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大谷が2試合ぶりの安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に2番DHで先発出場中。
前の試合では5試合ぶりの無安打に終わっていたが、この試合では初回の第1打席で痛烈な中堅前安打を放った。
大谷は無死一塁で打席に立ち、ボールカウント0-2から2球続いたスプリットに空振りと三塁側へのファウルで2-2となった後の5球目を弾き返すと打球は投手の背中をかすめるようにして二塁ベース上を通過してあっという間に中堅手の前に達した。
投手は打球に反応してグラブを出したものの、その時には既に二塁ベース近くまで達しており、二塁ベース寄りに守っていた遊撃手が頭から飛び込むもこちらも間に合わないくらい速い打球だった。
二死後にレンヒーフォの適時打でエンゼルスが先制するものの、直後にターナーの本塁打で追いつかれた。
エンゼルスは四回にに二死二三塁の好機を作りここで大谷が打席に入ると相手は申告敬遠(今季19個目)を選択、二死満塁となったところでドゥルーリーが2点適時打を放ってエンゼルスが勝ち越し。
ところがその裏には四球のターナーを塁に置いてハーパーに2点本塁打を打たれてまたも追いつかれた。
さらに五回にはターナーがこの日2本目の2点本塁打を放ってフィリーズが2点を勝ち越している。

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大谷は1安打のみ、チームは大敗で貯金0に

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのドジャース戦に1番DHで先発出場。
3試合連続無安打の大谷は四回の第2打席で4試合14打席ぶりの安打を放つも安打はこれ一本のみで4打数1安打1得点1三振の成績だった。
チームは先発のキャニングが三回までに3本塁打等で4点を奪われ主導権を握られる。
エンゼルスも四回に大谷のチーム初安打を切っ掛けにモニアクの3点本塁打で1点差に追い上げたが、二番手のアンダーソンが五回と六回に合わせて3点を奪われ3-7とされ、八回にも三番手のループが4点を献上し計11失点で大敗。
この敗戦でエンゼルスは勝率五割に戻ってしまい、プレーオフ圏内が遠のいてしまった。
明日は反対に大量点を奪って大勝して欲しいね。

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大谷が14打席ぶりの安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのドジャース戦に1番DHで先発出場中。
初回の第1打席は凡退したが、四回の第2打席でチーム初安打となる右翼への安打を放った。
大谷の安打は7/2(日本時間7/3)のダイヤモンドバックス戦の第5打席の今季第31号本塁打以来で14打席ぶり、今月2本目。
試合は0-4と劣勢だけど、これを切っ掛けに逆転してくれれば良いな!

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大谷、今日は1番DH

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地Dodger Stadiumでのドジャース(Dodgers)戦に1番DHで出場予定。
オールスター前最後の二連戦になり、ここ3試合無安打の大谷が調子を取り戻して活躍してくれることを期待だな。
そういえば、昨年(2022年)の第1号本塁打は4/15(奇しくも”ジャッキー・ロビンソン・デイ”)のレンジャーズ戦(グローブライフ・フィールド)で、この時は1番DHで出場して先頭打者初球本塁打を放っている。
この時は開幕30打席本塁打無しだったけど、この一発で本塁打を打つようになったので、今日もこの時の再現を望みたいな。

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大谷は今日も先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場となる。
昨日は今季第25号の本塁打を放ち、3安打の活躍もチームは逆転負けでロッキーズの連敗を止めてしまった。
今日はそのお返しをしないとならないところ。
大谷自身も試合後の談話として「明日201号が打てるように」と言っていて、前回同様のコメントを出したときは”有言実行”だったので期待できるかも?(笑)
なお、昨日電撃トレードでメッツから獲得したエスコバーと復帰したフレッチャーの二人も先発メンバーに入っている。

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大谷は出番無し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのカージナルス戦の先発を外れてベンチスタート。
代打での出場の可能性はあったが、序盤からエンゼルスがリードして優位に試合を進めたためか結局出番が無かった。
試合は5-1でエンゼルスが勝ち連勝、WBC2023に日本代表として出場したカージナルスのラーズ・ヌートバー選手は2打数無安打1四球だった。
明日は大谷が先発登板の予定、今季5勝目を挙げて欲しいな。

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エンゼルスは今日からミルウォーキー

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは今日から17連戦の最後の3連戦。
昨日までは地元のアナハイムでの試合だったが、今日からはウィスコンシン州ミルウォーキー(Milwaukee)でBrewersとのインターリーグでの対戦。
今季からインターリーグ(交流戦)では全チームと対戦することになるが、大谷が入団してから昨季まではBrewersとの対戦がなく、今回が初めての対戦となる。
初対戦のチーム相手に今季第7号が生まれるかな?

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大谷がマルチ安打もチームは完封負け

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのドジャース戦に3番DHで先発出場。
両チームで唯一マルチ安打を放ったがチームは完封負けを喫した。

相手先発投手は今季7勝無敗のゴンソリン、エンゼルスの先発は今季ここまで4勝のシンダーガード。
試合はこの両投手の投げ合いとなり、エンゼルスの大谷が四回に放った右前安打が初安打(ちなみに大谷がゴンソリンから放った初安打でもある)で、シンダーガードはドジャース打線を三回まで無走者に抑える好投。
試合が動いたのは四回で、エンゼルスは大谷が安打で出たものの盗塁死で結果的に3人で攻撃が終わってしまったが、その裏にドジャースが一死から四球と内野安打で走者を溜め、二死後に連続四球で押し出しで1点を先制。
その後も投手戦が続き、七回まで両チームとも無得点迎えた八回の裏にドジャースが本塁打で1点を追加し2-0とした。
エンゼルスも九回一死からトラウトの内野安打と大谷のこの日2本目の安打となる二塁打で一死二三塁とし、続くダフィーも四球を選んで満塁の好機を作った。
ここで長打が出れば一挙逆転となる場面だったが、後続のウォルシュとスタッシが連続三振に打ち取られ試合終了。

終わってみれば両チームとも3安打ずつの合計6安打という投手戦だったが、好機を活かしたドジャースに軍配が上がった形となった。

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