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タイヤもサブスクの時代か

タイヤメーカーのブリヂストンが月額定額でのタイヤ供給システムを始めたらしい。
”Mobox”というサービスで、2年間の契約で新品タイヤ4本の組付けや調整の他、2年間のパンク補償(無料)と無料の安全点検がセットになるのがライトプラン。
さらに窒素充填とローテーション・センターフィット(取付時にボルト穴の遊びを調整してタイヤの中心を正確に車軸中心に合わせる)の付く”スタンダードプラン”も選択可能。
料金は月額957円からとなっているが、当然ながらタイヤの種類やサイズで異なる。
試しに185/65R15で検索すると、WEB申し込み専用商品のDAYTON DT30というタイヤではライトプランで月額1,540円(税込み)となった。
これだと年間で18,480円、2年契約なのでトータル36,960円となる。
安全点検とパンク補償(2年間で1回のみパンクしたタイヤを含む4本すべてを新品に交換する補償)が付くのなら安心料込みと考えて安いのかな?

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タイヤを買わねば・・・

昨年の秋にウチの車のタイヤをチェックしたら限界に近かった。
その時は冬タイヤに交換したのでそのままだったけど、そろそろ夏タイヤに交換したいのでそうなると買い替えなくてはならない。
ちょっと探してみると国産のタイヤでも下のような安い価格で売られているのを見つけた(しかも送料無料)。
いつもはショップに行ってその場で値段等を考えて選んで購入して交換して貰っていたけど、これなら通販で買ってショップに持ち込んで交換工賃を払っても安いんじゃないかな?

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”スリップサイン”の見方くらい覚えとけよ・・・

「夏タイヤってどこまで使えるの?」
ちょっと信じられない質問が聞こえて来た。
これが小学生の質問なら理解できるけど、仕事で車を使う社会人から出てくると呆れるしか無い(汗)。
運転免許を取得する際に”スリップサイン”のことは必ず習う筈。
そんなことも知らずに今までン十年も運転してきたのか?
呆れてものも言えないよ。

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テレビの司会者がこれでは番組も・・・

54年ぶりに11月に雪が降ったということで首都圏では雪に対する注目度が上がっているようだ。
そこに合わせたわけでは無いだろうが、「国土交通省が積雪路で立ち往生した車に罰金を科す方針である」という報道がされた。
あるテレビ局の報道番組ではこのことを受けて司会者が「たとえスタッドレスタイヤを履いたクルマであっても、チェーンを付けずに道路上で立ち往生したら罰則」だと言ったそうだ。
今時積雪地域に住んでいてもチェーンなんか持っていない人が殆どで、私も車にチェーンなぞ積んではいない。
ところがこの司会者の言う通りなら、罰則を受けるのが嫌ならチェーンを買って車に積んでおかなくてはならない。
実際には「チェーンもしくはスタッドレスタイヤを装着しなければならない」ということであって、両方とも装着する必要は無いのだ。
雪国で車が立ち往生するのはタイヤが滑るからではなく、積もった柔らかい雪に埋まった状態で脱出できなくなるため。
そうなったらチェーンを巻こうがどうしようも無いんだよね(というかチェーンなんか巻けない)。
もちろん夏タイヤのままで雪上を走るのはとても危険だし、一度止まると立ち往生する可能性が高いから、チェーンを巻く必要はあるが、スタッドレスタイヤを装着した車はチェーンの必要なんか無い。
#NEXCO中日本の管轄する高速道路には「全車両チェーン規制」という規制もあって、この場合はスタッドレスタイヤを装着していてもチェーンが必要となっているが、そもそもそんな道路状況になったら通行止めにすべきだろう(北海道では大雪や吹雪の時はよく通行止めになる)。

両方が必要だと言った司会者はその辺が全く分かっていないのだろうし、情報の裏付けも取らずに勘違いしたまま放送に臨んだのだろう。
怖いのはこの司会者が言ったことを鵜呑みにして「TVで言っていたから」と信じてしまう人がいるということ。
TVに出演して話す人は自分の言葉の影響力をしっかり認識して欲しい。
こんな低レベルの司会者がいると番組やテレビ局の信用度が下がりまくるよね(笑)。

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タイヤ交換は思った以上に混んでいるらしい・・・

昨日車のタイヤを冬タイヤに交換するという記事を書いた。
ウチの車も昨夜のうちに冬タイヤを積み込んで、いつでも交換に行けるようにして、近所の中古車屋さんに頼もうと思って電話をしたところ、今日と明日はすでに予約で一杯で月曜日になるとのこと。
それでも予約を入れ、カー用品店とタイヤショップに行って交換してもらえるようだったらお願いすることにした。
妻が今日の午前中に両方に行ったところ、カー用品店のほうは開店前から客が並んでいて、開店直後に当日分の予約が埋まったらしい。
タイヤショップのほうも断られはしなかったが、いつ作業にかかれるか判らないので車を置いて行ってくれればやっておきますというなんともアバウトな返事だったとか。
今週末の天気があやしいので、出来れば今日中に交換しておきたかったところだったけど、まぁ仕方がない。
週末は路面状況によっては車を使わないようにしよう。

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タイヤを買った

車のタイヤをようやく夏タイヤにした。
去年履いていたタイヤは溝が殆ど無くなりかけていて、この春には買い替えなくてはならないと思っていたのでしばらく前から選定を進めていた。
いくつも候補となる製品はあったが、その中からブリヂストンの「Playz」とダンロップの「LE MANS4」が残っていた。

一昨日の仕事が終わってから大手のカー用品チェーンの店舗に行き、店頭で店員さんの話を参考にして最終的にはダンロップの「LE MANS4」に決めた。
その時は組みつけるホイールを持って行っていなかったので翌日(つまり昨日)の組み替え作業を予約してきた。
昨日の朝に自宅のタイヤ置き場から古いタイヤを出して気が付いたのだけど、予約したタイヤのサイズを間違っていたかもしれなかったので、店舗の開店時刻になってから電話をして確認するとやはり間違って1サイズ小さいサイズを指定していた(汗)。
#ホイール径も1インチ小さかったけど、こっちは間違った覚えが無い。
サイズによっては在庫が無いかもしれないので確認をお願いすると、少し後から電話をくれて在庫は確保出来たとのこと(おそらく他店舗から回して貰ったのではないかと)。
さらに価格も間違ったサイズのままで良いとのこと、こっちが間違ったサイズを指定したのにだ(汗)。

予約した時刻近くに店舗に伺って受け付けと支払いを済ませるとすぐに作業にかかってくれ、30分程度で作業終了。
半年ぶりに夏タイヤに変わったわけだけど、やはりスタッドレスとは全然違う。
ブロックサイズやサイプのパターンが違うので高周波のノイズが激減したのは大きいな。
これで高速道路とかを使う時に楽になるな。
DUNLOP (ダンロップ) LE MANS4 (ル・マン4) LM704 185/65R15 4本セット
B01B8TK9MK

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「ピレリ」のアジア市場向けタイヤ

イタリアの老舗タイヤ―メーカー「ピレリ」が先日アジア市場向けの高性能タイヤを発表した。
発表されたのは「ドラゴンスポーツ」という銘柄で、同社の「ドラゴン」に続くアジア市場向けのタイヤとなるようだ。
いかにも中国人が好みそうな名前だなぁ、と思ったが発表した場所が上海だったし、さらに言うと現在「ピレリ」は中国の大手化学メーカーの傘下に入っているためかと。
ま、実際には同社のスポーツ寄りの「P5000 DRAGO」の後継タイヤとして「ドラゴン」が発売され、それをさらにスポーツ寄りにしたのが今回の「ドラゴンスポーツ」というわけなんだけどね(汗)。
あー、ウチの車も夏タイヤを買って交換しないとなぁ(汗)。

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タイヤ選び

札幌では道路の雪もすっかり融けて、行きかう車も夏タイヤを履いている姿が多くなってきた。
スタッドレスに比べると燃費も乗り心地も良いので雪の心配がなくなった時点で交換するのが一般的。
ウチの車のタイヤも夏タイヤにしたいところだが、昨年の夏に履いていたタイヤが限界なので、今年は新調しないとならない。
そこでどのタイヤを選ぶかで少々悩んでいる。
今のご時勢は燃費の良い”エコタイヤ”であるのは当然、加えてノイズの少なさや乗り心地の良さも大事で、数ある銘柄の中から価格も考慮して選びたい。
先日修理した際にタイヤの価格表とカタログを貰って来たんだけど、乗り心地に関しては参考にできる情報が少なくて困っている。
昨日は全国規模のカー用品ショップチェーン店に行ってタイヤ売り場で店員さんに相談して、3銘柄程度に絞り込んだ。
今のところ候補は
・ル・マン4(ダンロップ)
・PlayZ PX-C(ブリジストン)
・ECOPIA EX20 C(ブリジストン)
の3種類。
タイヤラベリング制度による表示は3銘柄ともA-bで全て同じ。
となると判断基準は乗り心地と価格と言うことになりそう。
お店の人の話ではこの中で乗り心地が良い、というかお勧めは「PlayZ PX-C」とのことだが、反対に価格は最も高かった。
うーん、どれにしよう???

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23インチって・・・

車のタイヤ屋さんからのDMに23インチサイズのタイヤが載っていてびっくりした。
一瞬自転車のタイヤかと思ったけど、れっきとした自動車用のタイヤ。
いやー、今はこんな大きなサイズのタイヤもあるんだなぁ~。
どんな車に履かせるんだろう???

正規品 ピレリ P ZERO NERO 265/25R23 265/25-23インチ

正規品 ピレリ P ZERO NERO 265/25R23 265/25-23インチ
価格:33,264円(税込、送料別)

と思ったらさらに大きい24インチのもあって二度ビックリ。

ホイールと合わせると100万円オーバー、、、

ウチで昔乗っていたK11マーチの初期型なんか12インチだったのに(汗)

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新年早々パンクとは・・・

1/2に子供に必要なもの(紙おむつ等)を買いに車で出かけたところ、左の前輪の感触がなにかおかしい。
「どうせホイールハウスの内部に着いた雪にタイヤが当たっているんだろう。」
程度にしか考えていなかったが、交差点で信号待ちをしていたら通りがかった人が
「パンクしてますよ。」
と教えてくれた。
ガソリンスタンドにも寄るつもりだったのでそのまま近所のスタンドに車を停め、降りてタイヤを見るとものの見事にエアが抜けていてサイドウォールがリムと離れている状態でかなりヤバイ(汗)。
とりあえずガソリンを入れてからスタンドの人にパンク修理が出来るか訊いてみると出来るとのことだったので、ピットに車を入れて診て貰った。
その結果、修理は出来ないことは無いけど、タイヤの山が減っていてスタッドレスとして使えなくなる寸前なので、新しいタイヤに交換する必要があるとのことだった。
確かに今シーズンに入る前に買い替えを考えてはいたので、この際新品に交換することにして見積もりを出して貰うことにした。
ところがそのスタンドには同じサイズの在庫が無く、1サイズ大きなタイヤしか無いと言う。
スタッドレスでサイズアップはちょっと考えられないので、残念ながらそのスタンドでの交換は断念して、そのままカー用品量販店に直行。
店員さんの勧めもあって値段は張るけど、何年か振りにブリザックを装着することにした。
というのも以前K12マーチに乗っていた時にブリザック(ただしメーカー直営店向け低価格品)を使っていて、それが消耗した際に低価格に目を引かれて今回行った量販店のオリジナルブランド品に交換したところグリップが全く違い、低価格ブランドの性能の低さを思い知ったため。
やはりブリザックは安心できるというわけで今回は店員さんの勧めに乗ることにした。
ブリザックの中では最も高性能な「VRX」はさすがに高いので、その下の「REVO GZ」をチョイス。
ちょうど新年の発売りということもあり店頭価格の25%引き&10%ほどの商品券のバックもあり、交換工賃等を含めても4本分で7万円弱。
楽天等でも売られていて正直そちらのほうが安く買えるのだけど、今回はすぐに必要だったので量販店での購入となった次第。
ついでにエンジンオイルとオイルエレメントの交換と添加剤の注入もお願いしたが、こちらも初売りでモービル1が半額近くでお得だったのでそれをチョイス。
こんな高いオイルを入れるのは初めてだなぁ(汗)。

正月早々出費が嵩んだけど、これでまたしばらくは安心して車に乗れるな。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) BLIZZAK REVO GZ 185/65R15 088Q スタッドレスタイヤ
B0048KYKZO

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