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昔は”030”だったねぇ

現在の携帯電話の電話番号は”090″か”080″で始まる11桁の数字で、PHSは”070″で始まっている。
私が携帯電話を購入した頃は”030″で始まる10桁の数字で、しかも遠隔地にいる携帯電話にかける場合は”030″を”040″に代えてダイヤルしなくてはならなかった。
その後全国どこにいても”030″でかかるようになり便利になった。
ちなみに私が1995年の12月に羽田空港にいる時に札幌の知人から電話があり、その際”040″の番号にかけないと繋がらなかったので、北海道にいないということがバレたことがあった(笑)。

これが携帯電話の急速な普及で番号不足が予測されたために1999年の元旦から携帯電話の番号は”030-ab-cdefg”の形式から”090-3abc-defg”の形式に変更された。
#同時にPHSも”050-“から”070-5″の形式に変更された。
その後2002年に”080″で始まる番号が追加され現在に至っている。

こうやって書くと凄く昔のことのような気がするなぁ、、、、、、、、

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自転車で携帯使用、摘発第一号は女子高校生

今年の5/1から自転車で走行中に携帯電話を使用したり、イヤフォンで音楽を聴いたりする行為が禁止されたが、一昨日の7/3に神奈川県で最初の摘発者が出た。
違反者は平塚市の高校一年生の女子(15歳)で、携帯電話の画像を見ながら運転しているのを事故処理車に乗車中の警察官が見つけ、マイクで4回も警告したが従わなかったので違反切符を切ったとのこと。
この違反で高校生には5万円以下の罰金が科せられることになる。
捕まった当人は「自転車だからつかまらないと思った。」と馬鹿なことを言っているらしい。
まぁ、この年齢なら法律の改正について知らないのも無理は無いだろうけど、親や教師は何も教えなかったのだろうか?

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「モベル」の携帯電話

海外携帯電話を扱っている業者に「モベル」という会社がある。
ここでは海外で使える電話機とそれようのSIMカードを販売もしくはレンタルしているが、結構安い。
販売している電話機は今日(2011/06/17)現在で3機種(イリジウム電話を除く)あり、その内2機種は日本国内でも使用が可能となっている。
値段はMotorolaのVe538という電話機で4,980円で、これで充電用アダプター(100V-240V対応)や各国のコンセントへの変換コネクタ等が付く。
この電話機を購入した人のブログによるとSIMフリーだそうで、実際にNTT docomoのFOMAカードを入れての発着信が出来たとのこと。
購入時に付属してくるSIM(英国用SIM)を入れた場合、国内ではNTT docomoかSoftbankの回線のどちらかを使うことになるらしい(国際ローミング)。
i-modeサービスに対応しているかは全く不明だけど、他人とはちょっと違った端末が欲しい人には面白いアイテムか?

またここではスマートホンの扱いもあり、「IDEOS with Google」が19,800円となっている。
こちらもSIMフリーなので、国内で使う場合は手持ちのFOMAカードもしくはU-SIMカードを入れれば使えるのではないかな?

「モベルコミュニケーションズ」
http://www.mobell.co.jp/

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面白いモノを見せて貰った

今日の午前中に営業に来た人に面白いモノを見せて貰った。
パッと見ではポケベル(古っ!)かと思ったが、片方からリングの付いた紐が出ている。
その紐を引くと派手な音が鳴り、同時に自分の位置を通報するメールが出せるというモノで、NTT docomo等で商品化している子供用の携帯電話のようなモノだった。
GPSユニットを内蔵していて自位置を計測してそのデータ(NMEA形式と思われる)をテキストデータとして送信できるということなので、定期的にそのデータを送ることが出来れば移動体のロケーターとして使えそうだ。
驚いたのは使用料金で、月額490円という破格な料金設定だということだ。

通常の携帯電話と違ってキーボードが無いので電話番号を入力しての通話は出来ず、あらかじめ登録した電話番号(1つ)にしか電話をかけることは出来ない。
電話を掛けるには本体に一つだけ付いているボタンを押すことで発信するのだが、スピーカーホンのように顔から離したままで通話が可能。
周囲の環境にもよるが、顔の前に持ってきていれば問題無く通話が出来た。
また通話が終わると自位置のデータをメールで送信する仕様となっているのが面白い。

小さな子供や老人に持たせれば防犯効果があるだろう。
他にもビジネスでの用途はいくつか思いつくが、それは内緒ということで(笑)。

ちなみにキャリアはソフトバンク。

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富士通の「F-07C」が面白そう

富士通が発表した新しい携帯電話「F-07C」が面白そうだ。
なんと携帯電話なのにOSがWindows7 Home Premium(SP1適用済み)だというのだ。
さらにマイクロソフトのOffice personal 2010(2年間ライセンス版)もインストールされているので、ワードやエクセルのファイルを見るだけではなく作成することも出来る。
ちなみに搭載されるブラウザはIE9とのことだ。
CPUはATOMの1.2GHz、メモリ容量は1GB、ストレージは32GBのSSDとのこと(メーカーサイトの仕様は5/27時点では未公開)。
ボタン一つで携帯モードとPCモードの切り替えが出来るので、普段は電話として持ち歩き、必要なときにはPCとして使うことが出来るのは便利かも(PCモード時も電話の着信があると携帯モードに切り替わる)。

気になるバッテリーの持ちだけど、携帯モード時は他の携帯電話と同程度で、PCモード時は連続2時間の動作が可能とのことなので、ちょっと短いかな?。
通信方式は3G/GSM両対応なので海外でも使うことが出来る。
PCモード時はFOMA回線もしくはWi-Fiでネットに接続出来るので、無線LAN環境下では高速な通信が可能だし、そうでない場所でもエリアの広いFOMA網を利用してネットへのアクセスが可能。
ただ気を付けなくてはならないのは、PCモード時のネット接続は「パソコンなどの外部機器を接続した通信」となるので、パケ・ホーダイ ダブルやパケ・ホーダイ フラットの契約をしていても月額で最高10,395円の通信費がかかるということ(基本料金等を除く)。
更にmopera U等ISP契約の必要もあるので、実際にはもっと高額の費用がかかることになる。
今現在もFOMA端末にPCを接続して使っている人にとっては大きなノートPCを持ち歩かなくても良くなるのはメリットだろうが、携帯電話もしくはスマートホンで十分と言う人にとってはコスト面から考えるとちょっとなぁ、と言ったところか。

今回発表になったのはDocomo向けの端末なので、6月か7月頃にDocomoから発売になるとのことで、発売されたら実物を見てみたいものだ。
4インチのWSVGA(1024X600)画面って、文字がどれだけ小さいのかな?
VAIO Uの6.1インチXGAディスプレイでも文字が小さかったけど、それ以上に小さそうだな。

メーカサイト→http://www.fmworld.net/product/phone/f-07c/?fmwfrom=f-07c_info

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appleからまたメールが来た

先日はiPad2の宣伝メールだったけど、今日はiPhone4のホワイトモデルの広告だった。
昨日ショッピングセンターのSoftbankコーナーでも目玉商品的な扱いがされていたが、ホワイトモデルってやっぱり売れているのかなぁ?

今頃ホワイトモデルを発売するんだから、新型iPhone(5?)の発表&発売はかなり先にするつもりなのかな?

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ホワイトのiPhone4が売られている?

秋葉原のショップ「三月兎2号店」等でiPhone4の白バージョン(のモック)が売られているとのこと(黒もあり)。
モックなのでもちろん動作はしないが、通常モックがわざわざ販売されることは無いので、いかにiPhone4の人気が高いかを象徴するようなことだと思う。
しかも1,500円というモックとは思えない価格が付いているのにも驚きだ。

本物のiPhone4のホワイトが販売されることはあるのだろうか?・・・・・・・

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いろんな色のiPhone4

iPhone4は未だに黒バージョンしか発売されていないが(前の記事のホワイトバージョンは除く)、安価にブルーやピンクに出来るケースが売られている。
背面のロゴ等が本物同様に印字されたバックプレートと透明なフレームを組み合わせたような構造で、手軽にiPhone4をブルーやピンクにして楽しむことが出来る。
色はブラック・ホワイト・レッド・ブルー・ピンクの5色があるようで、まるで戦隊物のようだが実際に電撃戦隊チェンジマンのレギュラー戦士の色がこの5色になる。
#チェンジグリフォン(黒)、チェンジマーメイド(白)、チェンジドラゴン(赤)、チェンジペガサス(青)、チェンジフェニックス(ピンク)
その日の気分によって替えたりして楽しむのもありかな?
「今日はペガサスにしよう!」とかね(笑)
もしくは友人等と5人で5色にしてチェンジマン気分を味わうとか?

iPhone4のケースいろいろ

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白色のiPhone4が販売されている?

アップルが今年末に発売を予定しているiPhone4のホワイトバージョンが秋葉原のショップ「ジャングル秋葉原店」で売られているとのこと。
といってもアップルが出荷を始めたわけではなく、どうもホワイトの外装パーツを組み込んだ改造品らしい。
ショップによるとホワイト化された状態で香港のショップで売られているのを輸入したとのことなので、香港のショップで改造したのかもしれない。
なにせSIMフリー版のiPhone4を真っ先に香港で買い付けて来たショップなので、これくらいはやるのかな?(笑)
ただし改造品ということになれば電波法上日本国内での携帯電話端末としての使用は不可と思われるし、メーカー保証も受けられない(ショップでは一週間の保証をしてくれるとのこと)とハードルは高い。
それでもホワイトバージョンの実物が見られるのは珍しいので、近くの人は見に行くのも面白いかも。

香港からの輸入版なのでSIMフリー版となるが、実売価格は119,800円とかなり高価だ。

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ドコモがSIMカード単体での販売を開始へ

来年4月に携帯端末のSIMロックが解除されるのに向けてNTTドコモはSIMカード単体での販売開始する方針だそうな。
今まで大手キャリア3社(ドコモ、AU、ソフトバンク)は端末とSIMカードをセットで販売(SIMカードは貸与)しており、SIMカード単体での販売は無かった。
現在SIMカード単体で販売されているのは、日本通信のbモバイルSIMとか同じ日本通信のb-microSIMくらい。
これはどちらも通信専用で通話の出来ないタイプだけど、ドコモが販売するのは通話も出来るタイプだよね?

ドコモは全ての端末のSIMロックを解除する方針だというけど、ソフトバンクは目玉商品であるiPhone4のSIMロックは解除しないというので、iPhoneをドコモの回線で使うということは出来ないけど、ドコモ向けの端末をソフトバンクの回線で使うことが出来るようになる(AUの端末は通信方式が違うので流用できない)。

気になるのはSIMロック解除で端末の価格がどうなるかということだけど、キャリアの変更無しで好みの端末が使えるようになるのはメリットだよなぁ。
#今のところソフトバンクには欲しいと思える端末が無いけど(爆)

先月SIMフリーのiPhoneを販売するイギリスのeXpansys社と日本通信が提携して、eXpansys社の日本語サイトから簡単にiPhone4のSIMフリー版を購入することが出来るので、合わせて日本通信のb-microSIMを買えば、通話は出来ないけどiPhone4をドコモの回線で使うことが出来るようになる。

さらに来年4月になってドコモからもmicro-SIMが発売になれば、ドコモの回線で通話もできるiPhone4を使うことが出来るようになるなぁ。
料金プランはどのようなものが用意されるんだろうか?今と同じプランならソフトバンクのほうが安くなるんだよなぁ、、、、
できればドコモで契約したいけど(ファミ割対象になるから)、料金次第だな。

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