札幌市が昨日12/4に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/27より587人（24.1%）少ない1,849人。
3日連続で減少率が20%を超え、日曜日の発表分が2,000人を下回るのは10/30（1,617人）以来のこと。
新たに9人の死亡が発表され、入院患者数は702人（重症者8人）で前日と変わらず病床使用率も60.1%と変化は無い。

札幌市が一昨日12/3に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/26より1,009人（26.5%）少ない2,792人。
減少率は前日大きくなり2日連続で20%を超えたが、それでも2,000人台後半で少ないとは言えない。
入院患者数は前日より13人減って702人（重症者8人）となり病床使用率も若干下がったものの60.1%で相変わらず高いレベルのままとなっている。

札幌市が今日12/2に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/25より795人（21.9%）少ない2,829人。
昨日増えた分以上の減少数となったが減少率は小さくなっている。
それでも20%を上回る減少率は11/24以来8日ぶりだ。
その11/24は前日が祝日ということで検査数自体が前週に比べて少なく、結果的に新規陽性反応者が少なかったためで、前日が平日で20%以上の減少率となったのは10/8以来ということになる。
入院患者数は前日より23人減って715人となったが、病床使用率は算出基とする入院患者数に変化が無いので60.5%のままとなっている。

十二月最初の日の昨日、札幌市が発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/24より728人（32.5%）多い2,967人だった。
5日ぶりに前の週の同じ曜日を上回り新たな死亡者も二桁の10人と発表されている。
入院患者数は前日より30人減って738人（重症者8人）となったが、病床使用率は60.5%と厳しい状況であることに変わりはない。

札幌市が今日11/30に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/23より510人（12.2%）少ない3,673人。
これで4日連続で前の週の同じ曜日を下回ったが、それでも三千人を超えていて決して少ないとは言えない。
入院患者数は前日より38人増えて768人となり、新たな死亡者は13人が発表されて十一月に入ってからの合計は220人となった。

札幌市が今日11/28に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/21より187人（9.8%）少ない1,727人で2日連続の減少となった。
反面新たな死亡者は2日ぶりに16人が発表され今月に入って9回目の二桁となった。
入院患者数は前日と変わらず716人で病床使用率は60%前後と高くなったままだ。

新型コロナウィルスの感染が拡大している札幌で昨日は減少となった。
札幌市が昨日11/27に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/20より103人（4.1%）少ない2,436人。
減少率は引くながらも3日ぶりに減少に転じた。
新たな死亡者は4人が発表され、入院患者数は前日と変わらず716人と相変わらず多いままとなっている。

札幌市が今日11/26に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/198より239人（6.7%）多い3,801人。
一昨日は大幅な減少だったが昨日も今日も小幅とは言え増加に転じている。
増加率が低いのは前の週に既に多くの陽性反応者が確認されており、検査場のキャパシティが上限に近づいているためかと。
新たな死亡者は昨日よりは減ったものの16人が発表されており決して少なくない。
入院患者数は前日から45人も増えて一気に700人を超えて716人となった。