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「コンセプトは21世紀のBH6?」だって?(笑)

マザーボードメーカーのASRockからZ97マザー「Z97 Anniversary」が発売された。
その名の通りPentium 20周年記念モデルのオーバークロック(O/C)を簡単に行えることをポリシーとした製品で、フォームファクタはATX。
同社からはマイクロATXモデルの「Z97M Anniversary」も発売間近ということだ。
「Z97 Anniversary」の実売価格は1万1千台前半からということなので、「Pentium G3258」と合わせて2万円前後となる。
簡単にO/C出来るのは「Pentium G3258」を搭載した場合で、ノーマルの3.2GHzの他、3.8GHz、4GHz、4.2GHzの各周波数への設定が行えるとのこと。

販売しているショップでは「コンセプトは21世紀のBH6?」と書かれたポップを貼っているらしく、とても懐かしく感じる。
スロット1のCPU(Celeron300AとかPentiumIIとか)が主流だった頃にO/Cを楽しんでいた人なら一度はその名を聞いたことがある筈。
あの頃はAbitの「BH6」かAopenの「AX6BC」辺りが人気マザーだったなぁ、、、、、

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オーバークロック目的のマザー

AsRockから発売になったLGA1155用の「Z77 OC Formula」で、ユニークなのは型番に「K」の付かない(倍率固定の)CPUもオーバークロックが可能な機能(「No-K OC機能」)を搭載しているという点。
Intelの現行CPUの内、一部のモデルは倍率ロックが解除されているが、それらはハイエンドのモデルで当然ながら高価。
「K」の付かないモデルでもオーバークロックが可能となれば、(比較的)安価なCore i5 3450とかでも高クロックで動作させることが出来るということになる。
ということは(比較的)安価なCPUでも上位モデルと同等かそれ以上のパフォーマンスを発揮することが出来るということで、これだけ見ると嬉しいことだ。
私も昔は安いCPUをオーバークロックさせて使っていたが、その頃は安いCeleronと高価なPentiumII(or III)との価格差がかなりあったので、オーバークロックにも実用的な意味があった。
ところが、今はCore i7 3770KとK無しのCore i7 3770の価格差は僅か2,000円程度、Core i5 3570KとCore i5 3470の価格差も3,000円程度とあまり違いが無く、このマザーボードの価格(実売で25,800円程度)を考慮すると、「安いCPUをオーバークロックして高価なCPUと同等(以上)の性能にして使う」というよりは、純粋にオーバークロックを楽しむほうが目的という感じがする。

さすが「変態マザー」を作らせると一流のAsRockが出して来た製品だなぁ、という感じはするが「実用」と言う点では他の安価なマザーに高クロックのCPUを載せるほうが現実的かもね。

つーか、「実用」を重んじる人はこんな変態マザーなんか選ばないよね(爆)。

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札幌でオーバークロックのイベントを実施するらしいけど・・・・

DOS/V POWER REPORT主催/インテル後援のOCイベント「OCGP 2010」に絡んでオーバークロックのイベントが実施されるとのこと。
秋葉原と札幌と台北の各都市の「屋外」で空冷オーバークロックを行い、気温の違いによる影響を検証してみるのが目的らしいけど、開始時刻も違う等気温以外の条件を同一にしているわけではないので、どちらかというと「改造バカ 高橋氏」のトークショー的なイベントか?
ま、イベントはいいんだけど、札幌での予定は4/11の日曜日で、予報では曇りで時折雨が降るというあいにくの天気になりそう。
屋外での実験ということだけど、雨が降ったらどうするんだろ?開場は建物と歩道の間の狭いスペースだからテントなどは設置できないと思うんだけどなぁ?
つか、観客が観戦するスペースも取れないんじゃないかい?それとも客は店内からガラス越しで見ることになるのかなぁ?
ちなみに下が会場となるDOS/Vパラダイス札幌店の建物(ツクモになってるけど、ツクモは移転して現在はDOSパラになってる)※ストリートビューのデータが更新されてDOSパラになった。

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なお、「OCGP 2010」に関してはtwitterの公式アカウント(@OC_Contest)があるので、そちらでいろいろと告知されており、今回のイベントの様子もtwitterとUstream(ocgp-2010)で中継されるとのこと。

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