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大谷のサイクル達成は成らず!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に2番DHで先発出場。
七回の第4打席で3試合連発となる今季第35号本塁打を放ち、自身2度目のサイクル安打に王手をかけていた。
九回の第5打席は三振したものの、試合は延長戦に入り大谷に打席が回ってくる可能性は残ったものの、チームが延長十回裏にサヨナラ勝ちしたため打席は回って来ずサイクル安打はまたも未達成となった。
今季の大谷のサイクル”未遂”はこれで7回目。
この試合での大谷の成績は5打席4打数3安打2打点1三振1四球で打率を.305に上げている。

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大谷、第5打席は三振でサイクルは未達成のまま

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのヤンキース戦に2番DHで先発出場中。
七回の第4打席で本塁打を放ち今季7度目となるサイクル王手を掛けた大谷は九回の第5打席では空振りの三振に終わりサイクル安打は達成できていない。
試合は大谷の本塁打でエンゼルスが3-3の同点に追いついたまま両チーム無得点で延長戦に突入しているので、まだ大谷に打席が回ってくる可能性が残っている。

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大谷がサイクルに王手!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に2番DHで先発出場中。
初回に単打、三回に二塁打を放ち、五回の好機には申告敬遠で歩かされた。
七回の第4打席は1-3と2点リードされ、一塁に四球で出たエスコバルを置いた二死一塁の場面。
大谷は97マイルのボールにバットを当てると、打球は三回に放った二塁打より僅かに右へ飛び追いすがる中堅手の頭上を超え、今季第35号の同点2点本塁打となった。
大谷の本塁打は今季初となる3試合連続で、1試合3安打以上は今季12度目で昨年に並んで自己最多タイとなった。
今季7度目のサイクル王手となり三塁打を打てば自身2度目のサイクル安打となる。

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大谷のサイクル安打はならず!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場。
第4打席までは二塁打-(中飛)-本塁打-単打と3安打を放ちサイクル安打まで三塁打を残すのみとなっていた。
八回の第5打席では二死二三塁の好機となったがフルカウントから空振りの三振に倒れ快挙達成はならなかった。
チームも4-3の八回に失策で満塁とされた直後に満塁本塁打を打たれて逆転されその後の反撃も出来ず連敗を止めることは出来なかった。
また、五回には大谷とトラウトの連続本塁打で今季7度目の”トラウタニ弾”となり、ここまでの6試合は全勝だったがこの記録も途絶えた。

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大谷が”史上初”を逃すも100年ぶりの快挙を達成していた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦で3安打を放った。
内容は二塁内野安打-左中間二塁打-右三塁打と本塁打が出れば自身2度目のサイクル安打達成だった。
長いMLBの歴史の中でも投手によるサイクル安打達成は例がなく、実現すれば”史上初”となるところだった。
残念ながらそれはならなかったが、六回の三塁打の時点で100年ぶりの記録を達成していたと報じられている。
その記録は「8奪三振以上の投手が単打-二塁打-三塁打を打つこと」で、1923年8月25日に当時のセントルイス・ブラウンズ(現ボルティモア・オリオールズ)のデイブ・ダンフォースが記録して以来のことだとか。
大谷の活躍によってまたまた古い記録が掘り起こされたということになったな。

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万波のサイクル安打はならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで対戦中。
ファイターズの万波選手は第2打席から遊撃内野安打、右中間三塁打、左翼上段への本塁打を放って二塁打が出ればファイターズとしては30年以上出ていないサイクル安打のチャンスだったが、最終回の二死で打席に立った万波は空振りの三振に終わり偉業達成とはならなかった。
試合は八回を終わって10-2とファイターズが大量リード、今季初の四連勝は確実だな!

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