More from: ミラーレス一眼

シグマが「Sigma BF」の供給不足をアナウンス

シグマは4/28発売予定のミラーレス一眼「Sigma BF」の供給不足をアナウンスした。
予約受付中の「Sigma BF」だが、アルミ削り出しのボディで1日に僅か9台しか製造出来ないので予約が集まれば品不足になるのは発表時から予想されていた。
かなり尖った製品なのでそれほど大量に予約が入っているとは思い難いが、それでも四桁のオーダーは入っているのだろうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「Z5II」が供給不足に

Nikonが先日発表したフルサイズミラーレス一眼「Z5II」は昨日(4/10)から予約が受け付けられているが、昨日の内に早くも供給不足になりそうだとアナウンスされた。
あのスペックであの価格なら注文が殺到するのも無理はない。
今からの予約となると出荷されるのはいつごろになるのだろうか???

←クリックしてくれると嬉しいです。

Canonの「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」が”折れる”?!

カメラ関係の情報サイトに海外でのCanonの超望遠ズームレンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」のトラブルが報告されている。
それによるとスヴァールバル諸島(ノルウェイ)に於いてカメラバッグに完全に固定してスノーモービルの後部に載せていたこのレンズが真っ二つに折れたとのこと。
その写真を見ると鏡筒のズームリングの先で完全に分離している。
このレンズは焦点域の割には小型軽量(なので暗い)なのが特徴で、鏡筒の材質はプラスチックが使われている。
その素材が現地の厳しい環境(氷点下20-30度には下がる)の影響でもろくなっていたうえで振動が加わってダメージを受けたからなのかな?
スノーモービルは私も運転したことあるけど、もともと不整地を走るし、車やバイクの様なストロークの長いサスがあるわけでもなので揺れは激しい。
そもそもLレンズほどの対候性を持たせているわけではないだろうから、極地に近い厳寒地で使ったのがまずかったのでは?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonが「Z5II」を発表した

Nikonが昨日4/3にかねてから噂されていたフルサイズミラーレス一眼「Z5II」を発表した。
スペック等は事前にリークされた内容とほぼ変わらず意外性は無いもののエントリー機としては十分以上の内容で、もはやエントリーではなく”スタンダード”という声も多い。
気になる価格はニコンダイレクトでボディのみが258,500円、Z5II 24-50 レンズキットが299,200円、Z5II 24-200 レンズキットが358,600円(いずれも税込)となっていて、海外での予想価格の2,000ドル(およそ30万円)よりかなり低く抑えられている。
予約開始は4/10の10時から、発売は4/25となっているので、早くに申し込めば春の大型連休に間に合うかもしれないが、争奪戦が凄いことになるかな?

ただ、いくら価格が低く抑えられたと言っても初代「Z5」(下)に比べれば10万近く高くなっている。

性能は大きく進化しているのでその分のコストと思えば良いのかもしれないが、反対に今後買い替えで大量に出てきて値下がりが見込まれる初代も狙い目かも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】【1年保証】【新品級】Nikon Z5 ボディ
価格:124,800円(税込、送料無料) (2025/4/4時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「Z50II」は4/3発表か?

カメラ系の情報サイトにNikonのフルサイズミラーレス一眼のエントリモデル「Z5II」は4/3発表と書かれている。
先だっての噂と同じ日付なのでほぼ確定情報なのかな?
スペック等に関しても先だって出た噂と同様で「中身はZfで一部Z6IIIの機能を追加、ガワはZ6III」となっているが、ちょっと矛盾している部分もあるので疑ってかかったほうが良いかも?
スペックは結構良い感じだが、良過ぎる部分もあってエントリーモデルとしては?となってしまうところもある。
連射速度なんてjpgで毎秒30コマとなっているが、そこまでは必要ないのでは?
その関係で価格が30万円台に乗ったらもはやエントリーモデルではなくなるのではないのかな???

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonの「Z5II」は来週4/3に発表か?

Nikonが4/3にも噂の新型ミラーレス一眼「Z5II」を発表するという噂が情報系サイトに掲載された。
それによると中身は以前からの噂通り「Zf」で、上位機種の「Z6III」の機能の一部を搭載するとのこと。
元々フルサイズミラーレスのエントリー機種で比較的安価なモデルだったけど、初代と同じ価格帯にはならないだろうなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS R50 V」の価格

Canonが発表した「EOS R50 V」の価格は単純に対ドルレートで計算したものよりも高かった。
ボディ単体が113,300円、「RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ」同梱のレンズキットで140,800円で、北米での価格よりも高い値付けとなっている。
ネット上では動画機能が進化していないと文句を付けている人もいたが、エントリークラスのカメラに多機能を求めても無理だし、そんな人はもっと上のクラスのカメラを買えば良いだけだろう。
この価格で最新のVlogカメラが買えるとなれば、これは売れるんじゃないかな?
発売は五月下旬。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS R50 V」が正式に発表された

CanonがAPS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼「EOS R50 V」を正式に発表した。
かねてから噂になっていたエントリークラスの「R50」をベースにしたVlog機で、スペックは概ね事前にリークされていた通り。
撮像センサーがAPS-Cサイズの24MPで、映像エンジンはDIGIC Xを搭載。
動画の最大は4K60P(ただし1.4倍クロップ、クロップなしでは4K30Pまで)。
価格はアメリカでボディ単体が649.99ドル、同時発表のRF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZレンズキットが849.99ドルとなっている。
現時点でのレートだと円ではそれぞれ10万円弱と12万8千円程度になり、現在の「EOS R50」の最安値並み。
この価格で発売されることになればEVFが不要なユーザーからの需要が多くなりそうだ。
私もスナップ&動画用に欲しくなってしまうかも?(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonの「Z5II」が来週発表される?

海外の情報系サイトにNikonのフルサイズエントリー機「Z5II」が来週発表されるとの噂が掲載された。
その噂では「Z5II」は「miniZ6III」となり、「Z6III」の機能の一部が搭載されるのこと。
また、価格は現在の「Z5」の価格よりかなりのアップになるようだ。
以前から四月に発表になるという噂が出ていたので、来週となるとその噂通りということになる。

大きく重く、さらには高価になった「Z6III」を見送ったユーザーから大歓迎を受けるか、はたまた同じ理由で買い控えが起きるか?
エントリー機の位置付けを守ろうとするなら国内価格で実売20万円を切って来ないと厳しいかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。