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ジャンクのThinkPad T43が復活

1/4に買ってきて液晶のバックライト交換を目論んで分解したThinkPad T43のジャンクを復活させた。
当初目論んだバックライト交換は諦めて液晶が無事なもう一台のジャンクを手に入れてパーツの融通で1台組み上げた(要するにニコイチ)。
2台目のジャンクはHDDマウンタが無く、キーボート不良ということで、光学ドライブはこちらもDVDマルチながら「故障」と書かれたテープが貼られていた。
なので1台目からHDDマウンタとキーボードを移植し、2台合わせても足りないパーツ(HDD)は手持ちの東芝の40Gを入れたところ動作する1台が出来上がった。
メモリは2台とも512MBのモジュールが1枚入っていたのでそれを両方とも載せて1GBとした。
早速WindowsXPを入れ必要なドライバやThinkVantageソフトウェア群等をインストールして使える状態にした(ブラウザもFireFoxにした)。
バッテリは2台目に入っていたのは当初は充電されたが、一晩経過してみるとバッテリランプがオレンジ点滅をしていたので消耗していたようだ。
ところが1台目に入っていたバッテリはWindows上から詳細情報を見るとサイクルカウントがなんと2(!)というもので、容量も定格と同じで消耗無しという当たりの品だった。
これで使用可能なThinkPadがまた1台増えたことになる。
後は液晶を現状のXGAのものからSXGA+のものに交換すればもっと使いやすい状態になるので、オークションで物色中。
T4xシリーズはパネルだけの交換ではSXGA+にはならずLCDケーブルの交換も必要なので、上半身一式を交換するつもり(T60ならパネルだけの交換で済むのになぁ)。

やはり14インチモデルは今使っている15インチモデルより一回り小さいので取り回しが楽。
でもT43よりはT60をSXGA+化したいなぁ・・・・・・

結果的に部品取り用になってしまった1台目のT43はCPUやCPUファン等の他に取れるものを外して廃棄かな?(ちょっと勿体無いけど)。

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DELLのInspiron 8000を貰えそうだ

職場で使わなくなったものを処分している部署があり、そこで古くなったノートPC(DELL Inspiron 8000)を捨てるというので貰うことにした。
2001年3月発売の機種なのでスペックも低く(とはいえ当時としてはハイエンドに近いスペック)、実用にするには辛いものがあるが、載っているCPU(Mobile PentiumIII 1GHz)と液晶が15インチのSXGA+(1400×1050)というのが魅力。
CPUはThinkPad T22に入れることも可能だが、このまま使うことも考えている。
実は同じシャーシを使っている廉価版のInspiron 2500も以前手に入れていて、そっちにはWindowsXpを入れて使っていたが意外と使えるので、それよりもスペックの高い当機なら少しはマシかもしれないと多少期待している。
使えそうなら表計算ソフト等は液晶が広いこのノートで動かすことになるかも(笑)。

そうだ、一緒にドリキャスも貰っていこうかな?<何に使うの?(爆)

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