外出した際にふと見ると枯れ枝を加えたカラスが近くの樹にとまった。
？？？と思ってよく見ると同じ樹の少し上の方でもう一羽のカラスが巣作りをしていたので、その材料となる枝を拾ってきていたのだろう。
ということはその2羽は番と言うことか。
巣が出来たらメスが卵を産んで雛が孵ったら子育てになるんだな。
その時期にはその樹の下は歩かないほうが良さそうだな（汗）。

3時過ぎに目を覚ますとカラスの鳴き声が聞こえてきた。
空はまだまだ暗く、日の出までは時間があるというのにカラスたちは早くも起きて活動を始めているようだ。
3時半を過ぎるとうっすらと明るくなってきてさらに多くの鳴き声が聞こえてくるようになったな。

外国人（東アジア圏？）観光客と思われる人たちがなにかをスマーフォンで撮影していた。
なにを撮っているのかな？と思って横を通り過ぎる際に見たら”カラス”（ハシブトガラスかハシボソガラスかは不明）を撮っていた。
撮られていたカラスはしきりに鳴いて威嚇していたが、観光客は気にせずカメラ（スマフォ）を向けていた。
日本では珍しくないカラスだけど、外国人にとっては珍しい鳥なのかなぁ？