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FIT3が走り出してきた

9/5に発表された新型「フィット(FIT3)」は発売後10日までで4万台を受注するほど好調な売れ行き。
札幌でも納車が始まったようで、先週末の土日で2回ほど走行中のFIT3を見かけた。
9/23の祝日にも見かけたが、その車のドアには試乗車であることを示すステッカーが貼られていたので、実際に購入された車両では無い。
先週末に見かけた車にはそのようなものは無かったので実際に購入された車と思われる。
今後納車が進むと沢山見ることが出来るようになるんだろうな。

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「エヌワゴン」ねぇ、、、

ホンダがこの秋に発売する新型軽自動車の車名を「N-WGN(エヌ・ワゴン)」とするようだ。
既にホンダのサイトで発売予告がされている。
この新型車はハイト系ワゴンであることは以前から予想されており、現行である「ライフ」の後継車とされている。
つまりこの「N-WGN」の発売で歴史のある「ライフ」の車名が再び消えることになりそうだ。
私の実家では初代の「ライフ」を中古で購入して主に父がセカンドカーとして乗っていたこともあり少々寂しい気分ではあるが、ホンダの軽自動車は「エヌ」シリーズとなっているので仕方が無いのかも。
「N-BOX」「N-BOX+」「N-ONE」と続いたホンダの新型軽自動車はどれもヒット車となっており、これに新しく「N-WGN」が加わることによってさらにホンダのシェアが増えることも予想されるが、他社(ダイハツ、スズキ、日産、三菱)も魅力のある軽自動車を今年になって続々発売しているので、どうなるか非常に興味深い。

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10日で4万台・・・実は

ホンダが9/5に発表し翌日から販売を開始した新型「フィット」の受注が発売後10日経過時点で4万台を超えたと発表された。
実際にはこの内2万7千台ほどが発売前の事前受注だそうで、単純計算で発売後の受注は約1万3千台だが、それでもホンダとしてはかなりの数字。
過去の事前受注の台数としては軽自動車で爆発的に売れた「N BOX」で1万台程度、先代となる2代目「フィット」で1万台を切る程度とのことなので、今回の2万7千台と言う数字は予想外だったとのことだ。
事前受注の内約6割は同じホンダ車からの乗り換えで、そのうち4割ほどは「フィット」からの乗換えだそう。
中でも初代から乗り換えのお客さんが多いとのことなので、そろそろ乗り換えようと思っていたところに新型の情報が出てきて乗換えを決めたのでは無いかと思う。

確かに今度の新型「フィット」は凄く魅力的に見えるので、工場の生産能力次第だが9月の販売台数がどこまで伸びるのかちょっと気になるところだ。

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カタログを貰ってこようかなぁ?

9/5に発表になった新型Fitがちょっと気になる。
いや、”ちょっと”じゃなくて”かーなーり!”なんだけど(汗)。
一応ホンダのサイト等でスペックや装備品等に関しては情報が得られるんだけど、イマイチピンとこない部分もあるので、やはりディーラーでカタログと価格表を貰って来ようかと。
現在乗っているのが同じホンダのフリードなので、それに乗って行ったら購入目的と思われてしまうのは確実で、下手したら商談させられてなかなか帰らせて貰えなくなるかも?(笑)。
フリードは子供を乗せたりするにはとても便利なので、買い換えるとしてもFitではなくて来年モデルチェンジが予想されるフリードにしたいな。

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新型「フィット」発表!

ホンダは今日9/5に新型車である「フィット」及び「フィットハイブリッド」を発表し、明日9/6から発売するとした。
すでにホンダの公式サイトで新型「フィット」及び「フィットハイブリッド」の情報を閲覧することが可能になっており、それによると国内最高燃費である36.4Km/Lを誇るハイブリッドはベースグレード1グレードのみがこの燃費で、売れ筋となると思われる「ハイブリッドFパッケージ」及び「ハイブリッドLパッケージ」の燃費は33.6Km/Lとなっている。
この燃費の違いは燃料タンク容量(L及びFパッケージは40L、ベースグレードは32L)によるところも大きいと思われ、スズキの「アルトエコ」がとった手段と同様と思われる。
その他の装備による車重の違いも大きいので、燃費No.1というのはちょっと無理があるかなぁ?と(笑)。
#ベースグレードにはリアワイパーも無く、これはインサイトと同じ手法だ。
それでも旧モデルを大きく上回っていることには違いなく、今度のモデルも売れるんじゃないだろうか?

気になる価格はガソリンエンジンの13Gが126万5千円(FF)から156万円のSパッケージまでとなっており、スマートキーが標準装備となる13G・Fパッケージは136万円となる(4WDは18万9千円高で設定)。
ハイブリッドはベースグレードが163万5千円で、売れ筋となるFパッケージは172万円、その上のLパッケージは183万円で、最も高いSパッケージは193万円という価格となっている。
どれも先代モデルより若干高い価格設定となっているが、すでにかなりの数の予約が入っているようで、今回のモデルもホンダの主力となるんだろうな。

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新型「フィット」は明日9/5発表予定

ホンダの新型「フィット」の発表は明日9/5の予定。
すでにTVCM等でもその姿を見ることは出来るが、新型車を事前にこんなにメディアに露出させるところにホンダの本気を感じさせる。
ハイブリッドの燃費が量産車最高となる36.4Km/Lであることは既に発表済みだが、ガソリンエンジン車も1.3Lの2WDで26.0Km/Lになるので、トータルコストでは1.3Lエンジン搭載のグレードも魅力的だ。
個人的にはハイブリッドに搭載されるi-DCDがどんなものなのか試してみたいと思っている。
また、来年にも実施されると思われる「フリード」のフルモデルチェンジで、「フリードハイブリッド」にもこのi-DCDが搭載されないかな?とも思っているが、実際のところどうなんだろう?
ガソリンエンジン車にもこのi-DCDが載せられれば面白いと思うんだけど、ハイブリッド専用にモーター内蔵となっているので難しいか。

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ホンダ「フィット」の燃費が判明

9月にフルモデルチェンジが予定されているホンダのコンパクトカー「フィット」の燃費が判明したと一部で報道されている。
それによると売れ筋となると思われる13G(CVT)の燃費(JC08モード:以下同)は26.0Km/Lで、一部の雑誌等で予想されていた28.0Km/Lどころか先日発表されたスズキの「スイフト」の26.4Km/Lにも届いていない。
ということで(HV、PHVを除く)登録車最高のミラージュ(27.2Km/L)にも届いておらず、ホンダが以前表明した「全てのクラスで最高の燃費」とはならなかった。
個人的には現行のフィットハイブリッドの26.4Km/Lを上回ってくるのを期待していたので少々残念。
それでもこの26.0Km/Lという数値は日産の「ノート」(25.2Km/L)やマツダの「デミオ」(25.0Km/L)を上回り、トップクラスの低燃費であることは確か。

他のグレードでは1.5Lエンジン搭載の15Xが21.8Km/L、RS(CVT)が21.4Km/Lとなっており、RSはライバル(?)のトヨタ「ヴィッツ」の18.8Km/Lを大きく上回っているし、他社の1.5Lクラスと比べてもトップクラスの低燃費だ(カローラアクシオが20.0Km/Lで近い値となっている程度)。

上のグレード表記にわざわざ”(CVT)”と書いたのは13GとRSにはマニュアルトランスミッション(MT)も用意されているためで(RSは現行にもある)、燃費は「13G」で21.6km/L、「RS」で19.0km/Lとなっている。
やはり燃費ではMTよりもCVTのほうが有利ということなんだけど、逆に言うとCVTのセッティングは燃費重視になっているということも言えそう。
クラッチを人間が操作するMTよりも機械が最適なギア比を選択するCVTのほうが効率が良いのは確かだ。

それにしてもここ何年かでの燃費の向上にはすごいものがあるなぁ・・・・・・・

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ホンダアコードの販売台数

ホンダのアコードハイブリッドは6月20日に発表されて翌21日から販売が開始された。
その6月一ヶ月の販売台数は旧タイプのアコードを含んではいるが1000台弱で、その前月の旧型の販売台数は僅か25台だったので驚異的な伸びと言える。
1000台弱という数字だけを見るとそう多いわけでは無いけど、発売から僅か10日での販売数(ほぼ納車数と同じ)と考えると多いかな?
生産の立ち上がりという点もあり通常は発売直後は一気には販売台数は増えないのだから、アコードはかなり健闘していると言えると思う。
ホンダは7/20までの一ヶ月間の受注が月販目標の7倍にあたる7千台を超えたと発表しているが、実際に登録される(ナンバーが付く)と台数にカウントされるので受注した分が販売台数に反映されるのは7月からとなるかな?
今月はどれだけの台数がカウントされるか興味深い。
自販連の発表するベスト30に入ってくるくらいは売れる(造れる)のかな?

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ホンダ「アコード」が一ヶ月で7千台を受注

先月発売された新型「アコード」が7/21までの一ヶ月で7千台を受注したとホンダが発表した。
これは月販目標台数の7倍だそうで、新車効果とはいえホンダの思惑を超える勢いなのだろう。
6月の販売台数を見ると登録車トップのプリウスや2位のアクアは2万台超えなので別格としても、5位のヴィッツ(7,122台)と同じ程度ということになる。
ところが同じくらいの大きさとなるトヨタのクラウンは6月に6,765台も売れていて、今年の1-6月までの合計でも48,458台と月に6千台平均となる。
この数字と比べるとアコードの数字も決して多いとは言えないが、それでも旧モデルは月に3桁しか売れないことも多かったのだから検討していると言えるかな?

気になるのは目標の7倍も売れて製造が間に合うのだろうか?ということ。
特にハイブリッド車の生命線ともいえるリチウムイオンバッテリーの供給は足りるのだろうか?
そうでなければ納車まで半年待ちとかになるんじゃぁ???

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フリードは来年か?

昨日(7/19)ホンダが新型フィットハイブリッドの燃費と写真を公開したが、同じホンダが発売しているミニバン「フリード」も発売から5年が経過し、来年辺りモデルチェンジが予想されている。
現行の「フリード」はエンジンをフィット(の1.5L)と共用していて、ハイブリッドシステムも基本的には同じ(エンジンは1.5LでCR-Zやインサイトエクスクルーシヴと同じ)。
「フリード」のエンジンがフィットと違って1.5Lなのは、300Kg以上も重たくなった車重のためで、1.3tを越える車体には1.3Lのエンジンでは不足と言うのが理由。
昨日発表された新型フィットハイブリッドはエンジンが1.5L(のアトキンソンサイクル)なので、このシステムをそのまま「フリードハイブリッド」に使えないだろうか?と思う。
もちろん全く同じと言うわけには行かずにセッティングの変更は必要だろうけど、それでも現行モデル(21.6Km/L)よりは大幅な燃費の向上が期待できる。
もしかするとミニバンとしては驚異的な30.0Km/L超えも可能かも?

非ハイブリッドのガソリン車も現行の16.0~16.6Km/Lから上がって20.0Km/L以上になってくると思われるが、どこまで伸ばしてくるのかな?(新型フィットの1.3Lガソリン車はガソリン車国内最高の28Km/L程度との予想もあるし、1.5Lでも24Km/L程度と噂されている)。

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