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”十勝”ナンバー導入へ?

十勝管内の18町村で作る「十勝町村会」は車のナンバープレートの地域名を「十勝」または「とかち」とする”ご当地ナンバー”を要望していくと報道された。
現在、十勝管内では北海道運輸局帯広運輸支局で発行される、いわゆる”帯広ナンバー”が唯一のナンバープレートだが、これに加えて”十勝ナンバー”を加えて導入するように国に対して要望していくとのこと。
手続きは北海道が進め、2025年5月からの導入を目指すとしている。
ちなみに対象となる地域は「十勝町村会」に属する18町村となっており管内唯一の市である帯広市は対象外となる見込み。

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ん?白ナンバーのタクシー?

車に乗っていて何気なく前に停まった車のナンバープレートを見ると、白地になにやら模様が入っている。

これは寄付金付きのプレートで、これだけならそれほど珍しいことでは無いんだけど、付けている車がタクシーだった。
タクシーのような営業車のナンバープレートは緑地の白文字なんだけど、この車は上の写真の通り白地に緑文字という自家用車と同じ配色。
良く見ると外周が緑になっているのと、平仮名部分が営業車用の”あ”になっているので営業車用のナンバープレートだと判る。

ちょっと珍しいのを見てしまった感があるなぁ・・・

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白いプレートの軽自動車

昼に外を歩いていたら、通りかかった病院の駐車場に停まっていた車のナンバープレートが白かった。
当たり前かと思うけど、そのプレートを付けていたのが軽自動車だったのが珍しい。
軽自動車のナンバープレートは自家用が黄色地で、商用車が黒地となっている。
ところが、最近は寄付金付きナンバープレートというのが出てきて、これが軽自動車であろうが(自家用のみだが)登録車と同じ白地となっている。
軽自動車の黄色ナンバーを恥ずかしいと思う人もいるらしく、そういう人には嬉しい制度らしい・・・
今日見かけたのがそのプレートで、東京五輪記念でしかも寄付金額の高い地紋入り。
雑誌等で存在は知っていたけど、実際に見るのは初めてだったので、思わずガン見しちゃったよ(汗)。

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11-23

今朝方、自宅近くで11-23のナンバープレートを付けた車を見た。
それだけなら時々あることだけど、一昨日にもほぼ同じ場所で同じ11-23のナンバープレートを付けた別の車を見ていたのでちょっと驚いた。
車種が違うので違う車であることは明白。
実は近所にもう一台いるので、意外と希望する人が多いナンバーなんだな。

それにしても、フィアットの500やミニのクロスオーバーに「いい日産」のプレートを付けてるってのも面白いね(笑)。

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道外ナンバーが目立つなぁ・・・

午前中に市内を数キロほど車で走ってきたら、やけに北海道以外のナンバープレートを付けた車が多かった。
覚えているだけで、
・京都
・滋賀
・富山
・つくば
・とちぎ
・鹿児島
のナンバーを見かけた。
平日なので観光目的だけとは思えない(特に”とちぎ”ナンバーは大型トラックだった)。
なにがあったのかなぁ?

#”とちぎ”って平仮名だったのね!

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7ナンバー

自動車のナンバープレートにはいくつかの数字が書かれている。
その内、地域名の右側に書かれている二桁もしくは三桁の数字は車両の区分を示している。
例えば5で始まるのは小型乗用車で、軽自動車の場合も5で始まるのは乗用車となる。
ところが最近は発行されるナンバープレートが多くなり、数字が足りなくなって来たので、7で始まる三桁の数字が使われるようになって来た。
今朝方見かけた軽自動車のナンバーが7で始まる三桁の数字だった。
以前、二桁だった時代にも一部の陸運事務所では5で始まる数字を使い切って7で始まる数字を使っていたが、三桁にしても同じことが起きてしまっている。
これは希望ナンバー制のせいなのだろうな。

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東京オリンピック応援ナンバープレートを交付へ

国土交通省は2015年中に2020年東京オリンピック・パラリンピックを記念した自動車のナンバープレートの交付を始める予定とのこと。
国道交通省サイトでは発表されていないが、報道機関へは情報が提供された模様で、下記のURL等で報道されている。
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/national/20140131-OYT1T01342.htm(読売オンライン:個別記事へのリンクは禁止だそうなのでURLのみ記載)
現在はナンバープレートに模様等を描くことは国土交通省令で禁止されているが、省令を改正して例外扱いにする。
制度としては現行の「希望番号制度」を活用し、希望する人には数百円程度の寄付金を通常の交付手数料に上乗せして納めて貰い、記念プレートを交付するとのこと。
この寄付金は基金として積み立てられ、バスやタクシーの事業者がバリアフリー化等を実施する際に助成金として交付されるとのことだ(交付には申請が必要)。

面白いのは新規にナンバープレートの交付を受ける(車を購入する)人だけでなく、既に持っている車のナンバープレートをこの記念プレートに交換することも可能だということ。
具体的な内容(寄付金額とか交付開始時期等)に関してはその内発表になるだろうけど、私もちょっと検討してみるかな?

ちょっと気になるのは寄付金を実際に基金として積み立てるのは国土交通省が指定する自動車登録番号標交付代行者(現在は全国で51者)が行うことになる予定だが、全額がきちんと寄付されるんだろうか?ということ。
まさか余計な手数料とか取らないよねぇ?
この辺りを国土交通省がきっちりと指導してくれるなら私も付け替えを検討しても良いと思う。

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イクサ?

今日外出した時に交差点での信号待ちでふと前に停まった車のナンバーを見ると「・1-93」。

前に停まった車のナンバープレート。


分類番号から俗に言う「希望ナンバー」であるから、所有者がなんらかの意味を持たせていると思われる。
で、思いついたのが「いくさ」と読めることから「仮面ライダー キバ」に登場する「イクサ」。
もしかしてこの車の所有者って音矢とか名護さんのファンだったりして(笑)
実は「戦え!イクサー1」だったり(笑)

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