富士通が子会社のニフティの個人向け部門をノジマに売却する日程を発表した。
それによるとニフティの個人向け部門を富士通が出資する子会社が継承し、4/1付でノジマがその株式を100%買い取る。
ニフティの法人向け部門は富士通傘下に残るが、パソコン通信で始まった個人向けサービスは譲渡される。
当時はパソコン通信の接続料（ROAD1/2が10円/分、ROAD3以上は25円/分の従量制課金）で運営されていたが、定額制インターネット接続の普及で接続料収入が見込めなくなって衰退。
今思うと毎月結構な金額を（ミカカとニフに）払っていたような・・・（汗）
それを考えると今は天国だねぇ。
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家電量販店のノジマがニフティを買収
富士通が子会社のニフティを売却することは昨年から公表されていた。
この度、家電量販店のノジマがニフティの個人向け事業を買収する方針で富士通と調整することが発表された。
ニフティの買収に関してはビッグローブを買収するKDDIの名前も挙がっていたが、最終的な売却先はノジマになるようだ。
私が草の根以外に加入していたのはニフティ（旧NIFTY-Serve）で、後に個人的な事情で退会したとはいえ、私の人生に大きな影響を受けたと言っても過言ではない。
そのニフティが富士通の傘下から離れるということになるなんて、一つの時代の終わりなのかな？
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