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Nikon「Z9」の次回入荷は来年の十月?

ヨドバシカメラがNikonの「Z9」の商品ページで入荷予定を2022年の10月とアナウンスしている。
これはこれからオーダーする人向けのアナウンスだけど、予約しても初回出荷分に漏れた人に対して入荷予定は2022年の九月との案内がされている模様。
半導体をはじめとする部品の供給不足が原因と言われているけど、フラッグシップモデルで利幅も大きい(筈の)商品を売りたくても売れないというのはNikonにとっても厳しいところだねぇ・・・

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Canonが2022年に何機種かの一眼カメラを投入?

カメラ関係の情報サイトにCanonが来年2022年に複数の新機種を発表するという噂が掲載された。
先ずは前から話題になっていた「EOS R5C」(動画特化型カメラ)が早々に発表されることはほぼ間違いないようだが、その他は予想と言うか期待するモデルとしている。
R5Cの後には「EOS R/RP」後継機(?)が控え、さらにAPS-C機が続き、とっておきはフラッグシップの「EOS R1」となっている。
「EOS R1」は「R3」からのフィードバック待ちとなるとのことなので登場は遅くなるようだが、その他は2022年内になりそうとのこと。
APS-C機は「EOS 7D MarkII」に対応するハイアマチュアモデルになるか、それとも「EOS kiss」のようなエントリー機になるかは不明。
また「EOS R/RP」の後継機(?)は単なる後継機というわけではないとは言うが、位置付けが不明確だということなのでどんなモデルになるかはよくわかっていないらしい。
つまりはっきりしているのは「EOS R5C」「EOS R1」だけということか。

なんにせよコロナ禍で半導体が不足している状況では発表しても実際に売るものが足りなくなるのではないだろうか?

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「EOS R1」は54MPセンサー搭載?

海外の情報サイトにCanonのミラーレス一眼のフラッグシップ機と目される「EOS R1」には54MPセンサーが採用されるとの噂が掲載された。
信頼度は低く”根も葉もない噂”かもしれないが、Nikonの「Z9」やSONYの「α1」は50MP級のセンサーを搭載しているのであながち法螺とも言えない。
8K動画に対応するとなると40MP級は必須だし、対応しないわけは無いと思われるから有り得る話かと。
実際にどうなるかはまだまだ判らないけど、想像して楽しむのも良いよねー。

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「α7 IV」”も”供給不足

ソニーが12/7に予約の受付を開始したばかりの新型ミラーレス一眼「α7 IV」が早くも供給不足をアナウンスされている。
ソニーのカメラでは「α6400」や「ZV-E10」が半導体不足のため受注を一時停止中で、「α7 IV」も例に漏れず、と言ったところか。
先だってのNikonの「Z9」同様こちらもかぁ、、、
価格が安い分、予約数も多いのだろうなぁ・・・

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Nikon「Z9」は12/24発売!

Nikonのフルサイズミラーレス一眼のフラッグシップ「Z9」の発売日が12/24に決定と発表された。
うーん、クリスマスイブかぁ(笑)。
凄い人気で予約が殺到し注文から入手まで数カ月かかったという「D850」並みの予約があるそうで、早期から供給不足をアナウンスしていたが、今回も同様なアナウンスがされている。
そのため増産も検討中とのことだが、半導体不足により生産数を増やすのは困難で、やろうとすると他の製品の生産を抑えて部品を「Z9」に回すことくらいしかないのかも?
とはいえ心臓部とも言えるセンサーなんかは専用品だろうし、他にも同じような部品もあるだろうからなかなか増産は難しいのではないのかな?

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「EOS R3」等が深刻な品不足らしい・・・

CanonがRFマウントの最上位機「EOS R3」とRFレンズ「RF14-35mm F4 L IS USM」の供給不足をアナウンスしている。
同社の公式発表によるとどちらも納期未定で半年以上になる可能性もあるとしている。
その他の製品でも納期が延びているとアナウンスされているので、コロナ禍での部品(主に半導体?)の供給不足は深刻だなぁ、、、
資本主義経済下では価格は需給のバランスで上下するので、これが部品の価格、さらには製品価格の高騰につながらなければ良いけれど・・・

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”17-85mm”の特許???

Canonが焦点距離17mm-85mm(F4-5.6)のレンズの特許を申請した。
EF-Sマウント用があるのになんで今頃?
と思ったら、これはミラーレス一眼用でしかもフルサイズ向けだった。
フルサイズ向けでこのレンジのズームレンズは無いし、結構多用するレンジでもありそうなので製品化されるかも?
噂されているRFマウントのAPS-C機のキットレンズとしてもありそうだな。

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「EOS R3」の発売は11/27に決定

Canonの新型ミラーレス一眼カメラ「EOS R3」の発売日が11/27とアナウンスされた。
同時にR3とレンズの一部製品の供給不足もアナウンスされ、予約開始当日に予約した人でさえ納期未定の連絡が来ていたとか。
Nikonの「Z9」のほうが実売価格が安いので、一眼レフからの乗り換え組の中にはNikonに流れる人も出てくるかな?(こっちもかなりの供給不足らしいけど)。

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Nikon「Z9」のEVFは素晴らしいらしい?

Nikonが先だって発表したミラーレス一眼のフラッグシップ機「Z9」に関するレビューが海外のサイトに掲載された。
「Z9」のEVFはカタログ上では369万ドットでフレームレートは60FPSと他社のフラッグシップ機に劣るが、そのレビューでは実運用上ミラーレス一眼の中で最高に使いやすいと評されている。
他社のモデルでは944万ドットだったり120FPSだったりと「Z9」よりもハイスペックだが、見え方においては「Z9」のEVFが最も自然で一眼レフのOVFに近いとも言っている。
#あくまでも”近い”であって凌駕するほどとは書かれていないが、EVFの強み(暗所では自動的にゲインを上げたり出来る)があるので、ある意味ではOVF以上かもしれない。
EVFで気になるのは表示の遅延で、飛ぶもの系(飛行機、鳥等)やレースを撮る人には表示の遅延やブラックアウトは致命的な問題になる。
飛行機でも空港で撮る程度ならまだしも、航空祭等でのデモフライトは動きが速いのでミラーレスに移行するのを躊躇っている人が身近にいる。
「Z9」はそんな人も満足させられそうなEVFなのかな?

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