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大型連休中は青函トンネル内での速度をアップ!

JR北海道は春の大型連休中の5/3-7の間、北海道新幹線の運行速度を上げると発表した。
速度を上げるのは現在160Km/hで運行中の青函トンネル区間で、ここを210Km/hでの運転とする。
その結果新函館北斗-新青森間の所要時間が最大で3分短縮されるため、木古内駅や新函館北斗駅の発着時刻を修正するとしている。
出来れば通常時も速度を向上して欲しいが、JR貨物の列車の運行との兼ね合いで難しいのだろうなぁ・・・
それよりも盛岡以北も320Km/h運転にすればもっと時間短縮になるのに、、、
法律を改正して整備新幹線区間の260Km/h制限を無くせば良いのにねぇ(汗)。

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N700Sをこだま号で運用かぁ・・・


上の動画は今年2023年の1/3の掛川駅で撮影されたもの。
この駅で上りののぞみ号が停車中のこだま号を追い抜くシーンばかりなんだけど、追い抜く方ののぞみ号はN700AだったりN700aだったりするのに、何故か最も遅い筈のこだま号は似て非なる最新のN700Sばかりだ。
帰省ラッシュを捌くために1時間あたり12本ものぞみ号を走らせるための正月特別ダイヤともなるとこんなこともあるんだねぇ。

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雪ミク電車に乗った

札幌市電では2年ぶりに雪ミク電車を運行している。
これまで何度となく目にする機会があったものの、未だに乗車できずにいた。
それでも昨日になってようやく乗ることが出来た。
雪ミク電車の車内アナウンスはミクの声を演じている藤田咲さんが担当しているが、初めての運行時からは内容が変わっている。
特に都心線が開通して通常の運行が循環になった際や、市電の運行が交通局から札幌市交通事業振興公社に移管された際はアナウンス内容が変更になっているので録り直しをしているのは間違いない。
気のせいかもしれないけど、今年の声は運行当初の頃の声と違っているように聞こえたんだよなぁ(汗)。

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H100に乗ってきた

昨日1/3は年末年始休みの最終日だった。
どこかに出かけようかと考え、最初は留萌線で留萌まで行ってみるかとも考えたが、時間的に無理があったので諦めた(札幌10時発のライラックに乗らないと深川からの留萌行に間に合わないし、後から知ったけど大雪のために旭川方面への列車がかなり運休していた)。
次に考えたのが札幌駅からはなかなか乗れないH100型気動車に乗ってみようかということ。
そこで時刻表を調べてみるとこちらはなんとか乗れそうということが判ったので用意をして出かけた。
札幌から出る小樽行のエアポートにはギリギリで間に合いなんとか乗れたが、帰省客や観光客と思われる人で車内はかなり混んでいて終点の小樽まで立ち通しだった(汗)。
小樽で倶知安行の普通列車に乗り換えるわけだが、これが目的通りH100型気動車(H100-4)だった。
こちらはそれほど混んではおらず座席(クロスシート)には座れたが、発車までには席が埋まってしまっていた(こちらは私の隣を含めて外国人観光客が多かった、おそらくはニセコ方面に行くものかと)。
当初は終点の倶知安まで乗ろうかと思っていたが、そこまで行くことも無いということで余市に目的地を変更した。
小樽から余市までは近いのですぐに着いたけど、それでも行き会い列車の遅れの影響で少し遅れて到着。
#急いだので札幌駅の改札を”はやかけん”で通過し、Kitacaエリア外の余市駅では使えないので駅の事務室で現金で清算し、カードの乗車記録をリセットして貰った。
折角の休日なので余市で呑みながら食事でも、と思っていたが、札幌に16時頃には戻りたくなったので次の小樽行に乗ることにした。
また駅の近辺で営業していたのはラーメン店くらいしか見つけられなかったので食事は札幌に戻ってから採ることにした。
帰りの列車はH100-7で行きとは違う車両で、こちらは始発駅では無いので車内には人が乗っていたがそれでもロングシートに空きがあったので座ることは出来た。

余市駅に入線してきたH100型気動車(H100-7)


帰りも塩屋駅で行き会いの通過待ちで多少遅れたが、小樽からの快速エアポート新千歳空港行には間に合い、なんと一番乗りで座席を確保出来たのは助かった。
岩見沢方面の大雪の影響で手稲までの間は各駅停車となり予定よりは遅れたが、遅れ以外のトラブルも無く無事に札幌に着いた。
札幌-余市間に乗車するのは2004年の八月以来でなんと17年半ぶり。
その時も蘭島辺りまでは凄く混んでいて座れたものの山側の座席だったせいで海を見ることは出来なかった。
今回は小樽からの帰りで海側の窓際に座れたので海の景色を楽しむことが出来て良かったな。

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留萌線の記念入場券が発売開始

JR北海道の留萌線(深川-留萌間)の一部区間(石狩沼田ー留萌間)が来年2023年の三月末で廃止されるのに伴い、この度記念の入場券のセットが発売された。
含まれるのは廃止区間にある7駅の駅舎と留萌線に縁のある車両のデザインの入場券が合わせて10枚。
価格は2,000円で限定3,000セットの発売となり、来年3/31まで留萌駅でのみ販売される。
うーん、これは買いに行かねば思うし、買いに行くなら深川から列車で行きたいな。
でも3000セットなんてあっという間に売り切れてしまいそうだなぁ(汗)。

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JR北海道”H100形”

余市駅の近くの踏切を通りかかったら遮断機が降りていた。
この踏切で列車の通過を見るのが珍しかったのでコンデジを構えて待っていたら、やってきたのは最新鋭車両の「H100形」”DECMO”。
今年の五月に釧路駅で見かけて以来の遭遇となった。
行先は倶知安となっていたので、余市を1301に出た小樽発倶知安行の普通列車(1942D)かと。
一度も乗ったことが無いので乗ってみたいと思うけど、札幌駅から出るのは朝の一本だけで、それ以外は小樽発となるのでちょっと面倒かも(汗)。

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ラッピングされた札幌市電1106号車

さる12/14の昼に市内でラッピングされた低床電車が走っているのを見かけたので思わずコンデジで撮ったのが下の写真。

小さくて見難いかもしれないが、向かって左側には1106と書かれている。
この車両にとっては初のフルラッピングで、過去の写真を見ると僅か4日前の12/10にはノーマルカラーの状態で撮影していた。

なので12/11-13の間にラッピングが施されたことになるんだな。
低床車両のフルラッピングは現在A1201号車でも見られるが、こちらは年末までらしいので、年明けからはこの1106号車だけになるようだ。
過去には1102号車にも施されたことがあるが、現在はノーマルの状態に戻っている。

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駅構内で特急列車と除雪車が衝突

報道によると今朝6時頃に砂川市にあるJR豊沼駅(砂川駅からひとつ札幌寄りの駅)の構内で旭川発札幌行の特急列車「ライラック2号」と除雪車が衝突したとのこと。
写真を見ると除雪車(大型のホイールローダー)は横倒しになっており、特急列車(789系0番台)の先頭車両は全面左側にへこみが出来て特徴的な緑色(JR北海道のコーポ―レートカラーの萌黄色)の塗装も広範囲にわたって剥げている。
#というか、その程度で済んだのは先頭部分がスチール製だからと言うべきか(汗)

除雪車は80歳代の男性の操縦で駅構内の除雪作業を行なっていたとのことだが、線路近くにいた理由はJR北海道が調査中とのこと。
砂川市では今朝8時までの24時間降雪量が40cm近くになる大雪が降り、積雪も52cmと多くなっている。
この事故でJR函館本線の滝川―砂川間と根室本線の滝川-新得間で運転見合わせとなっており、特急21本を含む66本の列車が運休となっている。
なお、特急列車の乗員と乗客(27名)に怪我人はいないとのこと。

#朝5:18発の列車に27人”も”乗っていたんだ・・・

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今年の雪ミク電車2

今日は比較的天気が良かったので雪ミク電車を撮りに行ってみた。

電車事業所の前を右折するところを撮ったのが上の写真。
私のほかにも撮ってる人がいたけど、カメラではなくスマートフォンで撮影していたな。

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