今年のRSRの会場アクセス用バスチケットの発売が今日の正午に発表された。
地下鉄南北線の麻生駅からの往復バス（シャトルバス）と、札幌駅前発着の会場行バス（JTBアクセスバス）、それに1日目の夜中に会場から札幌駅に向かうミッドナイトバスの3路線。
チケットの発売開始は7/21の正午からローチケ他での扱いが開始され、シャトルバス以外はチケット必須になるため8/9の23:59までの販売となる。
料金はシャトルバスが900円と前回販売のあった2019年に比べて1.5倍になり、JTBアクセスバスが1,800円（いずれも片道）、ミッドナイトバスは2,300円となっている。
バスで行く人たちにとっては痛い値上げだね。

例年のRSRでは地下鉄麻生駅と会場の間でシャトルバスの運行をしているが、今年はそれに加えて1日目のステージ終了に合わせて大通り近辺までの「ミッドナイトバス」も運行されるとのこと。
運行時刻は予定では26:30（2:30）会場発、大通り着は27:20（3:20）頃とのことで、料金は1,000円で子供料金の設定は無し。
乗車券は完全前売り制（8/10まで販売）で当日販売は無し。
テントサイトが取れずに遅い時刻のステージを諦めていた人も、このバスを利用すれば1日目のステージを最後まで楽しめることになりそうだ。

＃反対方向（大通り→会場）の運行は無いので、次の日は地下鉄で麻生まで行く必要があるのは今までと同じ。