米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのパドレス戦に3番投手で先発出場。
投手としては六回無死まで投げて7安打5失点で降板し今季4敗目を喫した。
打っては3打数無安打で2試合連続の無安打に終わっている。
試合は1-8の九回にエンゼルスが四死球を絡めて4点を返して5-8としたが追いつけず連敗を喫した。

また、試合後の談話では中指の爪とマメの影響があるとして、オールスターでの登板は”無理”と言及、前日のホームランダービーも出場を断る方向とのことで、オールスターでは打者専念でいくことになるようだ。
オールスターブレイク明けからの後半戦に向けて一日でも早く怪我を治して欲しいな。

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのパドレス戦に3番投手で先発登板。
六回無死から2者連続の本塁打を浴びるなど7安打5失点で降板し今季8勝目はならなかった。
打席でも第3打席まで三振-左飛-一ゴロと3打数無安打で快音は聞かれていない。

大谷は降板直前にはボールが指にかかり過ぎての暴投もあり、球団に依ると右手中指のマメの影響で降板したとのこと。
試合は七回まで1-7で劣勢なので、このままだと大谷が今季4敗目ということになってしまう。
オールスターゲーム前の最後の登板だったが残念な結果になってしまった。
せめて打席で一矢を報いて欲しいな。

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのパドレス戦に3番DHで先発出場。
2試合連続の本塁打を期待したが、3打数無安打2四球で本塁打どころか安打も出なかった。
試合も3-10の大敗で連勝はならなかった。
というか、エンゼルス打線は相手を上回る14本もの安打を放ちながら得点はウォードとトラウトの連続適時打による2点とレンヒーフォのソロ本塁打による1点だけとは情けない。
まるで昨年のファイターズ打線のようだな・・・

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのダイヤモンドバックス戦に3番DHで先発出場。
昨日は9試合ぶりの無安打に亜割、この試合も第3打席までは2三振と左飛に終わっていたが、チームが4-2とリードしていた八回の第5打席で特大の今季第31号本塁打を放った。
初回にトラウトが先制の今季第18号本塁打を放っているので、今季8回目通算30回目の”トラウタニ弾”となり、今季は8回中の勝敗を7勝1敗とした。
チームは5-2で勝って連敗を4で止め、貯金を4に戻している。