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これだったのか・・・

先日のこと、車を運転していたら信号待ちで後ろに止まった車のエンブレムが”BYD”(”ビーヤーディ”:中国の自動車メーカー)だった。
なんでこんなところに?と不思議に思っていたら、BYDではEV「ATTO 3」の無料貸し出しキャンペーンを実施中らしいのでその車だったのか?
札幌にはまだ販売代理店はオープンしていないので、その準備の一環で売り出し中の「ATTO 3」を走らせていたのか?
札幌市内の市街地だけを夏の間に限って走らせるだけで長距離を乗らないんだったらEVでも使い物になるかもしれないけど、冬に遠出するには使いたくないな。

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時期だねぇ・・・

昨日の日曜日、札幌は天気が良くて日向はポカポカと暖かかった。
そんな中で午前中からちょっと車で出かけて住宅街の中を通りかかったら、何人かの人が車のタイヤ交換をしていた。
今年は雪融けが早く、平年より一ヶ月も前に積雪が0cmになった。
その前から道路には殆ど雪が無くなっていて、市内中心部に限ればスタッドレスタイヤの必要はほぼ無かったと言える。
例年だと夏タイヤへの交換が盛んになるのは今月中旬頃からなんだけど、雪融けが早かったこともあって今年は結構な人が早くも交換してしまっているんだろうな。
ウチは大型連休明けに峠を越すこともあり、いつもは五月中旬以降に交換するのでまだまだ先の話だな。

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Verstappenが今季2勝目!

自動車レースのF1GP Round 3 Australian Grand Prixの決勝が行われ、ポールポジションスタートのMax Verstappen(Oracle Red Bull Racing)が今季2度目のポールトゥウィンで自身36勝目を飾った。
スタート直後のターン1でトップを奪われ、さらにその後も抜かれて3位に落ちたVerstappenだったが、1度目の赤旗中断を挟んだ12週目には首位に復帰。
レースは1週目からセーフティーカー(SC)導入となる等荒れ模様となり、9週目には赤旗中断。
先にも書いたようにVerstappenは12週目に首位に立つと2位以下との差を広げ始め、レース中盤には8秒以上の差をつけ首位を快走。
ところが荒れたレースはこれだけではおさまらず、レース終盤の53週目にアクシデントが発生し再び赤旗中断でVerstappenのリードが帳消しに。
残り2周での再スタートとなったものの、再スタート直後にもクラッシュが発生し4台がリタイヤの憂き目に遭いまたもや赤旗中断。
3度目の再スタートはSC先導でのものとなり順位変動は無くそのままフィニッシュ。
実に8台がリタイヤし乾燥2台の荒れたレースの優勝は最初に書いたようにVerstappen、同僚のSergio Perezはピットスタートから挽回し6番手でフィニッシュ、ペナルティでのタイム加算を受けたドライバーがいたために順位が繰り上がり5位となった。
また角田裕毅は前レースと同じ11番手フィニッシュだったが、こちらも順位が繰り上がり今季初の10位入賞で1ポイントを獲得した。

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岩佐歩夢が今季2勝目!

自動車レースのFIA F2第3戦がメルボルンで行われ、フィーチャーレース(決勝レース2)ではポールポジションからスタートの岩佐歩夢が優勝、今季2勝目を挙げるとともにドライバーズポイントランクのトップに浮上した。
前日のレースでは接触の影響で一時最下位まで後退し、最終的に13位でのフィニッシュとなってノーポイントに終わっていた。
この日の勝利とチームメイトも3位に入ったことでチームランキングもトップとなっている。
今年はF2も目が離せないな!

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Verstappenが自身初のポール獲得!

自動車レースのF1GPはRound3 Australian Grand Prixの予選がAlbert Parkで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがこのコースでは自身初となるポールポジションを獲得した。
明日の決勝では先頭でのスタートとなるが、同僚のSergio PerezはQ1のセッション開始から間もなくターン3でフロントをロックさせコースオフ、グラベルに足を取られコースに復帰できずタイムなしの最下位となり最後尾スタートとなってしまった。
前戦のJeddahではVerstappenがQ2においてドライブシャフトトラブルに襲われ15番グリッドからのスタートとなりPerezがポールを取ったが、今レースでは立場が反対になってしまった。
PerezはVerstappen同様に決勝で巻き返すことが出来るだろうか?

予選2番手はちょっと予想外のGeorge Russell(Mercedes)が0.232秒差で入り、3番手も同じMercedesのLewis Hamilton、ここに来てMercedesの調子が上がってきたのか?
続く4番手には2戦連続でポディウムに乗っているFernando Alonso(Aston Martin)がRussellから0.172秒落ちで入り、このレースでも見せ場を作ってくれるかも?

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ランボが初のPHEVを発表した

イタリアのスーパーカーメーカー”ランボルギーニアウトモビリ”は同社として初の量産プラグインハイブリッド車(同社ではHPEV(ハイ・パフォーマンス・エレクトリファイド・ビークル)と呼称する)となる「REVUELTO」(レヴエルト)を3/29(日本時間3/30)に発表している。
生産終了となった「アヴェンタドール」の後継となるフラッグシップモデルでエンジンは当然ながら縦置きV12(ただし「クンタッシ(カウンタック)」~「アヴェンタドール」までとは前後逆向きにして搭載)。
このV12エンジンと前後3つ(フロント2基リア1基)のモーターの合計出力は1,000馬力オーバーというモンスターマシンだ。
モータ-駆動用バッテリーをフロアトンネルに収めるためにリアモーターを組み込んだ8速DCTはエンジン後方に横置きに配置され、「クンタッシ(カウンタック)」以来のミッションをエンジン前方に縦置きに配置する手法は取られなくなっている。
エンジンそのものの重量は「アヴェンタドール」に比べて17Kgの軽量化がされ、モノコックの強度も上がっている。
この「REVUELTO」は量産車なので誰でもオーダーできることになるが、まぁおいそれとは買えない代物であることには間違いないな(笑)。

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今度の「GT-R」は3,000万弱!

日産が四月下旬に発売する「GT-R」の2024年モデルの価格が判明。
最廉価グレードで1,375万円、最も高いNISMOモデルは2,915万円で3,000万円目前の価格となった。
2007年に発売になった時はベースグレードで777万円と安かったのに、、、
今はそれから600万円近くも値上がりとはねぇ、差額で大抵の車は買えてしまうね(笑)

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ポルシェのF1参入は凍結

ポルシェが2026年からのF1参入を事実上凍結したらしい。
公式な声明で”他に注力する”という意味合いの発言をしているので、ほぼ間違いなく2026年の参入は無くなったと言える。
これでフォルクスワーゲングループでF1に参入するのはアルファロメオチームの母体であるザウバーを買収したアウディのみになる。

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ポルシェがF1参入を断念か?

独ポルシェが2026年からのF1参入を断念したかもしれない。
ポルシェは2026年からのパワーユニット規定変更に合わせての参入を目指していたのは既知の事実だが、当初交渉していたRed Bullとの交渉は最終的に破談となり、Red BullはFordと手を組むことを発表している。
その他にもMcLarenやWilliamsにも手を出そうとしたが、株式の過半数を取得してチームをコントロールする手段をとることから各チームが反発(Red Bullとの破談もこれが原因)。
結果的に手を組む相手を見つけられず、パワーユニット開発チームは解散し所属メンバーは他部署へ異動したとみられている。

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Red Bullが2戦連続の1-2!

自動車レースのF1GP Round 2 Saudi Arabia Grand Prixの決勝が日本時間の今日未明に行われた。
前日の予選でポールポジションを獲得したOracle Red Bull RacingのSergio Perezが優勝し、15番グリッドからのスタートとなったMax Verstappenが5.3秒遅れの2位でフィニッシュしRed Bullは2戦連続での1-2フィニッシュを達成した。
スタートで前戦3位で自身99回目となる表彰台を獲得したFernando Alonso(Aston Martin)がPerezをかわしてトップに立ったが、4週目にPerezが首位を奪い返すと、あとはほぼ首位を守ってフィニッシュ。
Alonsoはスタート時のクリッドボックス違反で5秒のペナルティをピットで消化することになり後退。
後方からはVerstappenが怒涛の追い上げを見せ、25周目のホームストレートでAlonsoを抜き2位に浮上。
その後はVerstappenがPerezを追うも最後まで追いつけずにそのままフィニッシュ。
15秒差の3位にはAlonsoが入り2戦連続自身100回目の表彰台を獲得した(ペナルティ絡みで表彰式後に4位降格が発表されたがその後処分取り消しで3位確定)。
ファステストラップはVerstappenが獲り1ポイントを加えた19ポイントを獲得、ドライバーズポイントは2戦を終わった時点でVerstappenが44ポイントでトップ、Perezが1ポイント差で2位につけ、コンストラクターズポイントはほぼ”フルマーク”のRed Bullが2位以下の2倍以上のポイントでダントツのトップとなった。

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