More from: サッカー

コンサがまた負けたぁ?

昨日行われたサッカーJ2の試合で北海道コンサドーレ札幌がまさかの敗戦。
これでここ4戦で3敗目となり、2位との勝ち点差が無くなり、得失点差”1”でかろうじて首位にいるだけとなった。
3位との勝ち点差も僅か”3”になり、残り2戦で逆転される可能性が出て来た。
残り2戦を全勝しても2位のチームが全勝した場合、得失点の差で順位が決まるので仮にコンサドーレが2試合で2点差しか付けられず、2位のチームが4点差以上得失点差を増やせば逆転されることになる(得失点差が同じになった場合は総得点の多いコンサが上位=優勝)。
仮に1勝1敗に終わった場合、2位が1勝1分けで3位が2勝するとコンサは一気に3位に転落し、自動昇格圏内からも脱落することになる。
4位以下のチームとの勝ち点差はあるので3位以上は確定しているとはいえ、ここまで来たら久々に優勝して欲しいところだね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

松本山雅FCがまさかの引き分け?

昨日行われたサッカーJ2リーグの「松本山雅FC」対「愛媛FC」の試合は1-1の引き分けだった。
今シーズンJ2で首位はコンサドーレ札幌だが、2位の松本山雅との勝ち点差はこの試合の前まで7しかなく、9位の愛媛との対戦に松本山雅が勝つと4まで縮まってしまうことになっていた。
ところがホームでの対戦にもかかわらず引き分けに終わってくれたことで勝ち点差は1しか縮まらずに済んだ。
残り五試合、コンサが3勝すると自動昇格圏内の2位以内が確定、4勝するとJ2の優勝が決まる。
ファイターズと一緒に優勝が決まると良いなー。

←クリックしてくれると嬉しいです。

昨日はコンサも負けていた

昨夜は広島との日本シリーズ初戦でファイターズが敗れたが、札幌ドームではサッカーのJ2リーグの試合が行われていた。
今季好調でJ2首位を走っているコンサドーレ札幌はホームに東京ヴェルディを迎えての一戦。
ここまでホームでの18戦で負け無し(16勝2引き分け)のコンサドーレだったが、昨日は1-2で敗れ昨年の第34節から続いていたホームでの負け無し記録は23でストップした。
2位の松本山雅FCとの勝ち点差は昨日の時点で”7”あるが、今日行われる予定の試合で松本山雅が勝つとその差は”4”まで縮まってしまい、優勝に向けて有利ではあるが厳しくなってしまう。
残りの5試合、ホームでは2試合しかなくプレーオフ圏内のチームとの試合も無いが、決して気を抜くことなく全勝を目指して戦って欲しい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

コンサドーレも勝った!

サッカーJ2リーグの北海道コンサドーレ札幌は8/14に札幌ドームで行われたモンテディオ山形戦で3-1で勝利し首位を守った。
前節の横浜FC戦で11節ぶりの敗戦を喫したコンサドーレだが、今節ではしっかりと立て直してきたらしい。
2位の松本山雅との勝ち点差もしっかり”6”をキープ。
残り試合は16もあるので、まだまだ順位がどうなるか分からないけど、出来ればこのまま優勝してJ1に昇格してもらいたいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

コンサドーレは首位をキープ!

昨日札幌ドームで行われたサッカーのJ2リーグ、北海道コンサドーレ札幌対清水エスパルスの試合は、コンサドーレが3-2で勝ちJ2の首位を守った。
コンサドーレはこれで10節連続で負けなしの4連勝で、引き分けに終わった2位松本山雅FCに勝ち点7、セレッソ大阪が負けたために3位に浮上したファジアーノ岡山には勝ち点10の差となった。

この試合、前半に2点をリードしたコンサだったが、後半に入りリーグ最多得点を誇る清水に2点を奪われ同点とされるピンチ。
それでも終了間際の後半ロスタイムの94分に1点をもぎ取り勝利。
今年のコンサは粘り強いねぇ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

コンサドーレは首位を堅持

ファイターズが13連勝を飾った昨日は、同じ”北海道”をチーム名に関する北海道コンサドーレ札幌(以降コンサと表記)はアウェーでセレッソ大阪と対戦し、0-0のスコアレスドローで勝ち点1を獲得、J2リーグの首位を堅持した。
ここ数年(2013年から)J2で戦っているコンサは、2016年シーズンは好調で一昨日(7/8)時点で14勝3分3敗の勝ち点45で首位だった。
2位は勝ち点2の差で追うセレッソ大阪(ただし試合数は熊本地震の関係でコンサが1試合少ない)。
昨日の試合はこのセレッソ大阪との首位の座を賭けての戦いとなった。
結果はスコアレスドローとなったが、お互いに勝ち点1を得たために勝ち点差は変わらず、コンサの首位は守られた。
勝つのが最良ではあったが、アウェーでの勝ち点1獲得は結果としては悪くないのではないかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

圧倒的じゃ無いか・・・

昨夜行われたサッカーのKIRINカップ「日本対ブルガリア」。
日本は過去にブルガリアと5度対戦しているが、1分4敗と一度も勝った事が無い。
ところがこの試合は試合開始早々から日本が攻め込むと早い時間帯に先制し、その後はボールの支配率ではブルガリアに劣ったものの得点を重ね4-0で前半を終了。
後半に入っても2点を追加し6-0として余裕で勝利かと思われた。
そこで気が緩んだのか、細かいミスがもとで2点を奪われてしまう。
4点差があるので勝敗には影響は無かったが、あの失点はいただけないな。
それでも終了間際にPKで1点を追加し結局7-2で圧勝。
勝ったのは良いけど、反省点も多かった試合のような気がするな・・・
それと、前半終了間際に相手選手と交錯して腰(脇腹?)を痛めた香川の状態が心配だ、たいしたこと無ければ良いけど。

←クリックしてくれると嬉しいです。

思ってみなかった展開へ

サッカーのKIRINカップ「日本対ブルガリア」の一戦は思っても見なかった展開で前半を終了。
先の記事に書いたようにこの試合で先行したのは日本。
その後もブルガリアに攻め込まれるシーンもあったが、守備陣がゴールどころかシュートも殆ど打たせず、枠内に打たれてもキーパーの川島がファインセーブで防ぐ。
逆に日本が香川が2点、吉田が1点を取り4-0として前半を終了。
過去の対戦では一度も勝った事が無い(1分4敗)のが嘘のようだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

日本が1点を先制!

サッカーのKIRINカップ、「日本対ブルガリア」の試合で、日本が1点を先制した。
相手ゴール正面付近で柏木が前にボールを出すと、いち早く動き出していた今日は1トップの岡崎が頭で決めて日本が1点を先制。
岡崎の動き出しが早かったのでオフサイドかと思ったが、オフサイドの判定は無かった。
ビデオで見ても際どいタイミングだったなぁ・・・また、それをよく決めたよ!

←クリックしてくれると嬉しいです。

133年目の初優勝

サッカーの英国プレミアリーグでレスター・シティFCの優勝が決まった。
なんとチームを結成して133年目の初優勝だとか。
つまり19世紀に結成されたチームが21世紀になってようやく優勝できたと言うことだ。

これに比べれば設立からまだ20年しか経っていない「北海道コンサドーレ札幌」なんかはまだまだJ1で優勝できなくても大丈夫だね!
前身の東芝堀川町サッカー部の結成は1935年で古いけど、それだってまだ81年前のこと。
133年に比べれば短い短い、あと50年は大丈夫!

←クリックしてくれると嬉しいです。