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「シャア専用オーリス」

トヨタがガンダムとのコラボ企画として販売した「シャア専用オーリス」。
初代が2013年に二代目が2015年にそれぞれ限定で発売になった。
限定モデルだけあって今まで見かけたことは無かったが、今日初めて見ることが出来た。
とっさのことで詳しくは判らないけど、見えたリアスタイルから考えると初代モデルだったと思われる。
札幌でも走っているらしいとは聞いていたが、自分の目でも確認できたなんて(汗)。
好きな人はいるんだねぇ、、、

ちなみに中古車情報サイトで見ると、全国で25台(2007/02/01時点)中古車として売りに出ているらしいね。

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トヨタ「オーリス」にハイブリッド追加

トヨタが同社のCセグメントカ―「オーリス」にハイブリッドモデルを追加して発売した。
以前から噂はされていたので特に驚くところは無かったけど、欧州ではともかく日本では販売がイマイチの車種だけにこれで販売に弾みが付くのかどうかが興味深いところ。
この車が話題になったのは「シャア専用」と銘打った限定モデルが出た時と、1.2Lターボエンジン搭載モデルが出た時くらいで、普段はそれほど目立たない。

搭載されるハイブリッドシステムは先代の「プリウス」と同じもので、気になる燃費は30.4Km/Lとなかなか良い。
その分価格も高く設定されていて、基本グレードとなる「HYBRID」が262万473円、内装等がグレードアップされた「HYBRID “G Package”」は283万2,545円。
正直このサイズの車としては高いと思う・・・
ライバルがVWの「ゴルフ」とされている車だからこの程度の価格でも売れると踏んでいるのか?

ちなみに1.5Lエンジン搭載の「150X“S Package”」の価格が208万5,382円なので、細かい装備品の差を考えずに単純計算するとおよそ55万円の差がある。
うーん、”ハイブリッド”にそこまでの価値を見出すことが出来るかだなぁ?
それと、ハイブリッドモデルにはガソリンモデルにはある4WDが設定されていないのもちょっと気にかかる。
先代「プリウス」と同じシステムなので仕方ないと言えばそれまでだけど、降雪地域ではやはり4WDが欲しいところ。
現行の「プリウス」には設定があるので、どうにかならなかったものか?
それとも降雪地域ではあまり売る気が無いってこと?と勘ぐってしまうね。

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「シャア専用オーリス」第二弾発売!

トヨタ(トヨタマーケティングジャパン及びトヨタモデリスタインターナショナル)がマイナーチェンジしたばかりの「オーリス」をベースにした「シャア専用オーリス」の第二弾を10月1日に発売する。
その名も「シャア専用オーリスII」。
えっと、これはMS-06Sに対するMSM-07Sみたいな位置づけなのかな?
それともMS-06Sのマイナーチェンジ版扱いなのかな?
つーかMS-06Sがマイナーチェンジしたという記憶は無いんだけど???
ま、その辺は良いとして、今回発売になる機体は前モデルに比べ外装が一部変更になる他、イグニッションSWをオンにした時やヘッドライトを点灯した時などにモビルスーツに乗り込んだかのようなサウンドイフェクトが楽しめるそうな。
さらに搭載するナビもシャアのみならずララァも案内してくれると言う”豪華仕様”になっている(笑)。
ということは池田さんだけでなく、潘恵子さん(潘めぐみさんの実母)が新たに音声を録音したってこと?
車自体は買わない(買えない)けど、このナビだけでも欲しいな(笑)。

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トヨタ、「オーリス」にダウンサイジングターボエンジンを搭載

トヨタはCセグメントコンパクトカー「オーリス」をマイナーチェンジし、かねてから噂されていた1.2Lターボエンジン搭載の「120T」グレードを追加して発売した。
2/21付けの記事「トヨタが「オーリス」に1.2Lターボを搭載?」に書いた内容がほぼそのまま発表になった形だ。
アトキンソンサイクルエンジンにターボを組み合わせて低負荷時と高負荷時での熱効率をそれぞれアップし、加えてエンジン自体の小型化&軽量化で燃費を向上させようと言うことだ。
月間販売目標は1,000台と少ないが、これはメイン市場がヨーロッパのためで、実際昨年一年間の国内販売台数は8,838台で同社の最量販車「アクア」の4%弱にしか過ぎない。

新しい1.2Lターボエンジン(8NR-FTS)を搭載した「120T」は最も排気量が小さいにもかかわらず「オーリス」の全グレード中最も高い2,590,037円のプライスタグが付けられた。
この中には標準装備化された「Toyota Safety Sense C」(メーカーオプション価格54,000円)が含まれているし、そもそもプレミアムコンパクトカーという位置付けとはいえ少々高く感じられる。
これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれだけど、私としてはもはやコンパクトカーの価格では無いと思うな。
ライバルの「GOLF」よりは安いけど、その「GOLF」に販売面で負けている理由をもう少し考えた方が良くは無いだろうか?

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トヨタが「オーリス」に1.2Lターボを搭載?

トヨタがこの4月に「オーリス」をビッグマイナーチェンジし、新たに1.2Lのターボエンジン(8NR-FTS)を搭載したグレードを追加すると言う。
「オーリス」というと初代モデルが2006年10月にデビューし、2012年8月には現行の2代目にフルモデルチェンジをしている。
サイズ的にはCセグメントに入る車で、ヨーロッパでのライバルはVWゴルフになる。
国内でもライバルは同じくゴルフになるが、はっきり言ってゴルフより遥かに売れていないのが現状だ。
昨年12月の販売台数は僅か487台で、2014年の一年間トータルでも8,838台。
対するゴルフは昨年一年で31,410台とオーリスの4倍近くを売っている。
ゴルフにあってオーリスに無かったのが所謂「ダウンサイジングターボ」なのだが、今回トヨタは新たにそのターボエンジンを開発し搭載してくると言うのだ。
現行モデルのエンジンは1.5Lの「1NZ-FE」と1.8Lの「2ZR-FAE」の2本立てで、これに先に書いた1.2Lターボの「8NR-FTS」が加わると言うことだ。
この「8NR-FTS」のパフォーマンスは、116ps/18.9kgmとゴルフ1.2L TSIの105ps/17.8kgmを上回っており、動力性能では負けていない(ミッションはDCTではなくCVTになる)。
トヨタとしてはレクサスのNX200tに続く2番目のダウンサイジングターボを国内に投入して販売の梃入れを図るつもりだろうし、もちろん折角の新開発エンジンを一車種に載せるだけではないだろうから、今後1.5Lから1.8Lクラスのエンジンに換えて搭載車種を増やすことが考えられる。
またヴィッツのRS辺りに搭載したらボーイズレーサーに仕立て上げることも出来るんじゃないかな?

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「シャア専用」オーリス・・・って(笑)

トヨタ自動車がイベント等用に製作した「シャア専用オーリス」を市販するそうな。
この車はトヨタ自動車と機動戦士ガンダムのコラボレーション企画として製作されたものだったが、これを正式に商品として2013年中に市販を開始する予定だと発表した。
同時にトヨタマーケティングジャパンがウェブ上の仮想企業として『ジオニックトヨタ』を設立、アイデアや意見を収集し今後のキャンペーン等に反映していくとも発表している。
で、これに対してはfacebook上では
「せっかく「仮想企業」を立ち上げるなら「アナハイム・エレクトロニクス」の名を使ってほしかった」
なんていう意見も見られたが、「シャア専用」と名乗るのならば製造会社は「ジオニック社」(ザクII、ゲルググ)もしくは「MIP社」(ズゴック)でなくてはならない。
さらにアナハイム・エレクトロニクス社製のモビルスーツでシャア専用となったのはサザビーのみだが、わざわざ「シャア専用」とは名乗ってはいない(元々シャア専用として開発されたため)し、基本設計は旧ジオンの技術陣なので、この意見は的外れと言えると思う。

話を戻すけど、「シャア専用」と謳う以上ベースとなるノーマルのオーリスとは何らかの違いがあるとは思うが、まさか「通常の3倍のスピードで接近」できるわけじゃ無いよね?(笑)

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