More from: スキャナ

「DR-C125」が届いた

先だって落札したCanonのドキュメントスキャナ「DR-C125」が届いた。
時間が無くて開封もしていないが、出品者によると消耗品の交換メッセージが出るがスキャンは可能だという。
調べると消耗するローラーは今でもメーカーから販売されているので、使って見て交換が必要なら買えば良いか。
使うのがちょっと楽しみだな。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CANON 5484B001 交換ローラーキット DR-C125用
価格:3794円(税込、送料別) (2017/12/21時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

お?値下げされてる・・・

ヤフオクで数日前からチェックしていた商品が今朝になって値下げされている。
古い製品でジャンク扱いとはいえ動作の確認はされているとのこと。
何と言ってもWindows10の64bit版用のドライバが提供されているのはありがたい。
この価格だったら買っても良いかなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

新しいプリンタが来たので・・・

先だっていきなり壊れたプリンタの替わりに注文したプリンタ(というか複合機)が来た。
今度のプリンタ「PIXUS TS6030」はスキャナー機能もあるので、妻がこれまで使っていた古いスキャナも不要になった。
そのスキャナはCanonの「Canoscan LiDE 40」で、なんと対応OSがWindows7までで、しかも32bit版のみ(MacOSはMacOS X 10.6まで)。
これでは自宅のPCでは使えない(妻はMac bookのエミュレータ上にWindows7 32bit版をいれて使っていた)と思ったが、”canon lide40 windows10”でググってみると、Windows10の64ビット版にドライバを導入して使っている人がいた。
どうやっているのかと思って内容を読んでみると、上位機種「LiDE 60」のWindows7 64bit版のドライバを入れているとのこと。
ただし、ダウンロードしたそのままではインストールできず、ダウンロードしたドライバ(2017/12/10現在の最新版はlide60vst6411111a_64jp.exe)を7-zipというフリーソフトで解凍し、出てきた”SetupSG.exe”を再度7-zipで解凍すると”CNQL60.INF”が出てくる。
そうしてからスキャナを接続し(当然ながら動作しない)、デバイスマネージャでドライバの更新を選び、ドライバを検索する際に”ディスク使用”で先ほど出てきたCNQL60.INFを指定すると互換性に関する警告は出るがドライバがインストールされて無事にLide 40が使えるようになった。
動くようになったのは良いんだけど、私は元々スキャナを殆ど使わないのであまり意味はなかったかも(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

もう一丁スキャナネタ

一個前の記事のスキャナはシートフィードタイプだったけど、実はもう一台フラットベッドスキャナがある。
こちらは「Mustek 1200 CUB」という製品で、何年か前にジャンクで購入したもの(たしか1,980円だったかと)。
この製品も古い製品なのでドライバがWindows2000用までしか提供されていない。
実際にはドライバ自体はWindowsXPでも動作するのだが、インストーラーがXPに未対応なのでそのままではインストール出来ない。
インストール時にレジストリを書き換えてOSのバージョンをごまかしてやればWindowsXPにもインストール出来、実際に私は使っていた。
とはいえ、そのPCのOSをWindows7にしてしまったので、現在では単なる置物と化しているし、そもそも使う機会が殆ど無い。
なので、こちらも処分を考えている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

スキャナ

自宅の押入れにNECのシートフィードスキャナがある。
かなり以前に購入したものなので、今となっては使えるものなのかどうかが疑問。
実際全く使っていないので処分することを考えているが、誰か欲しい人っているのかな?
詳しい型番はたしか「PK-UP-001」だったと思うので、対応OSはWindows98までらしい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ネットワーク上でスキャナを共有するにはどうしたら良いんだろう?

職場の一部署から「複数台のPC(OSはWindowsXp、VISTA)でUSBのスキャナを使いたいが、どのようにしたら良いのか?」という問い合わせが来た。
聞くと使う度にPCから取り外して運ぶのが面倒だとのこと。
「同じ室内なんだからそんな怠慢をせずに持ち歩け!」と言えれば良いのだが、そんなことは言える訳も無く「判りました、調べます」と答えておいた。

プリンタとかHDDはWindowsが標準で持っている共有機能を使えば簡単に共有できるが、残念ながらスキャナのようなTWAIN機器ではそれが出来ない。
いくつか方法はあるが、比較的簡単なのはLANインターフェイスを持つスキャナや複合機を購入してLANに繋ぐ方法。
これだと機器に共有用クライアントソフトが付いていることが多いので、そのクライアントソフトをインストールすれば大概使えるようになる。
ところが今回使いたいというスキャナはLANインターフェイスを持たないので、この方法は使えない。
で、探してみるとUSB機器をネットワーク上で共有することができるという「USBデバイスサーバー」なる製品があった。
複数のメーカーから発売になっているが、機能的にはどれも似たようなもので、価格も比較的安価なものが多い。
もともとUSB機器を共有可能にするだけで良く、その他の機能はいらないので高価なものは探していないけど。
ところがこれだとどうしてもIPアドレスを消費してしまうのが難点。
というのは、職場のネットワークには多数のPCやサーバ等が繋がっていて、IPアドレスに全く余裕が無く、使う人が少数のスキャナだけのためにIPアドレスを割り当てたくは無いから。

で、次に探したのがPCにデバイスサーバの役割をさせることが出来るソフトウェア。
「NeTwain」というソフトが見つかったが、2クライアント用のシェアウェア版で7,350円と少々高く、USBデバイスサーバが買える価格だ。
3クライアント用だと9,800円となり、これだとKOKUYOが推奨するデバイスサーバーの定価と同じ。
虫が良いけどフリーソフトで無いかなぁ?と思っているが見つけることが出来ない。

他に思いついたのはWindowsサーバ系OSのPCにUSBで接続し、データを保存するフォルダを共有しておいたうえで、リモートデスクトップ接続でスキャナを使ってデータを取り込むという方法。
これだとスキャナを接続しているPCが起動していないと取り込み作業は出来ないが、PCを使いながら他のPCでスキャンすることが可能だ。
この方法のネックはサーバー系OS(Windows2000server、Windows Server2003等)をインストールしたPCがその部署に無いこと。
新たにそのようなPCを設置するとなると別途購入しなくてはならないし、そのPC用にIPアドレスが必要になるので意味が無く、素直にUSBデバイスサーバを買うほうがコストも掛からない。

うーん、IPアドレスを犠牲にするか高いお金を払うか、二つに一つなのかなぁ?

#Linux用で何か無いかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。