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仙龍さんのチャーハン

2020年春に札幌にオープンしたラーメン店「仙龍」さん。
前年までは岩見沢でお店をやっていらしたことは後で知った。
ここにはたまに食べに行くのだけど、昨年(2023年)頃からはランチタイムになると待ちが出る程となり、ちょっと足が遠のいたことも(汗)。
先日も数人程が待っていたので入店を諦めたことがあるくらい。
そんな「仙龍」さんに行くと大抵ラーメン(味はその日の気分次第)を食べるのだけど、たまには別の品もということで頼んだのが「チャーハン」(税込700円)。

「仙龍」さんの”チャーハン”


見た目はシンプルでも美味しいんだよねぇ(笑)

ちなみにこのお店の一押しメニューは「広東麺」や「チャーメン」らしいが、まだ食べたことは無い(汗)。

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期待外れ・・・

一昨日は市内の大型ショッピングセンターのフードコートで昼食を食べた。
連休ということもあって席の確保すら難しいくらい混雑していたが、なんとか座るところを見つけたので食べ物を買いにお店に行った。
お腹が空いていたのでお店は目についたチャーハンのお店に決めた。
ちょうど他のお店と違って誰も並んでいなかったし、お店の前に掲示されていたメニューの写真が美味しそうだった。
そこで「ステーキチャーハン」なるものを注文、出来上がりまで多少時間がかかるので呼び出しブザーを渡されて一度席に戻った。
それほど待たずにブザーが鳴ったので受け取りに行き現物を見て少々がっかり。
メニューの写真と記述から想像していたのとは少々(いやかなり)異なる印象の物体がそこにあった。
お金も払っているしお腹もすいているので受け取って席に戻って食べたけど、やっぱり期待外れの品だった。
ステーキの肉は130gとなっていたが、写真よりは明らかに少ないうえに筋張っていて、食べたがっていた子供に上げたら一切れのみ込むまで数分間も噛んでいた。
私も食べたが、本当に筋張っていて噛み切るのに結構な顎の力が必要だったし、肉自体の味も良くない。
さらにチャーハンは”炒めていない”もので、これを”チャーハン”と呼んでよいのか疑問だ。
考えてみれば連休の昼食時に客が並んでいないお店の品なのだから、推して知るべしだったんだよなぁ、、、
それでもお腹が空いていたので完食したが、代金を考えると二度と行かないだろうなぁ・・・
”空腹は最高の調味料”というのを実感する羽目になったよ(笑)。

盛り付け方も雑。


店員さんも私がオーダーしようとレジ前に行っても全く気付かず(顔は私の方を向いていたにもかかわらずだ!)、声をかけるまでのんびり自分の作業をしていたほどのやる気の無さ。
このお店、本社は神奈川らしいが、いつ撤退してもおかしく無いと思うし、次回行った時に無くなっていても驚かないな(笑)

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「中華五十番」のチャーハン

先日初めて入ったラフィラ地下の「中華五十番」さんに再度行ってみた。
前回は”正油ラーメン”(380円)を頼んだので、今度は前回気になっていた”チャーハン”(580円)をオーダー。
前回よりは客の数が多くて待ち時間が長かったけどこれは仕方の無いところ。
出てきたのは”いかにも”といった感じのチャーハンで、盛られた天辺にはエビが一尾乗せられていた。
さらに卵スープとザーサイが添えられている。
早速食べてみると、きちんと炒められていて食感はとても良いが、少々塩味がきつく感じられて水が欲しくなる味付け。
これは卵スープでも同じで、見た目から受ける感じよりも塩味がきつい。
まぁ、これも好みなんだろうけど、私としてはもう少し塩を減らして欲しいな。
それでもこの内容で580円という価格は安いのであまり文句ばかりも言えないと思う。

前回は価格が税別なのにショーケースでの表記が小さいということを書いたが、下が実際の表記。

この写真はかなり近づいて撮ったので(税別)の文字が読めるけど、ちょっと離れたところからだと結構視力が良くないと読めないと思う。
店内のメニューにも最後のページにしか税抜きだという表記が無いので、私のように支払う段階で初めて税抜きと気づく人もいるんじゃないかな?

#通常、この手の記事は”美味いもの”カテゴリーに入れるんだけど、このお店の場合はそこに入れるほど”美味い”とは思えないんだよねぇ(汗)。

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