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日本が最終予選に進出だけど・・・

サッカーの2026年ワールドカップアジア2次予選の日本対北朝鮮の2試合目は3/26に北朝鮮の平壌で開催予定だったが、3/21になって北朝鮮側から日本選手団の入国を認められないため開催不可能と一方的に通告して来た。
そのためFIFAは代替開催を検討したが現実的に開催が不可能と判断し当該試合を中止し、没収試合として日本の3-0での勝利とすることを決定し通知。
この結果日本が六月に予定されている2試合(シリア、ミャンマー)を残してグループ2位以上が確定、最終予選進出が決まった。
残る1枠は現在勝ち点7で2位のシリアが有利だが、同3の北朝鮮にも可能性は残っている(勝ち点1のミャンマーは残り2試合に連勝して勝ち点でシリアと並んでも当該国同士の対戦結果で下位となるため進出不可能)。
日本の最終予選進出は喜ばしいところだけど、なんかスッキリしないなぁ・・・
というか、北朝鮮は我儘すぎだよ。

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日本が辛勝でグループトップを独走

サッカーワールドカップのアジア2次予選の日本対北朝鮮の試合が昨夜行われた。
日本が開始直後の2分に先制点をあげ、前半は相手にシュートを1本も打たせずに終わった。
後半は逆に攻め込まれ、一度はゴールネットを揺らされるも直前のプレーでファウルがありノーゴールの判定で辛くも失点せずに済んだ。
結局1-0(前半1-0)で日本が逃げ切り2次予選三連勝で勝ち点を9として2位シリアに勝ち点5の差をつけて首位を独走、第4戦に勝てばグループ2位以内が確定して最終予選進出が決まる。
その次の試合は来週火曜日(3/26)の北朝鮮戦(アウェー)だが、昨日の試合の後に北朝鮮(平壌)での試合開催が不可能との発表がありどうなるかは未定となっている。

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アウェー残り2戦も生放送無し?

サッカーの2026ワールドカップアジア2次予選のシリア戦は日本での生放送/配信が行われなかった。
これは放送権を持つシリアのサッカー協会が高額の放映権料を要求したたため、深夜帯の放送となり視聴率が見込めない日本のTV局が難を示したためと言われている。
来年三月の北朝鮮戦とそのあとのミャンマー戦も中立国での試合となる見込みだが、これら2戦に関しても放映権料が折り合わなければ日本国内での生放送/配信を行わないかもしれないなぁ。
まぁある意味”勝って当たり前”の2次予選は注目度が低いから高い金を出してまで放送しなくても良いというのもわかるね。

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日本が大勝で2勝目

サッカーの2026ワールドカップ北中米大会のアジア2次予選のシリア対日本の試合が昨夜遅くに行われ、日本が5-0で大勝し2連勝を飾った。
日本はこれで2試合を消化し2勝0敗、10得点無失点で勝ち点6のグループトップ。
次戦は来年3/21のホームでの北朝鮮戦、続けて3/26にはアウェー(中立国での開催の可能性が高い)で北朝鮮との対戦が予定されている。

直前までTV地上波及びネット配信が行われない可能性が高いと言われていて、実際にも生中継は行われなかった。
ホームで開催権を持つシリアのサッカー協会から放映権を購入したUAEの代理店と日本の放送局等の交渉が破談に終わったためとされている。
これが本大会だったら高額の放映権料を払ってでも中継しただろうけど、2次予選の試合にそこまでのお金は出せないということか。

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凄い試合だった

ラグビーのワールドカップフランス大会の日本対アルゼンチンの試合が日本時間の昨夜行われた。
たまたまTV中継を見たのだけど、日本が善戦しながらも惜しくも敗れ2大会連続での決勝トーナメント出場を逃した。
それでも格上のアルゼンチンを相手に一時は1点差まで追い上げ、離されても食らいつく凄い試合だった。
マイナースポーツだったラグビーが前回の2019年大会が日本で行われて注目されるようになりファンも増えたのだろう。
中継でもスタンドには日本人サポーターの姿も多く見られた。
この人気が末永く続けば良いね。

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ワールドカップをやっていたのね・・・

ニュースサイトを見て知ったけど、なんか沖縄でワールドカップをやっているそうな。
それには日本も出ているんだけど、初戦の観客の入りについて監督やら選手が文句を言っていたとか(このニュースで開催を知った(笑))。
開催地が遠いしあまり興味の無いスポーツである篭球(札幌にもチームがあるけど見に行こうと思ったことは無い)ので全く知らなかったよ。
いや、近くで見たら迫力があるのだろうとは思うんだけどねぇ、、、

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高梨の連続シーズン優勝記録が途絶えた

スキージャンプ女子ワールドカップの今季最終戦が3/24にLahti(Finland)で行われ、日本の伊藤有希選手が1回目の7位から逆転で優勝し今季2勝目(通算7勝目)を挙げた。
ワールドカップ創設以来昨季までの10季連続で優勝を記録していた高梨沙羅選手は今季未勝利に終わり、連続シーズン優勝記録は10季で途絶えた。

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丸山希が今季2度目の表彰台!

スキージャンプ女子ワールドカップの個人第19戦がHinzenbach(オーストリア)で2/11に行われ、日本の丸山希が3位に入って表彰台に登った。
丸山選手の表彰台は日本人3選手による表彰台独占となった第17戦以来で自身2度目。
おめでとうございます!

優勝選手とのポイント差は僅かに0.8であと50cm飛んでいれば優勝という際どい試合だったようだが、飛距離は全選手中ただ一人2本ともヒルサイズを超えていたので飛形点が低かったということだ。
飛形点の合計101.5ポイントは10位までの選手の中で最も低いので、やはり課題は飛形(着地)かな?。

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日本人が表彰台を独占していた!

スキージャンプ女子のワールドカップ第17戦が2/5にドイツのWillingen(HS=147m)で行われ、日本の伊藤有希が優勝した。
伊藤選手の優勝は2017/3/12のOslo以来ほぼ6年ぶりで通算6勝目(この時の2位は高梨沙羅)。
伊藤選手は2日前の同じWillingenで開催された混合団体で驚異の154.5mを飛んでいたが、この時は惜しくも転倒だった(ヒルレコードは男子153.0m/女子151.0m)。
2位には丸山希、3位には高梨沙羅が入り日本人3選手で表彰台を独占した。
丸山選手は自身初のワールドカップでの表彰台登壇、日本人選手による表彰台独占も初の快挙となった。
もう一人の日本人選手である勢藤優花は10入賞だった。
おめでとうございます!

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日本のベスト8入りはならず

サッカーのワールドカップカタール大会で日本代表は”死の組”と言われた一次リーグE組でドイツとスペインを破って1位で決勝トーナメント進出を決める大活躍を見せてくれた。
日本時間の今日未明に行われた決勝トーナメント1回戦で前回大会準優勝のクロアチアと対戦し、1-1のまま延長戦に入ったが決着がつかずPK戦に突入。
日本代表は4人蹴って浅野一人が決めたが、他の3人は全て相手GKに止められ、1-3で敗退した。
まさかと思っていた決勝トーナメント進出を見せてくれただけでも凄かったが、最後は力尽きて初のベスト8進出はまたもならなかった。
それでも前回大会準優勝のクロアチア相手によく戦ったと思う。

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