プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今日も札幌ドームで埼玉西武と対戦の予定だったが、4/30に3選手に新型コロナウィルスの陽性反応と判定され、さらに5/1に行った検査で新たにスタッフ二人を含む7人に陽性反応が出たために5/1になって中止と発表された。
昨日の試合でサヨナラ勝ちした勢いで今日も勝って欲しかったが、これでは仕方ない。
感染者には症状は出ていないとのことだが、これ以上感染が拡大しないように十分な対処をして欲しい。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日札幌ドームで埼玉西武と対戦。

先制されたファイターズは四回二死から中田と近藤が連続で四球を選んで作った二死一二塁の好機に渡邉が適時二塁打を放ち同点とした。
ところがその後は八回まで無安打で無得点が続き、逆にライオンズに3点を勝ち越されてしまい負け試合のパターンとなってしまう。
それでも最終回に入ると先頭の平沼が替わった増田から安打を放って出塁すると、続く三番中田が2試合ぶり4号本塁打を放ち1点差に詰め寄る。
さらに四番に入っている近藤も安打で出て、渡邉は凡退したものの大田が同点の適時二塁打を放って4-4と追いついた。
その後2つの四球で二死満塁とすると、最後は4/4以来ほぼ一月ぶりの先発出場となった杉谷が四球を選んで押出しでファイターズがサヨナラ勝ち！
ファイターズは連敗を3で止めると同時に今季札幌ドームでの2勝目となった。
八回途中から登板した谷川がファイターズ移籍後初勝利、阪神時代を含めると2018/6/2のライオンズ戦以来となるプロ入り2勝目をあげている。
余談になるが谷川の1勝目もこの試合同様にリードされた場面で登板し、直後に味方が逆転したために勝ち投手となっており、さらに相手がライオンズという点も同じだな（笑）。
今度からライオンズ戦で勝ち越されている場面での登板が増えたりして（汗）。

今朝の札幌は昨日ほどでは無いが風が強く、窓の外からは風の音が聞こえてきている。
早朝は陽射しがあったが、西から雲が広がってきて太陽を覆い隠してしまっている。
気温も相変わらず低目で朝の最低気温こそ平年より少し低いだけのプラスの5.7度だけど、その後もあまり上がらずプラスの7度前後とこの時期としては寒い。
予報では今日は雲が多く、夜遅くには雨か雪になるところもあるらしい。
昼間は雨の心配は無さそうだけど、この気温ではあまり外には出たくないなぁ・・・

今日の札幌は雨こそ降っていないけど、気温が上がらず寒い。
正午過ぎまでの最高気温は四月頭並みのプラス8度ちょうど。
昼に外出した際にはコートを着ていて正解だったよ、、、

先ほど感じた揺れはやはり地震だったようだ。
気象庁が10:30に発表したところによると10:27頃に発生した宮城県沖を震源とするマグニチュード6.6の地震だったようだ。
津波の心配は無いとのことなのでひとまずは安心かな？

札幌市内中心部では10:30頃から揺れを感じた。
周期の長い横揺れが数十秒に渡って感じられ、ようやくおさまった。
どこかで大きな地震でも起きたのかな？

昨日からの強風は夜中になっても弱まらず、一夜明けた今朝になっても相変わらず吹いている。
幸いなことに雨は夜中に少し降っただけで既に路面は乾いていて、予報でも今日は雨が降る可能性は低い。
気温は低めで今日の予想最高気温は平年より5度ほど低い10度。
陽射しが無くて風が強いので、数字以上に肌寒い日になりそうだな。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今季まだ1勝しかしていない札幌ドームで埼玉西武と対戦。
ファイターズが三回に石井を三塁に置いてスクイズを試みたところ相手投手の投球が暴投となり1点を先制（記録上は石井の本盗）。
ところがその直後の四回に安打を集められて逆転されると、六回と九回にも失点し最終的には1-5で敗れ連敗となった。
1-2の五回に2安打と四球で一死満塁としたものの、後続が倒れて無得点だったのが勿体ない。
七回以降は毎回四死球での走者は出したものの、安打が出ずに無得点。
やはり僅か4安打では11安打を放った相手には勝てないよなぁorz。

札幌市電の停留所は数年前から順次改修されている。
今年もその工事が始まるようで、数日前には東本願寺電停の少し北に臨時の停留所が作られ始めた。
間もなく工事が始まると思われるので、古い停留所の姿はそろそろ見納めだな。