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「Chiron」が来た!

昨日帰宅すると自宅に「ブガッティ シロン(Chiron)」が来ていた。
いやぁ、恰好良いというかなんというか、迫力だねぇ!
妻が言うところでは、子供が小さい頃にお世話になっていた近所の方からのクリスマスプレゼントとのこと。
この方は毎年プレゼントを下さっていて、今年は前記のChironを選んでくれたというわけだ。
もちろん新車価格で3億円とも言われている本物ではなく、おもちゃの車なんだけど結構大きくて子供は大喜び。
毎年毎年頂いてホントにありがたいなぁ。

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ブガッティ「シロン」の中古車

独フォルクスワーゲングループの”ブガッティ”ブランドの最新スーパースポーツ「シロン」。
販売予定台数500台(年間生産予定50台)で、今年に入ってようやくデリバリーが始まったばかりだが、ドイツでは早くも中古車が販売店に並んだ。
走行距離は僅か30Kmだそうで、殆ど新車と言っても良いくらい。
価格は357万ユーロで新車価格の240万ユーロのほぼ5割増し。
日本円ではおよそ4億2千万円となるが、ほぼフルオプション仕様ということなのでプレミア価格というわけでも無さそうだ。
新車で買うとなると今からだと納車が何年先になるか判らない(最低でも数年待ち)けど、これなら手続き上の手間(とお金)さえかければすぐにでも手元に来ることになる。
ま、どっちにしても買えないけどね(笑)。

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ブガッティ「シロン」の受注が200台を突破

独VWグループ傘下のブガッティが製造販売するスーパースポーツカー「シロン」が発表されたのが今年3月のジュネーブショー。
それから五カ月が経過し受注状況が発表されたが、240万ユーロ(約2億7000万円)という超高価な値付けにも拘わらず既に200台以上を受注したとか(内3割が北米での受注)。
前モデルの「ヴェイロン」がクーペモデル300台、オープンモデル150台の合計450台で生産終了となっているので、もしかするとこの超高価な「シロン」も完売が近いのかも?

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ブガッティ ヴェイロンの後継「シロン」がお目見え!

最高速度400Km/hというふれこみでデビューし、昨年完売したブガッティ「ヴェイロン」の後継「シロン」がジュネーブモーターショー2016でワールドプレミアとなった。
1001hpという当時としては桁違いの出力のエンジンを搭載してデビューした「ヴェイロン」だったが、後継の「シロン」はさらに上を行く1500hpというとんでもない最高出力でのデビューとなった。
パワートレインは「ヴェイロン」と同じ8LのW16気筒4ターボエンジンだが、改良を加え「ヴェイロン」のスーパースポーツの1200hpを25%も上回る出力を手に入れている。
その走行性能は最高速度420Km/h、0-100Km/h加速は僅か2.5秒という”非日常的”なもの。
とはいえ0-100Km/h加速の数値は「ヴェイロン」と同じで、最高速度のみ「ヴェイロン」の公称値である407Km/hを僅かながら上回っている。
発売は今年の秋の予定で、先行予約で販売予定台数500台の1/3の注文が入っているとか。
価格はベース価格が240万ユーロ(およそ2億9400万円)で、これにいろいろとオプションが付くといったい幾らになるのだろうか(笑)。
なんて気にする人には買えないことは間違いない(笑)。

ちなみに車名の「シロン」というのはかつてのブガッティのレーシングドライバー”ルイ・シロン(Louis Chiron )”から取っていると思うけど、「ヴェイロン」発表前の1999年のフランクフルトモーターショーでコンセプトカーとして公開された「EB18/3シロン」が復活した形だね。

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