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ボトルの列

札幌のお店でカウンターに並べられたサントリーのウィスキーのボトル。
グレーンウィスキーの「知多」以外は全てシングルモルト。
全部ショットで頼んだら幾らになるんだろ(汗)。
私はこの中では「知多」を頼むことが多くて、飲み方はハイボールが大半。
ただ、この時は寒かったので珍しくお湯割りで飲んでみたら結構いけたな。

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「父の日のプレゼントに」って、言われてもなぁ・・・ その2

amazonから「父の日のプレゼントに」と紹介されたのは安いタブレットだけでなく、こんなお酒も勧められた。
シングルモルトウイスキー ザ・マッカラン Mデキャンタ
B01GRD6RQO
「ザ・マッカラン」と言えば英国王室御用達のシングルモルトウィスキーとしても有名。
その中でも値の張る商品が上の商品で、今日(6/13)現在amazonで付けられている価格は864,000円!(税込み)。
プレゼントとするにはちょっと高価すぎるなぁ、、、
それ以前に私の父はお酒を殆ど呑まないし、実の父は既に鬼籍に入っているので呑みたくても呑めないよ(笑)。
義理の父もお酒を呑まない人なので、今回ばかりはamazonも勧める商品のチョイスを間違ったようだ(笑)。

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値上がりが・・・

ヤフオクでニッカのウィスキーの一部が高騰している。
特に「余市」の限定品とかは6桁のものも珍しく無い。

私も「余市」は好きで、昨年のオータムフェストの会場ではニッカブースの目の前に陣取って呑んでいた(笑)。
とはいえ十万円以上も出して買う気は起きないし、もし買ったとしても勿体なくて呑めないかもしれないと思うとやはり手は出せない。
こういうのを買う人は本当に呑むために買うのかなぁ?
コレクターとか投機目的で買う人も多いんだろうな。

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「サントリー ウイスキー 知多」

サントリーが11年ぶりとなるウィスキーの新製品を9/1に発売する予定。
製品名はタイトルにも書いたように「サントリー ウイスキー 知多」で、製造するのは名前にもある「知多蒸溜所」。
ここは1972年に蒸留所が作られ、主にトウモロコシを原料とするグレーンウィスキーを製造しているとのこと。
そのため今回の新製品もグレーンがメインというちょっと珍しいモノ。
実は2014年の11月に愛知県内及びネットショップ限定で販売されたのが好評だったために全国展開することになったモノとのこと。

グレーンメインのウィスキーはニッカの「カフェグレーン」が先行しているが、私は呑んだことが無いので、機会があったら呑んでみたいね。

蒸留所のある知多半島には立ち寄ったことはあるが、その時は湾の反対側の碧南に行くために知多半田に寄っただけで、行ったことが無いに等しい。
うーん、こんな蒸留所があるなんてしらなかったなぁ(汗)。
サントリー ウイスキー 知多 700ml
B011WPDV70
シングルグレーンウイスキーサントリー 知多蒸溜所 特製グレーンウイスキー 43度700ml
B00C1BVIIY

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「クラフトバーボン」

日本では1994年の酒税法改正によりビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことにより、日本各地で「地ビール」と呼ばれる少量生産のビールを造るブリュワリーが増えた。
北海道だけでも10以上の地ビールが造られていて今では「地ビール」もすっかり定着したと言える。
この「地ビール」は英語圏では「クラフトビール」と呼ばれ、近年は日本でも「クラフトビール」という呼び方が増えてきた。

「クラフト○○」というのはなにもビールだけではなく、アメリカンウィスキーの代表的存在である「バーボン」にも存在し、「クラフトバーボン」と呼ばれている。
この「クラフトバーボン」は普通の「バーボン」とどう違うのか?
・バーボン・ウイスキーの中でも、厳選した最上級の原料を使うこと。
・さらに仕込みから蒸留、貯蔵までの製法にこだわっていること。
等で、製法に関しては通常バーボンの熟成に使われる樽はオーク材の新樽を内側をカリカリになるまで焼いて使われる(このほうが短期間で樽の成分が浸み出してきて風味が付くのが早い)が、クラフトバーボンは比較的長期間の熟成を行うのでこの焼き方が通常とは異なっている等の違いがある。
このため生産数量が限定されるため「スモールバッチ(小ロット)」とも呼ばれる。
最近はあまりバーボン(を含むアメリカンウィスキー)を飲まないが、たまにはこういったのを飲んでみるのも良いかな?

クラフトバーボンストア

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「ザ・マッカラン」の限定品

スコットランドを代表するシングルモルトウィスキーの中でも「シングルモルトのロールスロイス」と称される「ザ・マッカラン」。
その「ザ・マッカラン」の限定版が発売されることになり、現在予約を受け付けている。
「ザ・マッカラン MOP(Master of Photography)マリオ・テスティーノ エディション」がその製品で、写真家マリオ・テスティーノ氏とのコラボレーションによる特別限定品。
製品には「ザ・マッカラン MOP(Master of Photography)」とその原酒となる選ばれた「6つの柱」を象徴する6樽のミニチュアボトルが含まれる。
世界限定1000セットの発売で、日本では80セットが販売されるとのこと。
書いていて呑んでみたくなったきたなぁ、特にミニチュアボトルのほうが気になる(汗)。
ただ値段が四十万円超なうえ限定数が少ないので手に入れることが出来るのはほんの一握りの人なんだろうなぁ・・・
シングルモルト ウイスキー ザ マッカラン MOP (Master of Photography)
B00TH01AXU
上の商品の価格は410,400円なので、単純計算でシングル一杯(30ml)分で17,100円。
同じ「ザ・マッカラン」の18年が買えてしまう・・・

ザ・マッカラン 18年 箱入り 正規輸入品

ザ・マッカラン 18年 箱入り 正規輸入品
価格:17,161円(税込、送料別)

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