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日本が勝った!?

サッカー、ワールドカップカタール大会の一次リーグE組の日本は今朝のスペイン戦に勝てば決勝トーナメント進出、引き分けでもドイツとコスタリカの対戦の結果次第で進出となっていた。
第2節のコスタリカ戦に負けた時点で強豪スペインから勝ち点を得るのは難しいと思っていたが、結果は何と2-1(前半0-1)の逆転勝ち。
過去に一度も勝ったことの無い(対戦したのは21年前の一試合だけだけど)スペインを相手に逆転勝ちとはちょっと信じられないが、これで自力での一次リーグ一位突破を決めた。
もう一試合はドイツが4-2でコスタリカに逆転勝ち、これでE組順位は
1.日本(6)
2.スペイン(4)
3.ドイツ(4)
4.コスタリカ(3) ()内は勝ち点、2位3位は得失点差による
となり、ドイツは2大会連続での一次リーグ敗退となった。

FIFAランキング7位のスペイン相手では引き分けも難しいと思っていたのにまさか勝ってしまうなんて・・・
しかもドイツ戦同様に1点取られた後に後半で逆転するなんてねぇ、、、森安監督の選手起用が当たり過ぎ!
後半6分の三苫(後半から出場)のパスからの田中碧の逆転ゴールが無かったら得失点差で3位となって敗退だったんだよなぁ・・・

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日本の連勝ならず

サッカーワールドカップカタール大会で1次リーグの2戦目である日本対コスタリカの試合が先ほど終わった。
勝てば明日早朝のスペイン対ドイツの結果次第で決勝トーナメント進出が決まる筈だったが、残念ながら0-1(前半0-0)で敗れ連勝はならなかった。
この結果、日本が決勝トーナメントに進出するためにはスペイン戦での勝ち点が必要となる。
仮にスペイン対ドイツの試合でスペインが勝つと順位はスペイン(6)-日本(3)-コスタリカ(3)-ドイツ(0)の順となり、反対にドイツが勝つと4か国が勝ち点3で並び得失点差で日本はグループ2位もしくは3位となる(1位スペイン、4位コスタリカ)。
3戦目は日本とスペイン、ドイツとコスタリカの対戦になり、2戦目でドイツがスペインに勝った場合は3戦目で勝ったチームが進出となるので日本はスペインに勝てば良い。
スペインがドイツに勝った場合は日本はスペイン戦で引き分け以上が必要となるが、引き分けの場合でコスタリカがドイツに勝つとするとコスタリカが進出、日本とドイツが敗退となる。
反対にドイツがコスタリカに勝っても日本が引き分け以上なら勝ち点4で両チームを上回り決勝トーナメント進出が決まる。
まとめると
・2戦目のスペイン対ドイツでスペインが勝った場合
 ・3戦目のスペイン戦に勝利→進出
 ・同引き分け
  ・ドイツ対コスタリカの結果次第
   ・ドイツの勝利→進出
   ・コスタリカの勝利→敗退
   ・引き分け→得失点差で決定(コスタリカは敗退濃厚)
 ・同敗戦
  ・ドイツ対コスタリカの結果次第
   ・ドイツの勝利→得失点差で決定
   ・コスタリカの勝利→敗退
   ・引き分け→敗退
・2戦目のスペイン対ドイツでドイツが勝った場合
 ・3戦目のスペイン戦に勝利→進出
 ・同引き分け
  ・ドイツ対コスタリカの結果次第
   ・ドイツの勝利→敗退
   ・コスタリカの勝利→敗退
   ・引き分け→得失点差でコスタリカが敗退・日本とドイツが得失点差と総得点で決定、ともに同じなら直接対戦の結果によるのでドイツに勝った日本が進出
 ・同敗戦
  ・ドイツ対コスタリカの結果にかかわらず敗退

どちらにしても今夜の敗戦で一気に情勢は厳しくなったな。

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日本が初戦に勝利した?

サッカーワールドカップカタール大会が始まっている。
予選リーグで日本の初戦は昨夜のドイツ戦。
過去4度の優勝を誇る強豪相手に勝てるわけないと思っていたが、ネット上では日本が勝つという予想を結構見かけた。
”予想が外れたからと言って命まで取られるわけではないから、有名人の中にはけっこう好き勝手な予想をする人がいるし、大方日本のサッカーファンに対するリップサービスか、キャッチーなことを言って注目を集めたいのだろうな”程度にしか捉えていなかったが、実際に結果を見て驚いた。
なんと日本が2-1(前半0-1)で逆転勝ちしていたのだ。
まさか日本がドイツに勝つ日が来るなんてねぇ・・・
こうなると前回のロシア大会に続いての決勝トーナメント進出を期待したくなってしまう(汗)。
そのためには次戦のコスタリカ戦にはなんとしても勝たないとね!

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勝ち越しならず・・・

サッカーの日本vsベトナム戦は日本が怒涛の攻めを見せながらも勝ち越し点を奪えず1-1の引き分けに終わった。
うーん、シュート数は日本が完全に上回っていたし、後半に同点になってからはベトナムは引いて完全に守りに徹して殆ど攻めて来なかったのに点を取れなかったなんてねぇ・・・

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日本が勝ち越し!?  残念

サッカーのカタールワールドカップのアジア最終予選の日本vsベトナム戦は前半終了時点で0-1とベトナムリード。
後半に入って9分に日本が吉田のゴールで同点に追いついた。
その後にゴールシーンもあったが、これは直前にボールが日本の選手の手に当たり、VAR判定の結果ノーゴールとなり1-1のまま。
後半の35分頃には絶好の機会があったが、同点ゴールを放った吉田が流し込もうとするもゴール右に外してしまった。
残り時間も少なくなったけど、なんとか勝ち越し点を入れて勝って欲しい!

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日本がリードを許して前半終了

サッカーのカタールワールドカップアジア最終予選の最終戦、日本vsベトナム戦が行われている。
日本はベトナム相手に1点のリードを許して前半が終了。
まぁ負けても出場権は確保しているけど、勝っておけば他国の出場権次第で予選リーグで強豪国と同じ第2ポットに入る可能性がある。
そうで無くても勝って欲しいね!

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小林陵侑が2度目の総合優勝!

スキージャンプ男子のワールドカップ最終戦がPLANICA(プラニツァ、スロベニア:HS=240m)で行われ、日本の小林陵侑選手が8位に入り3季ぶり2度目の総合優勝を飾った。
この大会の前まで総合2位のKarl Geiger選手(ドイツ)に89ポイント差を付けていた小林選手はこの試合で20位以内に入れば総合優勝が決まる。
1本目に235.5mを飛んで6位につけた小林選手は2本目こそ距離も順位も落としたがそれでも8位に入り、この日12位に沈んだGeiger選手との差をさらに広げた。
今季の小林選手はスーツの規定違反や新型コロナウィルスの感染等で欠場もあったが、伝統のジャンプ週間では4戦中3勝をあげ、北京五輪の個人種目では金銀のメダルを獲得、残るはW杯の総合優勝だったが見事に結果を出した。

また、この試合で2日目の個人戦で8位に入った日本の佐藤幸椰選手が1本目で4位につけ、2本目にプライベートベスト(PB)を更新する242.5mを飛び2位に入った。
佐藤選手の個人種目での表彰台は2季前の札幌(大倉山:HS=137m)大会で優勝して以来でおよそ2年3か月ぶり。

お二人ともおめでとうございます!。

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小林が総合首位を堅守!

スキージャンプ男子のワールドカップがPLANICA(プラニツァ、スロベニア:HS=240m)で行われ、地元スロベニアのZiga JELAR選手が優勝した。
ここまで総合首位の小林陵侑選手は1本目は223.5mと距離を伸ばせず9位につけたが、2本目は237.0mと距離を伸ばし2本目の3番手のポイントをあげ順位を5位に上げた。
総合2位のKarl GEIGER選手(ドイツ)が12位だったのでポイント差が23広がり89ポイントになった。
この結果小林が明後日の最終戦で19位以上に入れば2度目の総合優勝となる。
19位とは言わず勝って総合優勝を決めて欲しいな。

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日本がカタール行きを決めたらしい

サッカーワールドカップカタール大会への出場権を賭けたアジア最終予選のオーストラリア対日本の試合が昨夜アウェーで行われた。
これまでアジア予選でアウェーのオーストラリア戦は2分け1敗と勝ち星が無かった日本だが、この試合は終了間際に2得点をあげて2-0(前半0-0)で勝利。
勝ち点を21に伸ばし最終戦を残して2位以内を確定、7大会連続7回目の本選出場を決めた。
この試合は国内でのTV中継は無くDAZNでの有料配信のみということで物議を醸しだしたが、観たい人はお金を払ってでも観るだろうし良いんじゃないのかな?
そもそも海外のトッププロスポーツ選手が高給取りなのはチームに入るTV放映権が高額でそれを視聴者が払っているからであって、日本の視聴者が民放を無料で観ながら「良い選手が海外に行ってしまうのは選手にもっと金を払わないからだ」と文句を言うのはおかしいよね。

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小林が首位をキープ

スキージャンプ男子のワールドカップがOberstdorf(オーベルストドルフ、ドイツ:HS=235m)で行われ、総合首位の小林陵侑選手は6位に入賞しポイントを獲得して首位をキープした。
1回目に217.0mを飛んで5位につけた小林選手だったが、2回目は209.5mと距離を伸ばせずポジションを一つ落とした。
総合首位を争っているドイツのKarl Geiger選手は9位と小林選手より下位に沈んだのでポイント差は大会前の55から66に広がった。
残る2戦でGeiger選手が連勝しても小林選手が2位と3位に入れば総合優勝となるが、反対に言うとその程度の差しか無いということ。
自己ベストの253mを飛んだことのあるPlanica(プラニツァ、スロベニア:HS=240m)での2戦での活躍を期待したい。

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