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”ローカルガイド”の特典ねぇ・・・

Googleからメールが来ていた。
内容は”ローカルガイド”の中の一部のユーザーにGoogle Oneの六ヶ月無料メンバーシップが与えられるとのこと。
対象となるユーザーは”トップレベルユーザー”とのことで、私もその中に含まれたようだ。
そのこと自体は嬉しいんだけど、無料期間が六ヶ月(最初は十二カ月と案内されていて後に訂正メールが来た)というのが中途半端。
100GBのオンラインストレージが使えるということなんだけど、無料期間が終わると使えなくなるからあまり意味がないような気がする。
継続して利用するには月額250円の料金を払い続けることになるので、特典の名を借りた勧誘だよねぇ(汗)。

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NTTが”Bフレッツ”のサービス終了を発表

NTT東日本は昨日4/9、同社の光通信サービス「Bフレッツ」のサービス終了を発表した。
それによると、「Bフレッツ ニューファミリータイプ」は2020年1月31日、「Bフレッツ ベーシックタイプ」及び「Bフレッツ ビジネスタイプ」は2021年1月31日をもってサービスを終了するとのこと。
NTTではサービス終了までの間に既存ユーザーには「フレッツ光ネクスト」や「光コラボレーションモデル」への変更を促している。
また、今日4/10以降に「フレッツ 光ネクスト」への変更を申し込んだ場合は、変更工事費用を無料とするとしている。

私の関わっているところでも昔ニューファミリータイプを引いた覚えがあるけど、そこはたしか別回線に変更したはずなので影響は無い・・・筈(汗)。

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LINEで口座の残高照会が出来るようになる?

一部報道だと来年(2015年)春からスマホアプリ「LINE」で銀行の残高照会が可能になるらしい。
個人や企業でコミュニケーションツールとして(何故か)人気のLINEだが、各銀行も公式のアカウントを取得していて、そのアカウントと「友だち」になることでサービスの利用が可能になるらしい。
もちろん「友だち」になるだけでなく、専用サイト(NTTデータが運用)に口座情報等を登録しなければならないが、今までの様に毎回専用のサイトに接続してパスワード等を入力する手間が省けることになりそう。
手軽になることで利用者は急増しそうだが、当面は資金の移動を伴わないサービス(残高照会等)に限定される模様。

いくら資金の移動が出来ないといっても口座情報や名前等の個人情報を預けるにはLINEは不安が多い(というか不安しか無い)。
肝心のシステム運用はNTTデータが行うということだが、それでも個人の端末で動作するアプリはLINEなわけで、どこで情報を抜き取られるかわかったもんじゃ無い。
LINEを介さないシステムなら歓迎なんだけどなぁ、、、

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NTTドコモもパケット繰越を開始すると発表

NTTドコモはパケット定額サービスで余ったパケットを翌月に繰り越せる「パケットくりこし」を10月から開始すると発表した。
余ったパケットを翌月に繰り越すのはソフトバンクモバイルが既に「データくりこし」として提供中で、ドコモはこれに追随する形になった。

対象となるパケットプランは家族間でパケットをシェアできる「シェアパック10~30」と個人で契約をする場合に利用できる「データMパック」及び今回新規に追加される「データLパック」(月間8GBまで利用可能で料金は6,700円)。
残念ながら「データSパック」は対象外となっている。

また今回新たに「データLパック」が9/19から追加になるが、同様に8GBまで通信が出来るサービスは既にauが提供していて、ドコモはこちらにも追随する形だ。

最初見た時は「お!繰越しが出来るようになる!」と喜んだけど、私の場合は契約しているのが「データSパック」(月間2GBまで)なので対象外だったorz。
ちょっと残念だけど、iPad miniで動画を見るとかはしないし、そんなにパケットを使っていないのであまり関係ないかな?

あれ?「データLパック」のサービス開始が9/19となっているけど、これってもしかして「iPhone 6」の発売に合わせたのかな???

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auも「通話定額」導入を検討

NTT docomoが6/1から始める通話定額となる「カケホーダイ」に対抗してauも同様のサービスを8月を目処に始めることを検討中とのこと。
料金もdocomoのスマホの場合と同額の2,700円程度で検討中らしい。
今日携帯電話の販売会社関連の人から聞いた話では、docomoが「カケホーダイ」を発表してからau・ソフトバンクからdocomoへの流出が結構多いらしいので、auも対抗上同様のサービスの提供をせざるを得ないと判断したのかな。
これでauからの流出に歯止めを掛けようということなのだろうが、果たして思惑通りに行くのだろうか?

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