし、その他にも3試合あるので、まだまだなんとも言えない状況。

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高木が23位

バンクーバーオリンピック スピードスケート女子1500mは日本のエース小平が見事5位入賞。
最年少の高木美穂(札内中学校)は23位と下位に沈んだが、最下位だった1000mに比べると健闘したと言えよう。
タイムは優勝タイムの1分56秒89より5秒近く遅い2分1秒86。

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抜かれた

小塚がカナダのチャンに抜かれて17人滑走終了時点で2位となった。
この後滑走する選手でSPの得点が小塚より低いのは1人だけなので、このままだと入賞も危ういか?

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小塚崇彦がトップ

バンクーバーオリンピック、フィギュアスケート男子フリーで16人滑走時点で日本の小塚崇彦がトップ。
トリプルアクセルで転倒したが4回転を決める等で得点を稼ぎ、フリーでの自己最高に迫る151.60点を上げてSPとの合計得点231.19点でトップ。
残るは8人なので、あと一人が小塚の得点を上回ることが出来なければ入賞ということになる。
日本の残る2人(織田、高橋)はそれぞれ20番目と22番目の滑走順となっている。
SPトップのプルシェンコは最終滑走、SP2位のライサチェクは第4グループの最初となる19番目の予定。

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