自動車レースのF1 GPを戦うドライバーの最後の3人が発表された。
これで来季2026年シーズンのレースを戦う11チーム22人(来季はCadillacが新規参戦のため1チーム2人が増える)が全て決まった。
今回発表されたのは最後まで発表を延ばしていたRed Bullの1シートと姉妹チームであるRBの2シート。
Red BullでエースのMax Verstappenと組むのは今季RBでF1デビューを飾ったIzac Hadjar、RBはLiam LawsonとF2から昇格するArvid Lindbladの2名となり、今季のRound 3 Japanese Grand PrixからRed Bullで戦ってきた角田裕毅はリザーブ&テストドライバーとなりレギュラーシートを失った。
角田がF1で戦うのは今週末のRound 24 Abu Dahbi Grand Prixが最後となる見通し。
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Red Bullのドライバーは次戦終了後?
自動車レースのF1 GPを戦う10チームの中で来季のドライバーが決まっていない(発表していない)のはRed Bullと姉妹チームのRacing Bullsの2チームのみ。
実質的に残留が決まっている(契約が残っている)Max Verstappenは別として残りの3つのシートに関しては未発表で、F2から昇格の噂もあるので、現在の3人の内一人ははじき出される可能性が高い。
当初はもっと早くに発表するとしていたが、発表時期が二転三転し最終戦後となっていた。
ところが海外での報道では次戦のQatar Grand Prix終了後になったとのこと。
今季途中からVerstappenとともにRed Bullで戦ってきた角田裕毅がどうなるのか?
ここ3戦連続でノーポイントに終わっており、この2戦ではチームの戦略やピットの作業ミス等で上位進出を阻まれているだけにそろそろ他チームに移籍した方が良いかもしれないが、既に空きシートが無い状況なのでせめてRed Bullにとどまって欲しいかな?
キャディラックがドライバー二人を発表
来季からF1に新たに参戦するキャディラックがドライバーを発表した。
発表されたのはValtteri BottasとSergio Perez。
二人ともF1で優勝経験を持つベテラン。
当初はベテランと若手、さらにはアメリカ人ドライバーの起用も噂されていたが、実績のあるベテラン二人に落ち着いたようだ。
ということは、今後数年の間にドライバーの交代も有り得るかもしれないな。
角田は来季Cadillacのシートにおさまるのか?
自動車レースのF1 GPも今季のほぼ半ばまでスケジュールを消化。
昨年までのチャンピオンのMax Verstappenを擁するRed Bullのもう一人のドライバー、角田裕毅はRBからの昇格後に結果を残せないままでいる。
このままでは今季終了後、もしくは今期中にもシートを失うのでは?と報道されているが、ここにきてオランダのメディアが来季からF1に参入する新チームCadillacが角田を招へいするのではないかと報じた。
角田のバックにはエンジンサプライヤーのホンダがいて、来季からはAston Martinへパワーユニット(PU)の供給を始める。
そのため角田はAston Martinに移籍するのではないかとの観測があった。
ところがAston Martinは現行のドライバー二人との契約延長を早々に決めており、現状では角田が得られるシートは無い。
そこに今回の報道なので少々驚いた。
結果を出せなければRed Bullにはいられなくなるのは仕方が無いにしても、来期以降もF1のステアリングを握っていて欲しいね。
ColapintoがAlpineからレギュラーに復帰
自動車レースのF1 GPに参戦しているAlpineが次のRound 7 Emilia Romagna Grand PrixからJack Doohanに替わりFranco Colapintoをレギュラードライバーとして採用すると発表した。
チーム代表が就任からわずか九ヶ月で電撃辞任したことも影響していると言われるが、昨年の最終戦でデビューしたDoohanのパフォーマンス不足が大きな要因だろう。
Franco Colapintoは昨季後半にWilliamsからデビューしポイントを獲得したが、今季はAlpineにテスト&リザーブドライバーとして”レンタル移籍”していた。
周辺ではDoohanのパフォーマンス不足もあって以前からColapintoとの交替が囁かれていたが、それが現実のものとなったということだ。
ただ、今回の人事は5レースに限ったもので、Round 12 British Grand Prix以降に関しては再度ドライバーを評価して決めるとなっているので、Colapintはそれまでに結果を出さなくてならなくなっている。
Red BullがLiam Lawsonを起用!
自動車レースのF1 GPを戦うRed Bullは退団したSergio Perezに替わるドライバーとしてRBのLiam Lawsonを起用すると発表した。
キャリア僅か11戦のLawsonが同じRB改めRacing Bullsの角田裕毅よりもRed Bullのドライバーしてふさわしいと判断されたようだ。
これまでLawsonのF1でのキャリアにおいて全ての予選で角田を下回っていたが、Red Bullの首脳陣がLawsonの起用に踏み切ったことには疑問を感じざるを得ない。
これでLawsonが来季のレースで結果を出せず、それでも角田の昇格が無ければ2026年にはRed Bullを離れてホンダPUを採用するAston Martinに移籍することになるかも?
PerezがRed Bullを退団
自動車レースのF1に参戦しているRed BullのSergio Perezが2025年までの契約期間を残して退団することが正式に発表された。
今季は成績が伸びず、ドライバーズポイントもチャンピオンとなったMax Verstappenの437Pointsに対し152Pointsと水を開けられランキング8位に沈み、チームの3年連続ダブルタイトルを阻む結果となった。
そのため、六月に2025年までの契約締結を済ませながらもシーズン中から早期退団が囁かれていた。
今回の退団は両者間での話し合いで契約解除という形となり、Perezもチームも相手に感謝するというコメントを発表している。
これによりF1のシートを失うことになったPerezだが、引退とは言っておらず復帰の道を探しているようだ。
一つのシナリオとしては2026年から参戦が決まっているCadillacで復帰するというもの。
新チームであるCadillacの参戦でシート数が現在の20から22に増えることになり、新チームは少なくとも一人は経験豊富なベテランを求めるであろうことから現実味があると思う。
Perezの退団で空くRed Bullのシートを誰が手に入れるかは数日中に発表するとのこと。
RB改めRacing Bullsのどちらかのドライバーになるか、F2のドライバーリストから名前が消えたIsack Hadjarが一足飛びにトップチームに入るのか?
巷の評判ではLiam Lawsonを推す声が多いようだが、Red Bull内部からは角田裕毅を高く評価する声も聞こえる。
個人的には角田にRed Bullのステアリングを握って貰いたいかな?
Ricciardoが更迭、後任はLawson
自動車レースのF1 GPに参戦しているRBは同チームのドライバーの一人であるDaniel Ricciardoとの契約を解除し、リザーブドライバーのLiam Lawsonを次のUS Grand Prixから正ドライバーとして起用すると発表した。
今季の序盤から同僚の角田裕毅と比較して結果を残せておらず、去就が注目されていてSingapole Grand Prix前から更迭が確実視されていたが、噂通りになってしまった形だ。
実際はSingapole Grand Prixの前から決まっていたとLawson他が談話で話しており、契約の関係で正式発表がこの時期になったとのこと。
Ricciardo本人も知っていたので、今後(F1引退)に関してを匂わせていたようだ。
OCONがシートを喪失?
自動車レースのF1 GPのチームの一つAlpineが来季のドライバーとして二輪の元世界チャンピオンMichael Doohanの息子であるJack Doohanと契約した。
これにより来季のドライバーがPierre GaslyのDoohanの二人となり、現在ハンドルを握っているEsteban Oconはシートを喪失することになった。
来季はどこかのチームと契約するか、それともAlpineに残ってリザーブドライバーとなるか(可能性は低い)。
これからどんどん来季契約の話題が聞こえてくるだろうな・・・
Sainzの次のチームが決まった
自動車レースのF1 GPのドライバーの動向は常に注目されている。
特にトップレベルのチームのシートに座るドライバーに関しては大きな話題になる。
今季が始まる前に7度のチャンピオン経験者であるLewis Hamiltonの来季のFerrariへの移籍が発表されると、Ferrariの二人の内Carlos Sainz Jr.の動向が注目された(Charles Luclercの移籍の可能性は殆ど無いため)。
これまでいくつかのチームがSainzにアプローチしていると言われ、公言しているチームもあった。
そんな中で前半終了でサマーブレイクに入った今週、遂に来季の契約を結ぶチームが公表された。
それはかつての名門、Williamsでここ数年は低迷してい今季も得たポイントがAlbonの稼いだ4ポイントのみでコンストラクターズポイントで9位にとどまっている。
そんなチーム状況でも代表は「数ヶ月前から話をしている」と明かし、粘り強い交渉をしていたことを公表、この日の契約発表につなげた。
Sainzは2025年から2年契約でオプション付きと見られる。
これに伴い今季で契約が切れるLogan SargeantはWilliamsのシートを失い、さらには他チームへの移籍も叶わずF1キャリアに終止符を打つことになるかもしれない。
